自分も高校時代、智辯和歌山高校の応援団でした。
自分が現役の頃は、一度も甲子園は、行けませんでした。卒業式を終えたちょうどその春に初甲子園。
母校もまた、相手の健闘を讃える応援を精一杯やっていたのを思い出します。
2024.4.1朝のご挨拶、新たな年度の幕開け、新たな職場への第一日目となると思われるかたにも、行ってらっしゃい、お気をつけてのお声がけをさせていただきました。
中央区も新たな人事で、動き始めました。
組織も少々変わります。
組織再編は、プレディが福祉保健へ。公共施設整備が企画部へ。ふくしの総合相談窓口開設のための再編等が大きなところ。
「災害医療担当係」も中央区保健所内にできて、災害への備えに大きく前進しています。
*******中央区の人事********
*東京都教育委員会 HP
https://www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/staff/personnel/screening/assignment/06teacher.html
*******中央区の新たな組織構成*****
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15614/060401.pdf
本日8/8、コロナを共に闘った-80度(ファイザー社製コロナワクチン保存用)と-20度(モデルナ社製コロナワクチン保存用)の冷凍庫2台が新天地へ旅立ちました。
-80度君は、70kgとかなりな重量ではありましたが、大人4人で、なんとか、自家用車の荷台に乗りました。それも、扱いとして、横倒しはできない器械です。
どこかの研究室へ行くこととなりますが、配分に当たりかなり高い倍率の抽選になったとのことです。
快く引き取って下さり、かつ、スムーズに引き渡し手続きを進めて下さり、関係者の皆様には心よりお礼申し上げます。
もちろん、Twitterで、引き取り手の情報を発信下さった皆様にも感謝申し上げます。
写真のように都心にありながら緑豊かなキャンパスです。
医療の進展に少しでも役立てますように。
今週は、聖路加国際病院からの地域臨床研修の先生が、一週間当院に来られていました。
地域の町医者の現場を、張り付いて見ていただきました。
感染症などの病気の流行がやや治まりつつあり、診療部分で、物足りなさがあったかもしれません。
地域の町医者の悩みなども含め、現場をみていただきました。
小児科志望ということであり、ご本人も述べておられましたが、将来、ぜひ、地域医療を展開下さることを心よりご期待申し上げます。
一週間、たいへんお疲れ様でございました。
かかりつけの皆様も、二人で診る診療体制へのご協力をありがとうございました。
連携している子ども達の発達支援の施設長から、人材募集の告知をしてほしいとのご依頼があり、掲載します。
我こそはというかた、どうか、子ども達の発達支援に、お力をお貸して下さい!
******アストハピコさんからの文章転載*****
東京の中心地である中央区の街を支える福祉の仕事で、一緒に将来をつくっていく方を募集
募集1 、アストハピコ(児童発達支援・放課後等デイサービス)
中央区日本橋浜町2―42-9
児童発達支援管理責任者研修修了者
募集2、 ステムテップ(居宅介護・重度訪問介護・同行援護・行動援護・移動支援)
中央区日本橋浜町2―1-7
サービス管理責任者、実務者研修修了者、介護福祉士、ヘルパー一級、を保持している方でサービス提供責任者として勤務可能者
ご連絡先:
トップブロッサン株式会社 代表 萩原きおん
携帯 090-9384-7002
メール kion.hagiwara@topblossan.com
選挙事務所にわざわざ、メッセージをお持ちくださったかたがおられました。
記念に写真もとらせていただきました。
勇気が湧きます。
最後まで、気を引き締めて、がんばります。
さあ、新たな年度の開始です。
3月に審議した令和4年度予算一般会計1248億1836万3千円(当初予算過去最大)も走り出します。
新たな体制にもなりました。
昨日は、異動により、寂しい別れもたくさんありましたが、異動の際にいただいたお言葉は、きちんと引き継いで参りたいと思います。
一歩、一歩、区民の皆様の福祉を前進して参りましょう。
中央区の桜の花も、満開で、新年度を、祝福しています。
*******2022.3.31に公表された人事 中央区部分の抜粋*******
◎部長級
◎課長級
◎教育委員会関連
◎23区全体 集計
北海道は、広いなあ。
畑で字が書ける。
あったかいメッセージ、ありがとうございます!
今週、地域臨床研修の先生(医師として二年目)が、当院に来られていました。なんと、小児科志望!!!そして、なななんと、高校時代の同級生が医学部の教授になっており、その指導を大学時代受けていたとのこと。
会話が弾んだ一週間でした。
病児保育の現場にも入っていただき、子ども達との食事、薬内服、睡眠の時間を共に過ごす時間も作らせていただきました。
本日9/17、最終日で、あっという間の一週間。
エールを送った最終日でした。
落ち着いたら、三人で飲む約束。
高校生のとき、応援団として、甲子園行ってくれるの、願っていました。
まだ、甲子園は、夢の夢でしたが、もしかして、手が届くかもとも思っていました。
しかし、その夏、箕島高校に惜しくも敗れました。
でも、乱打戦で、一時は、逆転していて、もしかして、箕島破ると甲子園まで行けるかもとも思っていました。
すると、その次の春、本当に甲子園初出場を決めました。1985年高校卒業の春。
2002年、チベン対チベン、甲子園初対決、こんなこと一生に一度と思い、甲子園に応援に行きました。
それが、もう一度、正夢に。それも、決勝戦。
母校、智辯和歌山、がんばれ!姉妹校、智辯学園、健闘をお祈りいたします。
******朝日新聞2021.08.29******
(1)3/6(土)写真家中筋純に問う 3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
3.11から10年。何を私たちは、学び、その学びを活かしただろうか。
そして、コロナ。
コロナの学びを、活かしていけるだろうか。
写真家中筋純、実は、中学・高校時代の悪友、彼は、チェルノブイリ原発を追ってきたところ、3.11の後は、福島第一をも追っています。
その彼と、彼のとらえた風景を観ながら、語り合う時間をつくることができました。
●中筋氏の写真の抜粋:写真家中筋純氏への問い、その問いから生まれる自分への問い。3月6日(土)13時-15時、語り合いたいことがら
●実際の対談の録画:
本編(3.11を思う、考える)
https://us02web.zoom.us/rec/
導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
パスコード: D3R4L4?D
(2)もやい展 中筋純氏が企画する作品展、大盛況のうちに終了、入場4300人。
パンフ:写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕。4/1-4/8 10時-20時、江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅スグ)。入場無料。
https://www.facebook.com/2019moyai/
問い:3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
回答: https://www.facebook.com/noriaki.kobayashi.50/videos/3660765017367137/
(3)思考停止を促す「風評」という言葉の鎧をかぶり、強行しようとする「汚染」水放出。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/29aa549b07a781df44fade404b8c279a
2021年(令和3年)3月6日(土)にチェルノブイリ、そして福島を追う写真家中筋純を講師にお招きし、『3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?』と題する講演会をオンラインで開催いたしました。
3.11を思う、考える。
様々な思い、考えがありましょう。
しっかりと心にととどめ続け、私としては、少なくとも、同じ人災を繰り返さぬようにしていかねばならないと考えます。
忌憚のないご意見、ご感想など、私までお願いします。(メール:小坂和輝 kosakakazuki@gmail.com )
無料開放といたします。
その一方で、芸術活動には、資金が必要です。
もし、よろしければ、中筋純氏のクラウドファンディングのほうへ、ご協力をお願いします。
あるいは、来月4月1日(木)~同月8日(木)江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅すぐ)で開催されます、彼が主宰する企画『もやい展 2021東京』(これまた入場無料)の場で、カンパいただけますと幸いです。
(パスコード: Xt$4*TRz)
●導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
(パスコード: D3R4L4?D)
●『もやい展 2021東京』(これまた入場無料)
コロナ関連、町医者の(小児)医療の現場について、お伝えできればと考えています。
https://op-ed.jp/
1月5日(火)18:00~19:00
【特集:新型コロナウイルス・医療現場の今】
《ゲスト》小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
《解説委員》元毎日新聞政治部編集委員 平林壮郎
《アンカー》株式会社NOBORDER社主 上杉隆
《アシスタント》浅野有香』
学問への取り組む姿勢について、
特に、
①天命は、言われてやるものではなく、やってしまうものであること、
②子どもの教育のあるべき方向性すなわちその伸びる時期への教育の重要性、
③学問に臨むべき姿勢すなわち根幹を知り、深めていくべきこと
など、感銘を受けました。
さらに、
①孔子の君子九思の中、「言う」態度における「忠」、心の真ん中に筋が一本通っているというその心の構え方、
②PDCAサイクルを回す場合の様々な意見への対応のありかた、
③死を迎えるにあたっての心構えなど、
学問の枠を超え、生き方も学べたこと、感謝いたしております。
自分自身が、『学問とは』につき、まだ、ストンと心の中に落ちてしません。特に、実践と研究と課題解決などは、学問との関係性がどうあるべきかというところが、いまいちです。私たちは、実社会に生きています。常に実践であり、学問的裏付けを考えてはいるものの、学問へのフィードバックができていませんでした。学問と関連付けていければと考えています。
学ぶことが、たとえどんなに多忙であっても、心を癒してくれることもわかりました。
ウイズ・コロナ、アフター・コロナの時代に向け、なんとかやっていく心の構えができたように感じています。