こんにちは。塾長の鴨志田栄子です。
本日は、第2回目のオリエンテーションを実施しました。
直前のキャンセルが1名ありましたが、出席くださった7名の方全員と、もんじゃ焼きまでご一緒することができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
オリエンテーションでは、講師の持ち時間は、1人7分で、あとは、質疑応答にあてたため、私自身、十分に話ができませんでしたので、配布資料に書いた「成功の秘訣」について、以下に補足説明をします。
(1)報酬はお布施である
「仕事をお金で測ってはいけない...報酬はお布施である」これは、初代塾長の教えです。お客様が気持ちよく払いたくなるような仕事をすることが大事であり、お金は後からついてくることを、私自身、実感しています。
(2)結果はあとからついてくる
私が初めて企業指導をさせていただいたのは、ある大企業A社のグループ会社B社でした。それは、ある大企業C社の社内誌の記事のインタビューを受けながら、CS(顧客満足)について語るという仕事があり、謝礼は、この会社の「記念はがきのセット」でした。お金ではありません。その次に、大企業A社から、グループ会社も含めて配布する広報紙へのCSの執筆依頼がきました。C社の広報担当から、紹介を受けたとのことです。これは、見開きで数万円の報酬をいただきました。この広報紙の私の記事をご覧になったC社の社長から、直接、企業指導の連絡をいただきました。
また、別の話ですが、JICAの仕事も渡航回数を10回を超えています。そして国内での仕事もリピート依頼が多いです。1つひとつの仕事を「お客様の視点で取り組めば」、結果はあとからついてきます。楽な仕事はありません。
(3)自己投資をおしまない
独立後のあるとき、先輩から言われた言葉です。「鴨志田さんは、売上の何%を自分に投資している? 会社をもったら、一定の比率で、仕込みをしていかないとね!」鴨志田流の自己投資の仕方は、育成塾の中でお話ししていきます。
(4)基本を大切にする
どんなコンサルテーションでも、研修の仕事でも、100%同じということはありません。研修では、受講生が変わります。基本軸、抑えるべき点は同じであっても、事例、問いかけ方、進め方など、お客様との向き合い方は、その状況により変えていきます。すなわち、現場では応用力が求められます。テクニックに走る人がいますが、テクニックだけでは人を動かすことはできません。基本を大切にするから応用力が発揮でき、深みのある仕事ができます。テクニックだけでは、表面的にならざるをえません。
(5)三意「誠意」「創意」「熱意」
これも、初代塾長の教えです。コンサルタントである前に、1人の人としてお客様と向き合います。その際に欠かせないのが、この3要素です。創業塾で講義をするときは、これに「決意」を追加しています。みなさんの「決意」をお待ちしています。
(6)感性と理性のバランスをとる
理性だけでは人を動かすことはできません。感性だけでは、飽きられてしまいます。そのバランス感覚がとても大事です。「説明」と「説得」を意識していますか?
(7)人の助言は素直に聴く
私は、他の人から助言を受けると、まず、行動にうつします。自分に欠けている部分を指摘してくたさる方が多いことは、恵まれていました。助言を素直に聞いてきたので、今の自分があると思っています。
(8)感謝の気持ちを忘れない
これは、説明をするまでもありませんね。でも、最近は、仕事を紹介しても「有難うございます」という言葉が無い人が大勢います。ギブアンドテイクの考え方を持たない人も多いですね。
成功の秘訣は、ほかにもまだまだあります。育成塾の中では、それを伝えていきたいと思っています。
では、皆様のご参加をお待ちしています。
本日は、第2回目のオリエンテーションを実施しました。
直前のキャンセルが1名ありましたが、出席くださった7名の方全員と、もんじゃ焼きまでご一緒することができ、有意義な時間を過ごさせていただきました。
オリエンテーションでは、講師の持ち時間は、1人7分で、あとは、質疑応答にあてたため、私自身、十分に話ができませんでしたので、配布資料に書いた「成功の秘訣」について、以下に補足説明をします。
(1)報酬はお布施である
「仕事をお金で測ってはいけない...報酬はお布施である」これは、初代塾長の教えです。お客様が気持ちよく払いたくなるような仕事をすることが大事であり、お金は後からついてくることを、私自身、実感しています。
(2)結果はあとからついてくる
私が初めて企業指導をさせていただいたのは、ある大企業A社のグループ会社B社でした。それは、ある大企業C社の社内誌の記事のインタビューを受けながら、CS(顧客満足)について語るという仕事があり、謝礼は、この会社の「記念はがきのセット」でした。お金ではありません。その次に、大企業A社から、グループ会社も含めて配布する広報紙へのCSの執筆依頼がきました。C社の広報担当から、紹介を受けたとのことです。これは、見開きで数万円の報酬をいただきました。この広報紙の私の記事をご覧になったC社の社長から、直接、企業指導の連絡をいただきました。
また、別の話ですが、JICAの仕事も渡航回数を10回を超えています。そして国内での仕事もリピート依頼が多いです。1つひとつの仕事を「お客様の視点で取り組めば」、結果はあとからついてきます。楽な仕事はありません。
(3)自己投資をおしまない
独立後のあるとき、先輩から言われた言葉です。「鴨志田さんは、売上の何%を自分に投資している? 会社をもったら、一定の比率で、仕込みをしていかないとね!」鴨志田流の自己投資の仕方は、育成塾の中でお話ししていきます。
(4)基本を大切にする
どんなコンサルテーションでも、研修の仕事でも、100%同じということはありません。研修では、受講生が変わります。基本軸、抑えるべき点は同じであっても、事例、問いかけ方、進め方など、お客様との向き合い方は、その状況により変えていきます。すなわち、現場では応用力が求められます。テクニックに走る人がいますが、テクニックだけでは人を動かすことはできません。基本を大切にするから応用力が発揮でき、深みのある仕事ができます。テクニックだけでは、表面的にならざるをえません。
(5)三意「誠意」「創意」「熱意」
これも、初代塾長の教えです。コンサルタントである前に、1人の人としてお客様と向き合います。その際に欠かせないのが、この3要素です。創業塾で講義をするときは、これに「決意」を追加しています。みなさんの「決意」をお待ちしています。
(6)感性と理性のバランスをとる
理性だけでは人を動かすことはできません。感性だけでは、飽きられてしまいます。そのバランス感覚がとても大事です。「説明」と「説得」を意識していますか?
(7)人の助言は素直に聴く
私は、他の人から助言を受けると、まず、行動にうつします。自分に欠けている部分を指摘してくたさる方が多いことは、恵まれていました。助言を素直に聞いてきたので、今の自分があると思っています。
(8)感謝の気持ちを忘れない
これは、説明をするまでもありませんね。でも、最近は、仕事を紹介しても「有難うございます」という言葉が無い人が大勢います。ギブアンドテイクの考え方を持たない人も多いですね。
成功の秘訣は、ほかにもまだまだあります。育成塾の中では、それを伝えていきたいと思っています。
では、皆様のご参加をお待ちしています。