挨拶の時に送った言葉

みなさん、こんにちは。亀田です。

私が前職を辞める際の最後のご挨拶として、本田宗一郎さんの言葉をお伝えしました。

その言葉は「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れろ」です。

この転職では、職場では素敵な仲間に恵まれ、仕事にも慣れて来ていたので、事業主の経営企画室から、異業種であるコンサルティング会社に転職するのは、とても勇気のいることでした。そして、本当に転職すべきか悩みました。

そんな時に、この言葉と巡り合い悩んでいた気持ちを「ポン」と押してくれました。

「コンサルティング会社に転職をして、新たな経験やスキルの発揮・向上」をするというチャンレンジを恐れ、「現職留まる＝何もしない・動かないこと」を恐れてはいけない、と気付かされたわけです。

挨拶に込めた思いは、私の転職に対する意気込みを会社の仲間に理解してもらいたかったと同時に、私が退職した後も変わらず、もしくは、それ以上に事業としてチャレンジをし続けてほしいというエールを贈ったつもりでした。

 

これからも、この言葉を大切にして、公私問わず悔いが残らないように、チャレンジをし続けていきたいと思います。