カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

お歳暮の習慣

2007年12月10日 | 今日の出来事

家は、親戚がみんな遠いところなので

季節の挨拶となると

お歳暮やお中元を送り

お互いの無事を報告し合うような習慣に、いつの間にかなってきている。

この2・3日、お歳暮のピークになっている。

Photo 今日はホタテ貝が届き

Photo_2 昨日は新巻鮭が一本

Photo_3 こんなにたくさん

二人の生活でどれだけ食べれるか?

大変なものである。

その他、米に野菜、カキ(貝)に海苔にハムと

このごろ、その収納保存におわれている。

野菜は漬物、魚類はパックに入れて冷凍したり

乾燥させて保存したり

いろいろと頭をひねって、片付けに忙しい。

ま、正月には、子どもたちも帰ってくるし

多少なりともお客さんがくると思うので

何とか、消費はできる見通しはついてはいるので

とっても、うれしい悲鳴なのです。

しかし、これだけいただくと言うことは

それなりに、家からも送っているわけでありまして・・・・

いや、家で送っているより、はるかに頂くほうが多いんですけどね。

「いっそのこと、送らない勇気を持とうか?」とか

夫と話をしたのですが、結論としては

「これでいいんだ!」

「これがなかったら、音信普通になってしまうのだろうからなぁ」

こんなお付き合いができるのも、平凡ではあるが、幸せなことなのでしょう。

そんなことを思った日でした。

皆さんは、親戚のお付き合いを、どうなさっているのでしょうか?

そんなことを知って知らずか?

Photo_4 おやつをねだるルーカです。

お!

両手が浮いているぞ!

コメント (8)
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