東京都中小企業診断士協会中央支部認定!「稼げる ! プロコン育成塾」ブログ

東京都中小企業診断士協会中央支部認定マスターコース「稼げる!プロコン育成塾」のブログ。経営・ビジネスに役立つ情報を発信

親バカ・・・

2013-12-17 23:00:40 | 13期生のブログリレー
13期生の佐野です。
 
早いもので、もう今年もあと10日ほどで終わろうとしています。
個人的にはいろいろあった一年になりましたが、皆さまの温かいご支援や励ましのおかげで、何とか年を越せそうです。本当に有難うございました。
 
さて、年が明けてのお正月の風物詩としておなじみとなりましたのが、大学生による東京箱根往復駅伝競争(いわゆる箱根駅伝)です。近年大変お世話になった大学が毎度優勝争いに加わっていますので、テレビの前で観戦するようになりました。今回も優勝候補に名前が挙がっていますので、1月2日と3日は朝からテレビに釘付けとなりそうです。
 
箱根駅伝以外にも、冬の季節は高校生や社会人の駅伝やマラソンレースが毎週末ごと行なわれますので、長距離走のシーズン真っ只中といってよいのだと思いますが、そんな中、私の息子が通う小学校でもマラソン大会が行なわれました。学年別でレースが行なわれ、小学4年の部は1000mを走ります。
事前に体育の時間に練習があるとはいえ、体育会系の部活動やクラブに入っていない帰宅部の息子にとっては正直つらいイベントになるな、と心配していました。ところが、なんと男子約50人中4位でゴール。タイムも3分56秒と4分を切っての堂々たる?成績。小学4年生の1000mの平均タイムは4分台半ばということですから、なかなか頑張ったほうだと思います。
ただし上には上がいまして、同学年では3分台前半で走った子もいるそうです。もちろんそういう子はサッカーや陸上のクラブで鍛えられている子供たちです。そんな”サラブレッド”に、丸腰で立ち向かった姿には我が子ながら感心しましたし、「俺も頑張ったんだから、親父もいろいろあるけど頑張れ」と走る姿で励まされたような気がしました。
 
親には全く持久走のセンスはありませんので、本人持前の負けん気と忍耐力が結実したのだと思いますが、親の欲目、その隠れたセンスをこの先磨いていって、将来は箱根路を走って欲しいなあ・・・などと夢を語ることで、今年の投稿の締めくくりにしたいと思います。
 
また来年もよろしくお願いいたします m(_ _)m
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする