こんにちは。稼プロ!16期・17期18期事務局、19期事務局スタッフの藤田です。
19期のみなさま、今週末が最終講義ですね。
コロナで延期になったり、オンラインになったり、変則的なこともありましたが、
1年間のプログラム、本当にお疲れさまでした。
稼プロ!には診断士登録をした直後の塾生時代以来、4年間お世話になりました。
今年度事務局スタッフを卒業しますので、今回が最後のブログになります。
このブログは稼プロ!の一員としてを心掛けてきましたが、発言は自由だったかもしれません…
塾長、事務局のみなさま、OBOGのみなさま、同期・塾生のみなさま、このような私を受け止めてくださり、ありがとうございました。
稼プロ!での初回のキャリアプランの講義で最終回は決意表明、恥ずかしながらその時いったことは覚えていないのですが(失礼しました)💦、
行動していく中で、今後やりたいことと「自分軸」がみえてきました。
落ち着きがない、迷いをもってしまうとか、えらそうに語れないのがコンプレックスです。
「迷いがある」=「確固たるものがないなら既存のことにとらわれず、変化を受け止めて柔軟に対応していける」
「えらそうに語れない」=「一緒に話していくことで共に正解を見つけて、クライアントにも納得感を出せる再現性のある答えを出していくスタイルで価値を出す」
ととらえるなら、アフターコロナのニューノーマルの時代ではむしろ必要とされるスキルになると気づいたのでした。
知的資産やデータサイエンスで明らかになってくること、ティール組織のような新しいマネジメント、
メンターやコーチング、キャリアカウンセリングなど引き出す手法、
ナレッジマネジメントや手順、デザイン思考、脳科学や人の可能性、マインドフル瞑想。
ひとには理解してもらえない、新しいビジネス・・・
興味のあることを掘り下げてみると、「ハッピーであり続ける、成長し続ける仕組みを作ること」が大事なんだと気づきました。
社長や経営陣と従業員とフラットに語りながら、その会社の強みや価値を生かし、最適になっていくための「触媒」を目指す、
営利非営利や会社の規模を問わず「チーム・ハッピネス・オフィサー(CHO)」を目指して活動していきたいです。
あらゆる人がやりたいことと得意なことを生かし、世の中の人がどんどん新しいことをしていこうというムーブメントをつくっていきたいです。
今後いろいろな出来事やいろいろな出会いがあってアップデートしていこうと思います。
みなさまへ送る言葉にならなかったのは、私はともに学ぶ仲間であり、
みなさまはある意味私よりすごいとおもって、上からいえることなどないからです。
決意表明をおききできるのを楽しみにしています。
気負われず、現在の思いを常にアップデートしていければ素敵と思います!
今後ともよろしくお願いいたします。