中小企業診断士、独立直後は食えません、ランチを。

みなさま、こんにちは。
稼プロ！18期事務局の清水です。

前回の投稿から独立診断士奮闘記シリーズと勝手に称して、直近の私の状況を発信しております。

前回は独立直後の心境などについて記載しました。
今回は独立1か月、慣れない食生活について記載します。

独立診断士に必要なもの、1番は健康管理、2番は時間管理ですね。
もちろん、熱意、誠意、創意を持ち合わせていることを前提としたお話ですが。

独立して思うのは、時間管理の難しさです。
特に単発、短時間の仕事が複数入った場合、同一地域の仕事（面談）を同日に集約するなどして、いかに効率よく仕事をこなせるかがポイントになります。
移動時間も積み上げると、大変な量になってしまいますので。

しかし、自分の作業効率化のためにベストのスケジュールを組んだとしても、先方都合によって日程変更が発生してスケジュールが崩れることもよくあります。
そんな時は、延期となった案件について、もう少し検討する時間が取れたと、前向きにとらえるようにしていますが、時間のロスは様々なタスクに影響を与えます。

私の場合、移動時間確保の影響を一番受けているのが昼食です。
午後からの訪問案件を入れた場合、100％昼抜きにしてしまいます。
これは、移動時間の確保に加え、午前中も移動時間ギリギリまで作業をしてしまう、時間貧乏性も原因です。
さらに、一人で落ち着いて食事をすることに慣れていないので、時間があってもコーヒーだけで済ませてしまいます。
こんな状況では、そのうち健康にも悪影響を及ぼしかねません。

そんな中、facebookの投稿を見ていたら、多くの先輩独立診断士の方は、地方に出かけると一人で居酒屋に入ってレポートしていることに気づきました。
みなさん、日々、研究と遊び、および健康を考えた時間の使い方をされていることに今更ながら感心しました。
何気ない投稿の中にも、独立後の行動改善の学びがありますね。

私も早くその境地になれるように、精進したいと思います。
まずは都内でも規則正しい食生活を、そして地方案件獲得を！