こんにちは。事務局の木村です。本年もよろしくお願いいたします。
皆さま、年末年始はどのように過ごされたでしょうか。私は毎年、茨城の実家へ帰っていたのですが、今年は久しぶりに家で過ごしました。初詣はなんとか行きたいと思い、人が少ない12/31に済ませてきました(果たして、初詣と言えるのかは疑問ですが)。緊急事態宣言も出そうな雰囲気になってきており、より気を引き締めて行動する必要がありますね。
さて、先日の講義で「モレスキン」の手帳の話が出ていました。本筋は商品に紐づく物語が消費者を惹きつけるというような話だったと理解していますが、それはそれとして、私自身久しぶりに手帳を使ってみようという気持ちになりました。
昔は、紙の手帳を買っていました。が、買ってから結局一か月くらいすると使わなくなるというのを毎年繰り返していたり、スマホのアプリでスケジュールを管理できるようになったりで、数年前から神の手帳を買うことはなくなっていました。
今回、同じ轍を踏まないために、手帳の使い方をきちんと決めておこうと思い、ネットで有効な手帳の使用方法を調べてみました。「バレットジャーナル」なる手帳術が見つかり、これは取り組みやすそうです。活用方法の本なども出ていますが、とりあえずネットで調べたレベルで取り組むことにしました。簡単に言うと、箇条書きでタスク管理をするようなものですが、興味ある方は検索するといろいろ出てくるので見てみてください。
それにあう手帳として、「ロイヒトトゥルム」という手帳を買いました。これも「モレスキン」同様、3千円程度するものなので、有効に活用できるよう無理のない形で続けていきたいと思っています。