16期生の大石泰弘です。
前回の4月27日のブログの最後に以下の文章で締めました。
”長期戦ですから、正しい知識で、明るく、賢く対応していきましょう。”
その後実際に何を考え、何をしているのかを簡単にご報告いたします。
1.対応方針
今回の対応は二つ必要と考えました。
①感染しにくい、させにくいために、3密を避け、消毒をする。
②感染した時のために免疫力を高めるような運動と食事を工夫する。
以下で、具体的な対応方法を説明します。
2.感染しにくい、させにくい行動の具体策
(1)3密を避ける
人の多いところに行かないために、買い物は平日にし、電車ででかけていたところも、
できるだけ自転車で出かけるようにしました。電車に乗るときは、従来だと乗り換えに
便利な車両を選んで混んでいても乗っていましたが、今は空いている車両に乗ります。
外出時はマスクを必ず着用します。
事業承継の面談場所は少人数ですが、窓を開け、距離を2mとっています。こんど衝立
も置きます。(相談の申し込みは5月中旬から増えてきました。)
(2)消毒する
外出先にアルコールがあれば、入るときと出る時に手を消毒します。トイレでは
石鹸をつけて手を洗います。帰宅するとすぐに石鹸で手を洗い、持ち物をアルコール
消毒しています。
3.免疫力を高める行動の具体策
(1)コロナ前より体力をつける
10年以上前からタニタの体重計で健康年齢をチェックするようになり、ずっと実年齢
より15歳若いのですが、コロナ前から筋肉量が低下傾向にあったので、体幹トレーニング
を昨年末から始めていました。しかし、改善速度が遅いので、先月スローステップを追加
しました。現在筋肉量が45.8キログラムなので、これを年末までに46.5キログラムにしよう
と考えています。そのために、スクワットを今日から追加します。
基礎体力や運動神経を維持するために、毎日一万歩(またはサイクリング90分)歩いたり、
ためしてガッテンで紹介されたくねくねガニガニ体操や超テレビ体操を毎日やっています。
(2)免疫力をつける食事
鴨志田さんもお持ちの野菜ソムリエの資格を持っている友人に、免疫力のつく食事を
相談してアドバイスをもらいました。答えはバランスのとれた食事です。具体策を2つ
教えてくれました。
ひとつは、「ま・ご・に・わ・や・さ・し・い」です。毎日摂るべき食物の頭文字です。
少し考えてみてください。3大栄養素だけでなく、ミネラルや食物繊維などいろんな栄養素も
意識して毎日摂らないといけないようです。
(答え:右から読んで。もい・けたいし・なかさ・いさや・めかわ・くに・まご・めま)
もう一つは、厚労省の食事バランスのHPを紹介してくれました。
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/eiyou-syokuji.html
それぞれの栄養素の摂取量の比率の目安もわかります。
もし、違う方針やアイデアをお持ちの方がいらっしゃったら教えてください。
それではみなさん、コロナ前より免疫力をつけて引き続き頑張りましょう。