カンレの日記

還暦の年から始まったブログ、いつの間にか古希そして喜寿を迎えた日々のこと。思いのままに。

雷と停電(ろうそくの光)

2006年07月15日 | 今日の出来事

夜7時半過ぎに、雷が鳴り雨が降ってきた。

ルーカは、いつも雷が鳴り出すと、怖がって恐怖におびえた泣き声で鳴く。こんなときは玄関に入れてあげる。

洗面所に行こうとした時、目の前真っ暗。

今年初めての停電だ。ろうそくの場所、ライターの場所もあまり記憶にない。

時々光る稲妻の明かりを頼りに、やっとろうそくと、ライターを探し当てた。電気のない生活、こんななんだ。しばらく忘れていた。

Dsc03320 お!風流だねー。

カメラ、カメラーとカメラを探す。

いい写真が撮れた。

偶然いい写真が撮れて、んー。満足くぅー。

毎年初夏から夏は名物のように雷が鳴る。

5分ほど?で電気は点いてしまったが、もう少し長くても・・・って思うのは不謹慎? 

光も音もない生活、たまにはいいものだ。家族でろうそくの火を見ながら、いろいろと思いをめぐらす。昔から好きだった。

昔は、停電というとしばらく停電は続いたが、いまはすぐ点く、すごーい進歩だ。あらためて思う。

コメント (2)
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