昨日(6/23)は定例の「風鈴会」の日、今回の講座は「三々を使って相手を困らせよう」。
「小ゲイマジマリ」などの堅い構えであっても、周囲に相手の石が迫ってくると三々などの急所からきびしい手段が生じるというテーマでした。
問題は手段があるかを認識できなければどうしようもありません。また「何か手がありそうだ」と思ってもその手段を検証した上で、初めて着手というステップなります。
問題点の発見と検証、そのためには「感覚」と「ヨミ」の能力アップが必要なんですが、これがなかなか「ムズ」でして・・・。
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講座と対局のあとは近くの居酒屋で懇親会、今回はインストラクターのSさんの友人が飛び入りで参加しました。
この二人の賑やかな会話はまさに「速射砲」という感じでしたね。
時々、思いがけない客人が乱入するのも、この会の特長かも・・・?。