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無電柱化を促進し、①災害に強く、②安心して歩け、③景観も美しい中央区を作って参りましょう!
中央区も築地のまちづくりが開始。
横浜も港湾のまちづくりが検討会の答申案が出されて、始まるようです。
*****日経新聞2024.12.11******
⚫️神戸市の解説
https://www.city.kobe.lg.jp/a84931/shise/kekaku/jutakutoshikyoku/kobetoshin/tochiriyou-sesaku.html
⚫️根拠条例
神戸市民の住環境等をまもりそだてる条例
⚫️タワーマンションのありかたに関する研究会
https://www.toshi.or.jp/app-def/wp/wp-content/uploads/2019/10/reportg32_3_5.pdf
⚫️タワーマンション
タワーマンションと地域社会との関わりのあり方に関する有識者会議
https://www.city.kobe.lg.jp/a47946/20240328.html
神戸市の超高層マンションとの向き合い方。
➡ https://www.toshi.or.jp/app-def/wp/wp-content/uploads/2019/10/reportg32_3_5.pdf
報告書: http://www.rilg.or.jp/htdocs/img/reiki/PDF/%EF%BC%91%EF%BC%96/tower_houkokusyo.pdf
●今後のマンションのありかた 国交省
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/content/001624179.pdf
●野沢氏
https://up.t.u-tokyo.ac.jp/SpecialSeminar/documents/20181112nozawa.pdf
中央区初のパークPFIが、区立桜川公園で動き始めます。
もちろん、樹木は、移植などせず、緑を守ったままの公園整備です。
期待しています。
記
環境建設委員会報告2024.9.4
本日、たまたま開いたページで重要情報が記載されていたため、共有します。
中央区の人口密度、タワーマンションの数
地域防災計画より。
本日6/25、中央区議会企画総務委員会の場で、大変重要な補正予算が可決されました。
これから、本会議で、採決をとられ最終的に決定することとなります。
路地再生の新たな手法。
路地や建物で囲まれた奥まった住居では、道路に面しておらず建物の更新など難しい状況にあります。
いままでは、その部分も含め、その一角全体を面的に第一種市街地再開発事業を用い、超高層タワーマンション化する解決手法が、月島三丁目南地区、同北地区などでとられてきました。
今回、その奥まった住居の土地・建物を、中央区が買い取り、ポケットパーク化や無電柱化した場合の地上におく配電盤置き場などに使うという新たな手法ができるようになります。
佃、月島、人形町など路地が残るまちの再生で使えます!
スピード感をもって区は取り組みます。
本年度中に、その仕組みを整理し、来年度は、土地建物取得費用を予算計上するなどの早い取り組みがなされます。
私も、佃一丁目などでの再生の必要性を述べてきたところであり、区も検討する約束をいただいておりました。その再生に大いに活用できる仕組みに期待をしています。
なかなか再生が難しい奥まった土地・建物をご存じの方、今回の手法が使えないか、一緒に考えます。
ぜひ、お声がけください!
中央区、超高層に頼らない、路地を大切にした新たなまちの再生へ。
*****中央区 令和6年6月 補正予算書抜粋******
子ども達の通学路ともなっている晴海の「れいめい橋公園通り」での2024年6月13日の自動車交通事故現場。
コーンの立っている辺りに車が乗り上げる。
歩車道間には、縁石と植栽による分離があるT字交差点。
安全な歩行環境を作って行かねばなりません。
本日6/14開催、所属する中央区議会築地等都市基盤対策特別委において、質疑した内容を記載します。
詳細は、後日出る議事録でご確認ください。
1,晴海エリア
小坂:『豊晴計画』(『豊洲・晴海開発整備計画』)の改定はいつ?
晴海2丁目都有地の暫定利用の可能性は。
吉田副区長:来年、改定。
暫定利用よりも、早急に本格利用の話が進めれている。
7/7の都知事選挙もあり、その結果待ち。
小坂:まちの声を反映させながら、区の考え方を作り、改定を行う東京都へ届けてください。
2,豊海地区
小坂:コンクリート強度問題のその後
回答:1本の杭が、強度が足らず、打ち直す。
計画が早めに進んでいたため、工期の遅れはでないであろう。
影響のないところを工事を進めている。
3,日本橋一丁目東地区
小坂:①総工費と補助金割合(うち区からの額)
②権利変換で、首都高が地下を通る土地の取得の考え方
③立体都市制度を活用するが、気を付ける点
④CDE地区の完了が令和19年〜令和20年(2037年〜2038年)、都市計画資料の長期保存の必要性
(*国家戦略住宅を分譲することの是非、質問できず。)
(*まちづくり協議会の検討経過、質問できず。)
回答:①2024年4月8日再開発組合設立認可。総事業費2942億円、補助金まだ。
②外部の審査員を入れたり、東京都の審査を受けての権利変換であり、金額は妥当である。
③区道の埋設物は、区が管理。電灯用の機器の設置の場所が、区道外になる。
④事務規定で、都市計画審議会の資料の保存期間は5年。手続き上、保存される資料はある。
4,築地川アメニティ構想
小坂:上部空間の整備と取得費用(cf. CDE街区と同じ構造、立体都市制度)
(*概略設計の考え方、質問できず。)
回答:上部空間の土地の使用は無料。
工事費用は、都市基盤整備基金から。
5,築地地区まちづくり事業
(関連ブログ:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/4a73f71fe4192fa12b95b6c579da46bf)
小坂:①エリアマネジメントは、どのような構成が考えられるか。
②築地魚河岸、築地川第一駐車場の運営をする都市整備公社も構成員になるか。
(*事業予定者の計画概要を受けての区の課題認識、質問できず。他会派の議員が質問)
(*分譲マンションが定期借地で可能か、質問できず。)
(*環境影響評価、騒音、質問できず。)
回答:①エリアマネジメントは、区域内の事業者で構成される。
②区域内ではないので、対象ではない。
③全9回の審査の審議の議事録の公開を東京都に求めて。
小坂:①②エリアマネジメント組織を広く募ることを要望する。
かつ、完了後だけではなく、計画を作成段階から立ち上げて、区民の意見を反映を。
以下、時間の関係で質問できず。
*市街地再開発事業
月島地域の完了での住宅の増加
現在検討中のもので住宅の増加
*日本橋側エリア
令和5年度の3D都市モデルの区民の共有
区長のシカゴ視察の活かせる点
*KK線再生エリア
銀スカでの課題認識
区がどのように参画していくのか
大丸有組織への区の参加
築地地区からの歩行者を築地川アメニティ構想、KK線再生エリアに連続的に流れるようにする手法
以上
議題は、以下。
ご提案、ご意見、お待ちします、。
大事な築地のまちづくりです。
記
自然とひとが健康になるまちづくりを中央区でも目指しましょう。
日本橋上空首都高の撤去により、日本橋川上空に青空が取り戻されます
日本橋川周辺の水辺を整備し、歩いて楽しいまちをつくることにより、健康都市を目指せると考えます。
*中央区作成資料抜粋