カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

カキご飯に里芋

2007年12月11日 | 食・レシピ

毎年、この時期には、カキ(貝)ご飯を作るのですが

いつもカキだけで作っていました。

流しの周りに、数日転がっていた里芋が目に付き

もしかしたら合うかも!

って思い一緒に炊き込んでみました。

Photo 合いましたよー!

カキの香りと里芋の舌触り、

ご飯までがまろやかな、風味と舌触りになって

いやー! これ、ほんとに美味しかった。

自己満足の世界ですけどね。

グリンピースは、今年の春菜園で採れたものを冷凍保存していたものです。

そりゃ、採りたてよりは落ちますが

缶詰よりはずっと美味しいです。

作り方は、、、カンレのいい加減レシピ・・・みます?

①カキは良く水洗いして、

フライパンに、カキ、酒、醤油を入れて、火にかけます。

水は入れなくても、カキから出てくるのでへらで転がすように

炒めていきます。

カキが、ころころしてきたら、火を止め、汁とカキと別にしておきます。

②お米を洗い、酒少々と醤油をシューと醤油差で適当に入れます。

炊飯器の水加減は、カキを炒めたときに出た汁を入れて、気持ち少なめの水加減にしておきます。

③里芋は、皮を剥き3ミリから5ミリくらいの厚さに切ってご飯の上にのせて、さっきの、炒めたカキものせて、スイッチON。

後は、炊き上がったのを待って、ざっくりと混ぜて出来上がり。

青みにはなんでもいいですよ。

※ 私は醤油の分量を考えるとき、必ず卓上の醤油差しを使います。たとえばほうれん草とかにかけるときを想像して、このくらいだったらちょうどいいかなぁなんて、想像しながら少しづつ入れていきます。

砂糖とかもそんな感じで、好みの量に好みの味付け、適当、適当、てきと~なんですよぉ。(^_^.)

カキの量、里芋の量も少ないなら少ないなりに

多いなら多いなりにね。

今回は、米3合、里芋3個、カキ20個くらいだったかなぁ?

これ参考にしないほうがいいかも・・・・・

コメント (2)
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