あけましておめでとうございます。 稼プロ! 20期の山崎です。
昨年は、大変な年でした。今なお感染者が増加し続け、医療従事関係者の皆様が必死にご対応されている事実を思うと、過去形で書くのは誤りかもしれません。今年は世の中が安定し、安寧に過ごせることを祈るばかりです。
さて、1年の計は元旦にあり。診断士2年目の今年に何をするのか、本日、自分への戒めも込めて、決めます。
昨年、稼プロ!合宿で自身のキャリアについて考える機会をいただきました。その際、私は、『インクルーシブ(※) × 執筆 × キャリア(納得できる生き方)マイニング』という軸を提示しました。これをベースとして、以下の項目を本年の取り組み事項とします。
※多様性を尊重し、マイノリティを一般社会の中で受容する概念。私の場合、ある経緯により、発達障害の受容に寄与する諸活動が主軸となります。
(1)インクルーシブ(中長期目標:書籍出版)
①1月:「一般社団法人ファザーリングジャパン」に入会
②3月:「ユニバーサルマナー検定2級」を取得
③5月:「ユニバーサルマナー検定1級」を取得
(2)「書く」仕事(中長期目標:10年以内に100記事執筆)
①1月~4月 稼プロ! 執筆企画に参画(エントリー済み)
③2月:稼プロ! 有志企画に立候補
③上記のほか5件、コラム記事執筆などを提案
(3)キャリア(納得できる生き方)マイニング(中長期目標:セミナー開催、書籍出版)
①1月:キャリアコンサルタント資格の教育訓練給付制度申し込み
②4月:キャリアコンサルタント資格の講座受講開始
③10月:「キャリアコンサルタント」の資格を取得
(4)上記以外の診断士活動
①2月~:実務従事または実務ポイントを伴う診断活動を2件以上実施(1件は稼プロ!のコンテンツとしてエントリー済み)
②3月~:もの補助案件に1件以上参加
上記は高めの目標設定です。
私の価値観のアンカー(錨)は、①LS(生活様式):個人・家族・キャリア要請のバランス、②SV(奉仕・社会貢献):貧困、環境問題等の社会課題解決であり、家族との時間を確保した上で、自身で「納得できる」結果を積み上げることが大前提となります。自己リソースが足りないと判断した際は、優先順位を付けて取り組む項目を選別し、1つひとつの仕事の質を落とさぬように調整しようと思います。
今年も、よろしくお願い申し上げます。