こんにちは。事務局の木村です。
緊急事態宣言が解除され、しばらく経ちましたね。冬になれば、次の波が予想されるので、感染対策には引き続き注意していきたいと思います。
さて、今年も都道府県魅力度ランキングが発表され、茨城県が、二年ぶりに最下位に返り咲き(?)ました。私も含め、茨城県出身の人間にとっては、気になる話題です。
茨城は、公式バーチャルYoutuber茨ひよりの活躍など、デジタル県としてのイメージが高まったことが、昨年の最下位脱出の要因として挙げられています。現知事の大井川氏は、以前インターネット関連企業である私の会社で取締役をされていた時期もあり、そういった経験も生かされているのでしょうか。
今年は、コロナ禍によるオンライン化が全国に拡大したことにより、そういった茨城県の強みが薄まってしまったため、という分析がされているようです。
群馬県知事がランキングに対して、法的措置も検討しているという話もありましたが、茨城県民としては、ランキング最下位が話題になるので、逆ブランド化しているような感覚です。
いずれにしても、各都道府県がそれぞれ独自の魅力を持っていることは間違いないです。まだ行ったことのない地域は、たくさんあるので、自由に行動できるようになった際には、すべての都道府県を一度は訪れることができるといいなと思っています。