こんにちは。塾長の鴨志田栄子です。
先週末の第2回目育成塾では、お疲れさまでした。
猛暑続きですが、汗をかくとが健康的だなぁと思うこのごろです。
週末は、秩父の日和田山を予定しているのですが、本当に実現できるのか・・・久しぶりのことなのでちょっぴり楽しみにしています。遠足でいくような初心者コースです。独立する前は、年に1度は2000m級の山に登ることにチャレンジしていたのに、独立してからは、山に行くことがなくなってしまいました。
まずは、足ならしに近場から復帰したいと思っています。
ところで、先日の講義では、特別講師の藤田先生が、指導理念としての「凡事徹底なくして創意工夫なし」を紹介してくださいました。
私もあらためて、自分自身が当たり前のことができているかを振り返る良いチャンスになりました。
仕事をしていると家事がおろそかになりがちですが、朝起きると「当たり前のことをあたり前にできなくて、仕事はできない」と自分に言い聞かせるようにして、日々を過ごしています。
土曜日の講義で、私の友人のコンサルタントである小早祥一郎さんの「そうじの力だより」をMLで配信しましたが、読んでいただけましたでしょうか?
掃除、特にトイレの掃除から始まり、当たり前のことを当たり前にすることを基本に企業の指導をされています。
彼の継続力も尊敬しています。
成功している人は、「あたり前のことが当たり前にできでいる」と本当に実感します。
では、当たり前のこととはどのようなことなのでしょうか?
コミュニケーションにたとえてみたいと思います。
(1)FBでお友達申請をする時に、メッセージを送る
(2)メールには、署名をつける(用途によって簡略形でもよい)
(3)レスポンスをきちんとする
(4)報・連・相が適時行える
(5)素直に詫びることができる
(6)日限を守る
以上は、当たり前のことだと思います。
(1)私は、FBでは心当たりもなく、メッセージがない人は承認しないことにしています。
知っている人なら、メッセージがなくても、承認をして、私からは「ありがとうございます」のメッセージを発信しています。
(2)私も、署名をつけず、苗字だけで発信することもありますが、それは、ごく親しい間柄の場合です。
(3)レスポンスはメールだけではありません。手紙もそうですね。ある診断士の方に2年連続年賀状を出しています。年齢も診断士歴も後輩ですが、返事をいただいたこともなければ、お会いしたときに、年賀状に対するコメントをいただいたこともありません。こういう時に、人間性がはっきりとわかります。
(4)仕事を紹介した人から、結果報告がない場合は、次からは仕事を紹介することはできなくなります。また、予定していた行動がとれないときは、SOSが発信できることも大切だと思います。
(5)対応が遅れてしまったときなど、素直に「ごめんなさい」と言えることも誠実さだと思います。
(6)については、説明するまでもないと思います。
藤田先生から、良いお話が聞けて、私も、気持ちを新たに当たり前のことを大切にするようにしていきたいと思います。
先週末の第2回目育成塾では、お疲れさまでした。
猛暑続きですが、汗をかくとが健康的だなぁと思うこのごろです。
週末は、秩父の日和田山を予定しているのですが、本当に実現できるのか・・・久しぶりのことなのでちょっぴり楽しみにしています。遠足でいくような初心者コースです。独立する前は、年に1度は2000m級の山に登ることにチャレンジしていたのに、独立してからは、山に行くことがなくなってしまいました。
まずは、足ならしに近場から復帰したいと思っています。
ところで、先日の講義では、特別講師の藤田先生が、指導理念としての「凡事徹底なくして創意工夫なし」を紹介してくださいました。
私もあらためて、自分自身が当たり前のことができているかを振り返る良いチャンスになりました。
仕事をしていると家事がおろそかになりがちですが、朝起きると「当たり前のことをあたり前にできなくて、仕事はできない」と自分に言い聞かせるようにして、日々を過ごしています。
土曜日の講義で、私の友人のコンサルタントである小早祥一郎さんの「そうじの力だより」をMLで配信しましたが、読んでいただけましたでしょうか?
掃除、特にトイレの掃除から始まり、当たり前のことを当たり前にすることを基本に企業の指導をされています。
彼の継続力も尊敬しています。
成功している人は、「あたり前のことが当たり前にできでいる」と本当に実感します。
では、当たり前のこととはどのようなことなのでしょうか?
コミュニケーションにたとえてみたいと思います。
(1)FBでお友達申請をする時に、メッセージを送る
(2)メールには、署名をつける(用途によって簡略形でもよい)
(3)レスポンスをきちんとする
(4)報・連・相が適時行える
(5)素直に詫びることができる
(6)日限を守る
以上は、当たり前のことだと思います。
(1)私は、FBでは心当たりもなく、メッセージがない人は承認しないことにしています。
知っている人なら、メッセージがなくても、承認をして、私からは「ありがとうございます」のメッセージを発信しています。
(2)私も、署名をつけず、苗字だけで発信することもありますが、それは、ごく親しい間柄の場合です。
(3)レスポンスはメールだけではありません。手紙もそうですね。ある診断士の方に2年連続年賀状を出しています。年齢も診断士歴も後輩ですが、返事をいただいたこともなければ、お会いしたときに、年賀状に対するコメントをいただいたこともありません。こういう時に、人間性がはっきりとわかります。
(4)仕事を紹介した人から、結果報告がない場合は、次からは仕事を紹介することはできなくなります。また、予定していた行動がとれないときは、SOSが発信できることも大切だと思います。
(5)対応が遅れてしまったときなど、素直に「ごめんなさい」と言えることも誠実さだと思います。
(6)については、説明するまでもないと思います。
藤田先生から、良いお話が聞けて、私も、気持ちを新たに当たり前のことを大切にするようにしていきたいと思います。