魚屋さんのアジ売り場で友人と会ったその時、友人が
「アジが安いときは、干物を作ると目先が変わって美味しいよ」
と教えてくれた。
1本98円でしたので、とりあえず2本を作ってみることにしました。
朝、屋根の上に干してみました。
が、やはり魚は生臭いのでしょう。
すぐハエがよってき始めたので
サンルームの中の網戸の近くに場所を変えました。
ほしすぎたかも?
あれ!
焼きすぎたかも?
でも、まあまあ、市販のものと変わらない味で
これだけ焼いてしまっても、身がふわっとしていて
美味しく感じました。
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次回は
酒と塩水を混ぜた液に浸けて
一昼夜干し位にして、焼きすぎないように
再挑戦してみよう!
それと、これだけ手をかけるのなら
型のいい油の載ったアジを選ぶのもいいかもしれない。
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ふと振り返ると
カンレはこの頃、干物作りに明け暮れている気がする。
どれも、ほんの少しずつではあるが
白菜、大根、干し柿、干芋、切干大根、アジの干物などなど・・・
いろんな干し味を楽しんだ。
現役引退の生活は、けっこう楽しめるものです。
それとも、完璧、おばあちゃん生活に突入かぁ?
ま、半分は認めよう!
あと半分は?若ぶって生きたいわぁ。
ジタバタジタバタとね・・・