換気扇の掃除といえば、毎年、年末にするものだと思っていたが、何年か前からは、「何も、忙しい寒い時期にやらなくても」と思い始め、春か秋にすることにしていた。
今日は雨だが、気温も低いので掃除を始まった。
①邪魔になるものを片付け、手袋をして洗剤、ぼろ布を用意した。
②ガスレンジの上に新聞をしいて、コンセントを抜いて、換気扇のを取り外す。
③流しに入れて洗剤スプレー式(ダスキンの油汚れ用)をかけて、おいて置く。
これが良く落ちる。不思議とべたべたが分解されて取れていく。
④その間に換気扇取り付け部分の周り、ダフトの表裏も洗剤をふりかけて、雑巾のようなもので拭いていく。雑巾はゆすいで、もう一度使ってもべとつかない。
⑤そして、流しにおいておいた本体のほうは、洗い桶に少しだけ水を入れその中で、スポンジを浸しながら、スポンジでさっとこすって油をおとして行く。(このとき水道の水で流すだけでは、全体の汚れが良く落ちない)
⑥最後に水道水で、全体をすすぐ。後は余分な水をふき取って取り付けるだけ。
スプレー洗剤をかけると、べたべたが流れ落ちたりするので、新聞やぼろは用意しておく。
普段でも、ボロ布(シーツや、古着)を切って流しの下においといて、油汚れのフライパンや、皿など、食べた後に拭く。その後に洗うようにしている。
こんな掃除方法を、娘や息子に教えてなかったように思う。
どうなんでしょう?今の住宅って?換気扇掃除なんてしなくていいようになっているのかな?
あー!家も古い。お勝手もリホームしたいが。。。それより新築したーい。
宝くじ当てよう!。。。。。それしか道はない。