亀田です。
最近、新規事業の立ち上げ業務に携わることも多く、
そこで、新規事業「あるある」(障害偏)をご紹介したいと思います。
1.新規事業立ち上げのための対応体制・組織体制がない
2.成果が出るまでの時間が、十分に与えられない
3.「出来ない理由」が次々に出てくる
4.既存事業の考え方ややり方にとらわれてプロジェクトが進まない
5.社内合意や調整に必要以上に時間がかかる
6.人的リソース確保が難しい
7.社内事情を優先するあまり発想が狭くなる
8.資金調達に制約が多い
9.自前主義を貫こうとする姿勢・雰囲気がある
10.様々な事業部から次々と意見が噴出する
※博報堂 ConsulactionのHP提示内容を一部編集
いかがでしょうか。ご経験のある方も多いと思います。
私の経験では、2、3、10、なんかは、特に多い気がします。
診断士として新規事業の立ち上げに携わる際や、ご自身で社内で新規事業をされる際には、
この10個を回避するように心がけてみてください。
これらを回避する方法として「リーンスタートアップ」という方法論がありますでの、
またの機会にご紹介をしたいと思います。