願い

こんにちは、１３期生の児玉総司です。

暑くなってからだいぶたつと感じますが、梅雨明けが早かったせいでしょうか、まだまだ夏はこれからですね。

第2回の講義の後、キャリアプランのシートや診断実務実習の準備もしなければ、と思いながらも殆ど進められず、あっという間に一週間が経ってしまいました。

第2回講義に関することで、少しとりとめないですが心に残ったことを書きます。

キャリアプランは未だ作成中ですが、これがすべての基本になり、この先何回も見直すだろうと感じています。

藤田先生のセルフブランディングのお話は、刺激的で勉強になるだけでなく打たれるものがありました。藤田先生のお人柄、エネルギーが伝わったのかもしれません。

また今回、上記の先生方お二人のお話以外に”どんなプロコンになりたいですか”ということに関する皆さんの言葉を聞いていて感じたことがありました。それは”願い”をお持ちなんだなあということです。

・故郷の中小企業に貢献し、故郷を元気にしたい。
・お客様に売上目標があるなら、それを確実に達成する支援をしたい。

などです。どれも本当にできたら素晴らしいな、と思えることです。”自分がどんなプロコンになりたいか”という前に、こういった願いがすっと言葉として出てくることを少し羨ましく思いながら聞かせていただきました。

自分の願いは、と考えてみますと、恥ずかしながらはっきりしていません。何となくですが、経営者か管理職か現場・最前線の方かを問わず、今のままではいけないと思っている方々が変化を生み出すこと、気付きを得ること、のお手伝いができれば、と思っています。

一方で、”当たり前のことをしっかりやる”ことや”今の職場で変化を生みだす”ことができているのか？といったお言葉にドキッとして、身につまされました。

忙しいときほど、こういう思い・願いがあることが支えになるのだろうなと感じました。

（以上）