きららのお仲間にずいぶん前に教えた 指回しの体操
今年になってやってみたらうまくできませんでした💦
2008年に記事にして 分かりやすく書いていました
16年も前のことなので うっすらとした記憶だったものが
記事を読んで はっきりと思いだしました
よかったら やってみてください
なかなか難しくて やりにくいです
2008年の時には 浴槽の中で 練習していた覚えがあります(笑)
脳と体のこりをとる 指回し体操
昨日 今日と 少し 寒さもゆるんできました。
明日は、今日より また 3°上がって 14°だそうです。(神奈川)
いつの間にか ひものびて きました。
自然は 凄いですね。 ときのながれを 感じています…
今日は 群馬パース大学教授 栗田昌裕先生の
【脳と体のこりをとる 指回し体操】 をご紹介します。
☆どうも最近、集中力に欠ける… そんな人に おすすめ !
両手の指を動かすだけと、非常に簡単なのに 集中力や
判断力が向上するのは もちろん、情緒が安定し 脳の老化を
防ぐなど、効果は絶大 !
「手の指の動きは、人類の進化の過程で最後に発達した、
最も複雑で優れた運動機能です。 例えば物を作る 字を書く
といった文明的な活動は、手の指の進化とともに発達しました。
指を動かすことは、脳のあらゆる部分を活動させることに
つながります。 指を動かすことによって、運動をはじめ、
言語やイメージ力、感情や情緒、自律神経系の働きなど、
さまざまな脳の機能が大いに活性化するのです」
しかも、指回し体操の成果は その場で直ぐに現れる
という。
「指回し体操を行うと、認知力や判断力、反射神経
集中力などが1~3割ほど向上することが確認されています。
体の柔軟性も その場で高まりますよ」
「自律神経の働きを整え、新陳代謝を活性化させる効果も
あるので、肩こりや目の疲れといった症状の改善にも役立ち
ます。 他にも 起床時に行えば、寝起きが良くなります。
ここぞというときに行えば、仕事の能率が向上します。
継続して行うことは 脳の老化防止に大変 有効で、
認知症の症状が改善した例もあります。」
★指回し体操
①両手の五本の指先を合わせ、ふっくらとしたドーム状の
形を作る。
②それぞれ対になった指を、互いに触れ合わないように
回す。 親指から始め、人差し指 中指の順にね各指を
最低20回ずつ回す。
中指と人差し指は、回しにくいが、繰り返すことによって
より早くスムーズに回せるように 意識して行うといい。
◎右手の指をつけ根の方から見たときに 時計方向に
回すのが右回し。 まずはこれを行い、慣れたら左回しも。
各指を30秒間で何回、回せるか?
と 敏捷性を高める訓練も有効。 この場合、回す指が
多少 触れ合ってもかまわない。
※ 敏捷性を高める訓練は、30秒間に
親指 ・ 人差し指は、110回
中指 ・ 小指は 100回
薬指は 80回 を 目標に。
ぜひ これを読んだら すぐに やってみてください ! !
なかなか 難しいですよ。
100回 数えるのも 骨がおれました。
『変形性股関節症に負けないでね!』