朝8時45分、保育サポート依頼者宅に向かっていた時、バックミラーとハンドル側ドアにクモの巣が張っていた。中心にはクモが一匹。
途中振り落とされることもなく、しっかりとつかまっている。
「あら?頑張ってるぅ」と思いながら加速。
このクモって、時速何キロまでたえられる?変な疑問を持った。
なんと80キロ(これ内緒)まで耐えていた。
そして目的地の託児依頼者宅に到着して、即クモちゃん逃げていった。
クモちゃん、さぞ怖かったでしょうね。ごめんなさい。
そして、依頼者宅のD君、カミキリムシを飼っていた。
「カミキリムシのカミは、紙?髪は切らないの?」と質問してみた。
「わかんなーい」
「紙は切ってるね」
「じゃ髪切ってみる?」
私とD君それに妹のNちゃんびっくり!
写真は、カミキリムシが切った私の髪の毛。
カミキリムシが髪を切るときは「きゅっきゅっきゅっ」と音がすることもわかった。子供はもちろん私も一緒になって驚いた。
それからD君「もっと切らせてー」と、カミキリムシを持って追っかけてくる。
私は必至で逃げる。だって、せっかくのデザインカットがぁー。
あー。今日も童心に返って遊んでしまった。
これが楽しいから、保育サポーターやめられない。「年寄り子供に返っている?」私もその仲間入り?そんなぁー