毎年、この時期には、カキ(貝)ご飯を作るのですが
いつもカキだけで作っていました。
流しの周りに、数日転がっていた里芋が目に付き
もしかしたら合うかも!
って思い一緒に炊き込んでみました。
カキの香りと里芋の舌触り、
ご飯までがまろやかな、風味と舌触りになって
いやー! これ、ほんとに美味しかった。
自己満足の世界ですけどね。
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グリンピースは、今年の春菜園で採れたものを冷凍保存していたものです。
そりゃ、採りたてよりは落ちますが
缶詰よりはずっと美味しいです。
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作り方は、、、カンレのいい加減レシピ・・・みます?
①カキは良く水洗いして、
フライパンに、カキ、酒、醤油を入れて、火にかけます。
水は入れなくても、カキから出てくるのでへらで転がすように
炒めていきます。
カキが、ころころしてきたら、火を止め、汁とカキと別にしておきます。
②お米を洗い、酒少々と醤油をシューと醤油差で適当に入れます。
炊飯器の水加減は、カキを炒めたときに出た汁を入れて、気持ち少なめの水加減にしておきます。
③里芋は、皮を剥き3ミリから5ミリくらいの厚さに切ってご飯の上にのせて、さっきの、炒めたカキものせて、スイッチON。
後は、炊き上がったのを待って、ざっくりと混ぜて出来上がり。
青みにはなんでもいいですよ。
※ 私は醤油の分量を考えるとき、必ず卓上の醤油差しを使います。たとえばほうれん草とかにかけるときを想像して、このくらいだったらちょうどいいかなぁなんて、想像しながら少しづつ入れていきます。
砂糖とかもそんな感じで、好みの量に好みの味付け、適当、適当、てきと~なんですよぉ。(^_^.)
カキの量、里芋の量も少ないなら少ないなりに
多いなら多いなりにね。
今回は、米3合、里芋3個、カキ20個くらいだったかなぁ?
これ参考にしないほうがいいかも・・・・・