こんにちは、24期の竹内正之です。
皆さま、今年も残りわずかとなりました。今日からお休みに入られた方も多いのではないでしょうか。年末に向けて、少しばかり私自身の1年間を振り返らせていただきます。
振り返れば、2023年10月29日の2次筆記試験を終えた後、私は毎日勉強に没頭していましたために、翌年2024年の1月11日の合格発表まで時間が空くと、少しばかり心の隙間ができて、何か新しいことに挑戦したくなりました。そんなとき、ふと思い立ったのが、娘のFP2級のテキストを使ってFP2級を受けること。すぐに勉強を始め、試験の申し込みを進めると、なんと2級は受験できず、3級からのスタートであることが判明!急いで、1月28日のFP3級試験を申し込みました。その一方で、1月21日に迫る口述試験への準備にも追われていました。どちらも同時進行で進め、両方の合格通知を頂きました。これが、私の2024年の第一歩でした。
そして、ここからが本格的な忙しさの始まりでした。2月2日からは、実務補習15日コースがスタート。最初は、右も左も分からず、ただただ突っ走るだけ。まさに猪突猛進。まるで知恵熱が出たかのように体調を崩しながらも、栄養ドリンクと風邪薬を駆使して出席し、なんとか乗り越えました。必死に頑張ったおかげで2社目、3社目には少しずつ勝手が分かり始め、心の余裕が生まれましたが、体力的にはきつい日々が続きました。
3月末には稼プロの見学、4月にはスプリングフォーラム、カンファレンス、5月にはフレ研が始まり、NPOちゅうおうの活動にも参加。渉外部に入部し、6月には稼プロ第1回目がスタート。そして、その合間に診断士受験の勉強会にも参加。気づけば、土日も休む暇なく走り回っていました。
それでも、不思議なことに、充実感からか、疲れを感じることは一切ありませんでした。「ひよっこ診断士」として駆け出したばかりの私ですが、この1年を通して、多くの方と知り合い交流できたことで、自分が成長している実感を得ることができました。貪欲に知識を求め、経験を積んでいく日々は、何ものにも代えがたい貴重な時間です。
そして、2025年に向けて、今後ももっと多くのことに挑戦していきたいと思います。皆さまにも、幸多き年であることを心よりお祈り申し上げます。
今年も本当にありがとうございました。どうぞ、良いお年をお迎えください。そして、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
振り返れば、自分にとっても今までに無いぐらい実り多き1年であったと思います。今まさにブログのコメントを書いていることを1年前には予想もできませんでした。
来年も引き続き宜しくお願い致します。
充実していると忙しくても疲れを感じない
→最近、このような感覚を持てていないので、刺激になります(でも、お体には気を付けて)。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
私もしっかり今年を振り返ろうと思います。ありがとうございました。