こんにちは、富岡淳です。
リオオリンピックが終わりました。
このブログでも何人かの方が書いていらっしゃいましたね。
私もスポーツは観るのもするのも好きなので、連日テレビに
かじりついて応援していました。
オリンピックに出る選手たちは皆超一流、そのなかでも上位に
くる選手の実力はほとんど変わらないのだと思います。
勝敗を何が決めるのかというとそれは「攻める気持ち」なのでは
ないかと思って観ていました。
リスクを恐れず攻める、それは勇気がいることです。
しかし、それが出来た選手が栄冠を勝ち取っているように思います。
私も今年から30年ぶりにテニスを再開したのですが、つい試合で
弱気の虫が出てしまいます。ミスを恐れて思い切り振り切れないことが
よくあるのです。それが私の課題です。オリンピックとは全然レベルが
違うんですけどね。
仕事においても、人生全般においても、同じことが言えると思います。
困難な道でも、果敢に挑戦する「攻める気持ち」をいつでも持っていたい
です。
富岡 淳