先日、ハーモニーホールイベントで
10年ぶりくらいにお逢いした方がいたのです。
10年前、私が、働いていた会社の方でした。
もちろん偶然でした。
その方は、写真を趣味にしていらっしゃる方でした。
多分?
私の名前も忘れているのではないかと思われるくらい
お付き合いは途絶えていましたのに
私が踊っているところを撮ってくださいました。
そのときの写真を、ある方を通して、今日私のところに届きました。
すばらしい写真でした。
それも大きく引き伸ばしてくれて、額にまで入れてくれて
うれしいのなんの・・・
一生の記念になりそうです。
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そこで、一瞬思ったのです。
これは遺影になるんじゃないか?・・・と。
「縁起でもない!」
って、皆さんに言われそうですが
最近の遺影って、明るい写真でも、ありですよね。
それに、来るべきときはいつかくるんでから
明るく楽しく、最後を演出したいと思いませんか?
私と夫はそんな考えでいるので
出かけたりして写真を撮るとき
「遺影にできるような写真にしてねっ!」
とか言ってシャッターをお互いに押しあっているのです。
が、なっかなか、いい写真って撮れないものですよ。
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こんな感じで、いつ自分に何が起こるか?
ほんとに、興味津々で
楽しみ、といっていいくらいに思って日々すごしています。
こんなことがあることも、思いがけないうれしいことですからね。
自分の人生に興味ありますよォ。
これって?へん?・・・でもないですよね。
と、まあ、、、脳天気なカンレでしたー。
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おっとォ!
変な話が長くなってしまいましたが
そうだ、写真を撮ってくれたUさん父娘さんにお礼を言いたかったのでした。
ありがとうございました<m(__)m>
でも、Uさん父娘さんの住所も電話番号もわからないんです。
どうやって、お礼の気持ちを伝えるか思案中であります。
手がかりは、2・3あるので、当たってみることにしま~す。