こんにちは。19期生の遠藤孔仁です。
先日、ゴルフ同好会の合宿に参加してきました。
静岡県の湯ヶ島ゴルフ倶楽部&ホテルリゾートに1泊2日で2ラウンドでした。
両日とも天候が怪しい状況でしたが、何とか2日ともラウンドできました。参加した方の日頃の行いの賜物ですね。
私のゴルフのスコアは、いつもと変わらない結果でしたが、初日のラウンドの後に、スイングのビデオ撮影確認会があり、そこで初めて自分のスイングを確認して、改善のヒントを得るなど、よい感触を得ることができました。
今年新たに新設されたゴルフ同好会は、会長が稼プロOBの小林さん、事務局が特別講師の藤田さんと稼プロの方が多く、和気あいあいとした雰囲気で楽しむことができました。
湯ヶ島ゴルフ倶楽部&ホテルリゾートのゴルフ合宿の写真
診断士にとって、ゴルフは診断士間の親睦だけでなく、顧問先の社長や取引先との付き合いとしてもコミュニケーションをとることができるものとして活用ができます。
一方で、ゴルフのマナーなどを知らずに参加すると、先生という立場のため誰からも注意されず、結果としてマナーを学ぶ機会のないまま、裸の王様とはいかないまでも恥ずかしい思いをすることになります。診断士として、そのようなこと思いをしないためにも、ゴルフのマナーにも気をつかいながら、楽しくプレーをすることを目的とした同好会となります。
私が事務局長を務めている企業内診断士のマスターコースでも、塾長のお考えから若いうちにゴルフに親しみ、ゴルフのマナーを身に付けるためにゴルフコンペを開催しておりました。塾長が企業の役員としてラウンドをしたなかで、ゴルフのマナーについて思うところがあったそうです。それは、仕事一筋だった方が会社の幹部となり、仕事の付き合いでゴルフを始めたような方は、社内では偉い立場のためゴルフのマナーについて注意を受ける機会がなく、結果としてお客様や取引先とのラウンドで、ゴルフのマナーを知らないことで恥ずかしい思いをしているそうです。
ゴルフだけがすべてではないですが、お互いを知ることのできるコミュニケーションの機会として活用できるものです。そして、何より緑に囲まれた環境で、体を動かす機会をもつことは、健康を保つためにも良い機会となります。
この機会にゴルフをはじめ、同好会に参加してみてはいかがでしょうか。