こんばんは、田中です。
皆様、忘年会の件、失念してしまい改めまして申し訳ありませんでした。
さて、先日ソフトブレーン社が主催するプロセスマネジメントアワード2013 のプレゼン、表彰式に参加してまいりました。
http://www.pm-college.jp/LP/seminer_tokyo/131206.html
ソフトブレーンサービス社の、営業プロセスマネジメント講座を受け全国より選抜された企業が、どのような取り組みを具体的に実施し、
その結果どんな効果があったかを、プレゼンしたわけです。
今回は当事者ではなく、観客的な立場でリラックスしながら、各社のプレゼンを聴くことが出来ました。
すると、やっぱり色々あるんですよね、気付きが。
私が聴いていて、1番話が聴きやすく、そして上手いプレゼンだなあ、と思った企業がグランプリでした。
今回は当事者ではなく、観客的な立場でリラックスしながら、各社のプレゼンを聴くことが出来ました。
すると、やっぱり色々あるんですよね、気付きが。
私が聴いていて、1番話が聴きやすく、そして上手いプレゼンだなあ、と思った企業がグランプリでした。
今回、アワードでのプレゼンを聴いていてメモったことが下記になります。
□話のスピード、抑揚に変化つけている
これってやっぱり重要ですね。単調だとやっぱり飽きてしまいます。
落語のテンポがイイ、とはよく聞きます。
落語をアイポッドに落とす予定です。
□書面の棒読みは。。。
数社は、予め用意していたメモをそのまま話していました。
コトバに感情が乗らず、また殆ど顔が下を向きっぱなしなので、
表情を使ったプレゼンが出来ない時点で、かなりのハンデだと
感じました。結婚式のスピーチなんかでもよく見ますが、やっぱり
機械的なニュアンスを拭いきれませんでしたね。
□適度な身振り手振り
故ジョブス氏ではありませんが、これも重要だと
改めて感じました。やり過ぎはどうかと思いますが。。
□ストーリー仕立て
具体的なエピソードを、起承転結のあるストーリー仕立てで話されると
やはり聴きいってしまいます。
亀田先生も、上手いなあと合宿や前回の講義で感じていました。
□数字が明確そして具体的
グランプリを獲った企業で一番感じたことがこの点でした。
実施した内容、成果、今後のビジョンも、とにかく、定量的で具体的だったんですよね。
結局、人に何かを伝えたい時、共通認識を図る時って、
具体的な数字が1番明確で間違いがないですしね。
私も勤務先では、「来週の前半迄に・・」「来月の上旬には結論を・・」
「●●社に対し深耕営業する、注力する」等々の曖昧表現はNGワードに
したりしています。相手によって受け取り方が異なり、事故に繋がる
こともありますしね。
プレゼンってやっぱり重要ですね。