こんにちは!19期生の野江です。
昨年は診断士1年目で色々なことがありました。
協会、研究会、プロコン塾、執筆、補助金支援などの診断士活動に関わることができ、怒涛の1年でした。
一方、手を広げすぎてやりきれなかったことも多いと感じます。
ところで、こうした診断士の活動以外に、資格を取得したことで疎遠となっていた前職の会社と関わるようになりました。
前職は建設業の中小企業で、朝礼や女性社員の制服その他に関して、一見すると旧態依然としているところも多い会社でした。
一方で、既存のビジネスモデルに囚われるだけでなく、建設業でありながら積極的に商品開発を行いマーケートを広げる進取の気風も持っていました。
そんな会社を離れてから3年。診断士の資格を取得したことで再びご縁を頂き勉強会に登壇させて頂きました。
資格自体には大した意味はないのかもしれませんが、様々な世界にアクセスできるきっかけになるのではないかと思います。
スキルや資格は持っていること自体ではなく、やはりどう生かすかとういうことが重要なことではないかと思います。
今年取得した方はコロナの影響であまり活動出来ていない方もいらっしゃるかもしれませんが、コロナの影響で診断士の資格も注目されて、社会からも求められる機会も増えていると感じます。
稼プロ!はこれで卒業となりますが、せっかく取得した資格を生かして、今年も三意を常に意識しながら活動していきたいと思います。
----以下、稼プロ!よりお知らせ----
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