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新型コロナウイルスのワクチン量産に伴う製剤用の資材不足などの影響で、
今季のインフルエンザワクチンの供給が例年より遅れております。
只今、新規にはご予約頂けない状態となっております。
接種を御希望の方は、インフルエンザワクチンが入荷次第、お送り頂きましたメールにてご連絡いたします。
必要事項をご入力のうえ、下記のメールアドレスへお送りください。
何か、ご不明な点がございましたら、電話(03-5547-1191)でお受けいたします。この件でのメールでのお問合せには対応できませんのでご了承願います。
お送り頂きましたメールへの受領確認のご返信は致しません。お間違えのないようにお願いいたします。
記
インフルエンザワクチンのご予約のキャンセル待ちのお申込み方法
対象者:妊婦、乳児~大学生・子どものころからのかかりつけだった人
お申込み先:メールアドレス:vaccine@e-kosaka.jp
【ご記載いただきたい事項】
- メールの件名を「インフルエンザワクチン接種希望」でお願いします。
- 接種者氏名
- 携帯番号
- 当院で1回目の接種をされている場合は、その旨(当院で1回目の接種をされている方を優先させていただきます。)
以上
眞子さん、小室圭さん、ご結婚、おめでとうございます。
各紙が、眞子さんと小室圭さんのご結婚を取り上げられています。
その表題で、他紙は、「眞子さん小室さん結婚」であるところ、朝日新聞の一面は、特異な見出しでした。「心を守るために必要な選択」
眞子さんは、誤った情報が報道されることに傷つき、複雑性PTSDになられたとのことです。
いくら公共性があるとしても、誤りを報道することは、慎まねばなりません。
報道のありかたに大いなる反省が求められるのではないでしょうか。
小室圭さんの愛するひとの心を守るための行動に敬服致します。
どうか、お幸せになられますように。
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https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4390735.html
みなさまへ
現在、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。そして、困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に、深く感謝申し上げます。
本日、みなさまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。私が皇族として過ごしてきたなかで抱いてきた感謝の気持ち、私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝、これまでの出来事のなかで私たちが感じてきたことや結婚への思いなどについて、お話ししたいと思います。
今の思い
これまで、お優しいお導きのもと、皇族としての仕事を、自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。
この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ、支えられてきました。心をこめて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。訪問した先々では、たくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方も、お目にかかることのなかった方も、私にあたたかい気持ちを向けてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことが出来そうにありません。これは、今後も決して変わらない思いです。
私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知しております。ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には、たいへん申し訳なく思っております。また、私のことを思い静かに心配してくださった方々や事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に、感謝しております。
私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。(小室眞子)
私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました。
この度の結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方々には、大変申し訳なく思っております。
色々なことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます。(小室圭)
これまでの出来事に対する思い
本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを有り難く思っています。
圭さんのすることが、独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。厳しい状況の中でも、圭さんを信じ続けてくださった方々に、感謝しております。(小室眞子)
私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。
本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。
この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います。私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。
このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に、大変感謝しております。(小室圭)
これから
私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せな時もそうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております。(小室圭)
私たちは二人で新しい生活を始めることになります。これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、二人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と、励まし応援してくださる方々の存在があったからです。今、心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方が、たくさんいらっしゃると思います。周囲の人のあたたかい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。(小室眞子)
令和3年10月26日 小室眞子 小室圭
*********朝日新聞2021.10.27***********
11月は、第4回でもご担当いただきました大塚千夏子さんがご登壇下さいます。
テーマ自体が子育てにおいて重要なことであるパパの育児参加、そのパパの育児参加の状況について調査された結果をご報告下さいます。
法改正にあわせ、今後、男性の育児休業制度がたいへん取りやすくなります。たいへんタイムリーな話題でもあります。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。
記
第8回 こどもカフェ
11月15日(月)12:15-13:00
テーマ
『データで見るパパの育児参加状況』
講師:一般社団法人 日本こども成育協会 理事
大塚千夏子さん
(7月12日開催第4回こどもカフェ『こどもと親との関係性を可視化する 「オヤトコ診断」』をご担当下さいました。)
対象:子育て中のかた、子育てに関心のあるかた、保育士・幼稚園教諭・保育教諭などの他、子どもたちの育ちに関わっておられるかた、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
定員:50名
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。
以上
こんにちは、小坂クリニックです。
穏やかな気候で、いろいろなことに取り組みやすい季節です。
感染制御をしつつ、学びを継続して参りましょう。
読書の秋、食欲の秋、そして、芸術の秋。
そして、もうすぐ、楽しいハロウィーン。
*10/18(月)のお昼の時間、児童発達心理学をご専門の沢井佳子先生に『子どもの「わかる力」を見つめよう』と題し、講座をZOOMで発信いたしました。
現在、オンデマンド配信中です。お申込みは、下記に。
現在、おなかの風邪、咳の風邪が少しだけ出ています。
季節外れのヘルパンギーナも、少し出ています。
緊急事態宣言は解除され、コロナは、落ち着きつつあります。しかし、冬に第6波は、ありえるため、備えて行きましょう!
●インフルエンザワクチンは、接種を開始いたしました。電話でご予約ください。(後述4)現在、子ども優先で受け付けています。ただし、子どものころ受診されているかかりつけのかたは、大人になっても、ご遠慮なくご予約下さい。
●来年2022年に向け、クリニックの健康標語、受付を終了いたしまた。(後述5)
たくさんのご応募をありがとうございました。今年も、選定に悩んでいます。
●中央区議会が、11月の第4回定例会へと動いていきます。本会議で一般質問をする予定です。教育、子育て支援、進めて参ります。(後述9)
1,10月は、日・祝は、急病対応致します。
●10/24(日)、10/31(日)
時間:9:00-13:00
2,診療の時間変更
10/29(金)午前診療 通常通り 8:15-11:30、午後診療 早めに終わります。15:30-18:00。
3,コロナワクチン接種について
中央区において、12歳以上の接種が実施されています。
①予約対象: 小学生・中学生・高校生・大学生など学生及び妊婦のみ
小児科としての責任を果たすため、一定期間は、限定した受付とさせていただきます。
②余裕ができた場合、大人のご予約を開放します。
③ご予約方法
ご予約は、コチラの予約専用サイトから➨ https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
新型コロナワクチンのご予約は、上記予約専用サイトでお取りください。
当院の診察券のないかたでも、ボタン「はじめて受診される方」から、予約枠に入ることが可能です。
④2回目について
2回目は、接種時に、ご予約を窓口で取ることとしています。
3週間後で確保します。
4,予防接種、極力痛くなく実施が、小児科の役目!
(1)小児、小中高校生・大学生など学生・妊婦限定で、インフルエンザワクチンの予防接種を開始いたしました。
ただし、小さいころからのかかりつけの方は、お受けします。
ご予約、クリニックへお電話(03-5547-1191)でお申込み下さい。
*インフルエンザ接種費用 こども:3000円 /おとな:4000円
*チメロサール・フリーのワクチンも少量ですが、確保いたしております。ご希望のかたは、ご予約時にその旨もお伝えください。なお、妊婦のかたには、自動的にチメロサール・フリーを使うようにいたしております。 接種費用 こども:3500円 /おとな:4000円
(2)当院の乳幼児健診及び乳幼児予防接種は、当院独自の「ブックスタート事業」と連携しています。
お好きな絵本を、健診や予防接種の機会に、一冊お持ち帰り下さい。
(3)子宮頸がんワクチン/HPVワクチン シルガード含め実施しています。
厚労省も積極的勧奨へと、舵を切りなおします。
ワクチン不足もありえますので、ご希望のかたは、お早めにご予約下さい。
詳しく知りたいかたは、こちらの録画をぜひ!
東京青年会議所中央区委員会が、シンポジウムを実施2021.8.7。
がん教育、非常によい学びができます!必見です。
******朝日新聞2021.10.13*******
(4)シナジスの接種も対応いたします。
(5)おたふくワクチン(自己負担分は当院では無料)及び日本脳炎ワクチンは、入手が厳しい状況が続いています。ご希望の方はメールでお申し込みをお願いします。(この部分の表示は、変わる可能性があります。)
➨ おたふくワクチンのお申込み:https://kosaka.clinic/2021/04/19/post-293/
日本脳炎ワクチンのお申込み:https://kosaka.clinic/2021/04/07/post-287/
(6)注射でないインフルエンザワクチン(経鼻投与)フルミストの予防接種実施。
今年も、フルミストを、実施することにいたします。
現在、ご予約が埋まり、キャンセル待ちでの受付となっています。
なお、入荷は、11月の予定となっております。
御希望の方は、必要事項である①接種者名 ②年齢 ③携帯番号をご記入の上、
専用アドレス<genkids_flumist@yahoo.co.jp>へお送りください。
*************
〇 Flumist とは➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/b3d61cb6f10f785bd28f12da91f5bce7
5,来年のクリニックの健康標語、募集を締め切りました。多数のご応募、ありがとうございました!
現在、選定中です。
募集期間:9/18-10/20
*最優秀作品賞1名 2022年カレンダー掲載&図書券5,000円
*準最優秀作品賞1名 2022年カレンダー掲載&図書券4,000円
*優秀作品賞5名 図書券3,000円
*参加賞 全員(ただし、一家に一冊)『6歳までの子育て大全』先日の子どもカフェ、講師をご担当下さった沢井佳子先生のご著書です。
6,これだけは知っておいてほしいと考えますこどもの健康に関する情報を手作り発信しています。
●第7回こどもカフェ 10月18日開催。
テーマ:子どもの「わかる力」を見つめよう
講師:沢井佳子先生(チャイルド・ラボ所長、日本こども成育協会理事、元静岡大学情報学部客員教授)
論点満載のご講演でした。
「いのち」を学ぶ、「考えることについて考えることについて考える」、イヤイヤ期の対応、非認知機能、愛着形成、認知の7分野、「AIに負けない子どもを育てよう」というスローガンの氾濫などなど。
質問時間では、ご講演の内容もたいへん勉強になりすばらしかったのですが、質疑応答も、盛り上がりました。
ご講演は、録画をしております。
ご視聴希望の方は、その旨をメールでお知らせください。ご視聴URLをお送りさせていただきます。
また、ご講演を契機に、沢井先生のご著書『6歳までの子育て大全』を読んでみたいと思われた方がおられましたら、診察時に小坂にお声がけ下さい。お渡し可能です。
一家に一冊、積極的にご推薦致します。
記
genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第7回こどもカフェ録画の視聴希望」として、
①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)
②メールアドレス
③ご視聴を希望される理由
をご連絡願います。
追って、ZOOMの録画配信URLをお伝え致します。
以上
7,こどもの発達やこころの相談、不登校・いじめ、発達外来、
(1)いろいろなご相談、お受けいたします。心理士とともにお話をお伺いいたします。
毎週火曜日に、心理士の先生もスタッフとして来ていただいております。
発達のご相談、いじめ・不登校のご相談、発達障害のご相談など、おひとりで抱え込まずに、お持ちください。
予約制で、お時間をあらかじめ確保して対応させていただいております。
ご予約は、当院へお電話下さい。03-5547-1191
ご参考:中央区でも最重要課題のひとつ、不登校の子ども達への学びの機会の確保。中央区では、病気の子も含め長期欠席者は、小学校94人、中学校106人(令和2年度)。
(2)コロナ禍の子どものストレス
コロナ禍の子どものストレスについて、小児科の中心的な存在の医療機関である「国立成育医療センター」が親子にアンケートをとり、まとめられています。
お父さん、お母さん、学校・保育園の先生方、子ども達と日々接せられておられる皆様、ご参考にしてください。
ご参考:災害時の子ども達の心のケアをするための備えとして、できること。平時からの子どもの心のケアを行う医師らのネットワークづくり
解説動画約50分:
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/related_info.html#3tab
集大成のスライド:
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/ondemand20210802.pdf
(3)発達障害に関するポータルサイト
(4)月~土、毎朝 6時半~月島三丁目わたし児童遊園、ラジオ体操実施中!
(5)南極が分かります!
オンデマンド配信(無料):国立極地研究所 特別講座『南極は地球環境を見守るセンサーだ!』、第62次隊観測隊、-12度の南極より。ぜひ、ご視聴を!主催:文科省
8, 病児保育 鋭意、実施中。コロナでないことの入室時の全チェック全例実施。
全員に、抗原検査を実施し、新型コロナウイルス感染ではないことの確認後、ご入室いただきます。
預かる子ちゃんから、ネットでご予約お願いします。
ご予約:https://azkl.jp/facilities/2011
9,中央区政のご相談、お待ち申し上げます。なんでも、お気軽に。
1)令和4年度の予算編成がなされていくのにあわせ、山本泰人中央区長に所属会派から予算要望書を2021年9月17日に提出致しました。
全文➨ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/88d8dd1dec17aac3301d78109a7d2e8c
2)中央区のまちづくりの重大危機!築地・勝どき周辺の静寂が、空港-築地間を結ぶ空路のためのヘリポート開設により破られる可能性があります!
3)中央区においても、医療的ケアが必要であったとしても、区立小中学校でともに学べる環境を整えて参りましょう!医療的ケア児支援法本年9月施行の後押しがあります。
4)月島三丁目南地区の住民が、超高層マンション計画に対し、月島を守るため立ち上がっています。記者会見映像
記者会見映像:http://www.news-pj.net/movie/115571
5)令和3年度、中央区政の大きな第一歩!朗報!中央区の子育て支援充実への大きな一歩、9月補正に注目。:中央区保健所等複合施設内への『子育て世代包括支援センター』開設。
6)ねずみ対策、月島のひとつの課題 個別相談会 令和3年10月12日(火)10時~15時 月島区民センター5階
7)中央区の第三セクター経営状況 日本橋プラザ株式会社 令和2年度(第36期)総資産54億8千万 売上高17億6千万▲2.38%、純利益1億8千万▲1.09%
8)令和2年度中央区の小・中学校における体罰や不適切な行為に関する区民文教委員会への報告、体罰なし、残念ながら、不適切な行為が小学校で3校3件(不適切な指導2校2件、暴言等1校1件)
9)中央区議会9月第3回定例会補正予算186億円 重要課題山積(保健所等複合施設の再編、晴海西小学校・晴海東小学校、日本橋川における水辺空間検討、賑わいをとりもどす地域支援策・飲食業支援策など)
10)中央区のデジタル・トランスフォーメーションへの大きな一里塚の条例改正、まずはデジタル庁との連携及び押印廃止(943件)。中央区議会第3回定例会で審議。
11)本日予算成立!コロナ禍、地域振興のカンフル剤、『地域コミュニティ連携事業補助金』1件80万円、ぜひ、企画作って使ってみてください!
地域で活動されているかたがおられましたら、ぜひ、この制度を使ってみてください。
80万円が獲得される可能性があります。
12)コロナ禍の今、白紙に戻されたとは思いますが、中央区本庁舎移転問題。財政負担247億円~340億円
13)昨年度の中央区決算を少し解説。
中央区の昨年度令和2年度コロナ禍の決算を読む。特に貸借対照表など財務諸表を用いて。
財政白書を用いて、中央区の令和2年度の普通会計決算を読む。
14)2021.10.10第17回日本小児科医会生涯研修セミナー『乳幼児の養育者の心のケア~小児科医に期待すること~』を拝聴し感じたこと。虐待死の現況から、小児科医としてできることは何か。
15)決算認定における所属会派「かがやき中央」からの表明文全文
New!16)教育委員会へ求めて参ります。➨ 「出席停止」が受験に悪影響を及ぼす危惧が払しょくされないため、文科省が名称変更を可能にする通知を各教育委員会に発出。
New!17)2021年中央区議会第三回定例会の重要テーマの一つ、区立保育園、学校での医療的ケア児の受け入れ。
New!18)要注意。10年後にヘリコプターが飛び交う中央区になってもいいの?騒音問題浮上の懸念。
築地市場跡地再開発において、災害時だけでなく、ヘリコプターが常時発着するヘリポートが建築される可能性が出てきました。
災害時はわかるとしても、常時、ヘリコプターの定期便が飛んでもよいのでしょうか。
地元検討会でも、疑問の声のみ出されていました。
築地、対岸の勝どき・豊海、周辺の明石町、月島はじめ、影響は、中央区全域に及ぶ話です。
所属会派から中央区へ修正を要求し、東京都へは、災害時のみという文脈で「築地のまちづくりの要望書」は提出致しました。しかし、気は抜けないと考えています。
詳細:築地市場跡地開発に関する要望書を中央区長・中央区議会より都知事に内容修正のうえ提出。懸案のヘリポートは、原則災害時のみ使用。小池都知事ご配慮願います。
注:中央区作成の資料です。黄色のマーカーを私が引きました。「平時に、空路」を意味するものはなにでしょうか?
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa3/press211020-2.html
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
メール kosakakazuki@gmail.com
クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/
「出席停止」が受験に影響を及ぼす危惧が払しょくされないため、文科省が、その呼び方の名称を変更することを可能にする通知を、各教育委員会に出しました。
中央区教育委員会も早急に名称変更に対応していただけますようにお願い申し上げます。
名称変更例:
変更前:「出席停止」
変更後:「出席停止・忌引・その他出席しなくてよいと認めた日数」「オンラインを活用した特例の授業・出席停止・忌引等の日数」など
*******朝日新聞2021.10.23*****
なかなか知ることができない、南極。
小学校のころ、私も、行ってみたいと思った場所でした。
その南極を、楽しく、学べます。
文科省主催の特別講座。『南極は地球環境を見守るセンサーだ!』
第62次隊観測隊、南極昭和基地より。
視聴: https://www.youtube.com/watch?v=iMTILlEbm5k
(説明が入るため、15:50から開始されます。)
ぜひ、ご視聴してみてください。
GIGAスクール構想のひとつの理想形の学びです。
一人の教師で、多数のクラスが同時に学べています。
子ども達からの視聴後の質問に、丁寧に答えられています。➨ https://www.nipr.ac.jp/gigaschool/qa/
********国立極地研究所HP**************
https://www.nipr.ac.jp/gigaschool/
2021年7月19日
この度、GIGAスクールと南極地域観測隊が連携した教育活動「GIGAスクール特別講座~南極は地球環境を見守るセンサーだ!~」を開催することとなりました。南極の昭和基地と国内を衛星回線で結び、学校現場における1人1台端末を用いた中学生対象の講座をご用意しております。興味のある小学生、高校生のご参加も大歓迎です。どなたでもYouTube配信からご覧いただけますので、是非ご参加ください。
主催:文部科学省 協力:国立極地研究所
日時:2021年9月7日(火)14:00~14:50
対象:中学生 ※小学生・高校生も大歓迎
2021.10.20に、築地市場跡地開発に関する要望書(2回目)を、中央区長・中央区議会連名で、小池百合子都知事に提出致しました。
以前、記載いたしましたが、前回の「2021.5.20要望書」には記載のなかったヘリポートを市場跡地に作ることについて、突然に今回の「要望書(案)」では、その作成の段階で、案文に入ってきました。
地元の意見が反映したものか、調査しましたが、下部組織の検討会においても、疑問の声が構成委員から出されました(下記掲載、議事要旨全文をご参照下さい)。ヘリポートを望む意見はなく、「築地のまちづくりに特段のメリットがない」、「日常として必要なものか疑問」、「前回まで無かったが、どのような経緯ででてきたのか」という厳しい意見のみ出されました。
築地まちづくり協議会は、コロナが落ち着いてきた時期にもかかわらず、完全非公開で2021.9.17に開催されました。どのように下部組織で出されたこれら疑問の意見が、上部のこのまちづくり協議会で届けられたかは不明。
ヘリポートは、中央区内の静寂を破る騒音問題として、将来の禍根を残すリスクが生じます。
中央区議会第二会派の責任として、「ヘリポートは、原則災害時を想定したものであること」を確認したうえで、さらに、「住民の生活環境に配慮」という文言の追加をすることの修正を求め、今回の提出された「要望書」に反映をしていただきました(下記、黄色マーカー部分)。
東京都におかれましては、「ヘリポート」の運用については、十分にご配慮いただけますようにお願い申し上げます。
平時も、おかまいなしにヘリコプターを飛ばすなどの運用を計画されるならば(例、成田空港・羽田空港・茨木空港とのヘリコプター輸送の定期便など)、中央区は、「住民の生活環境に配慮」されないものとして、その計画は受け入れません。
将来の子ども達へ、責任を持った中央区のまちづくりを引き継いでいきたいです。
なお、築地の要望書作成と同時期に進められていた『中央区地域防災計画』(2021年3月に修正)https://www.city.chuo.lg.jp/bosai/bosai/kutorikumi/bousaikeikaku/chiikibousaikeikaku.html
においては、築地市場跡地にヘリポートを作ることの作成段階の審議会での検討https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/shingikainado/huzokukikan/bosaikaigi.files/bousaikaigi_030225kiroku.pdfやその必要性の記載は、一切ありません。疑問が残る点です。防災ではない別の力学が働いている可能性が示唆されます。
ことの発端は、「隣接する朝日新聞社東京本社にある日リポートに対する航空法令上の連携調整」でした。朝日新聞社でお分かりの方おられますでしょうか?
●前回2021.5.20提出の「要望書」ヘリポート関連部分のみ抜粋
https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa3/press210520.files/2yobosho.pdf
●2021.10.20に提出された「要望書」(黄色マーカーが修正箇所及びヘリポート関連の記載の箇所)https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/kohokotyo/press/puresureiwa3/press211020-2.files/1youbousho.pdf
最初にその要望書が意味するところを、要望書とともに提出された資料で見てみます。
要望書の中へ文言の明記は、ありません(入っていたなら、削除を求めたところです。)が、平時でもヘリコプターを飛ばせることが、図の小さな部分から、読み取れます。
黄色のマーカーを注意深く見てください。「平時、空路」はっきり、記載されています。
●「要望書(案)」全文(2021.9.17築地地区まちづくり協議会で出された要望書の案文)
●「築地地区まちづくり協議会」の下部組織「築地場外市場等の交通基盤に関する検討会(第3回)」(8/2-8/10での持ち回り開催)で委員から出されたヘリポート開設に対する疑問の声。議事要旨全文を掲載します。
「5,主な意見(1)市場跡地開発について
②築地市場跡地のまちづくりを踏まえた築地の将来イメージ、巨大な交通結節点のイメージ」のご意見をご覧ください。
重要な会議ゆえ、共有。
議事要旨は、以下のHPより読めます。
******文科省HP*****
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/168/001/siryo/1413457_00003.htm
多様な背景を持つ児童生徒への生徒指導に関するワーキンググループ(第1回) 議事要旨
1.日時
令和3年9月16日(木曜日)10時00分~12時00分
2.場所
Web開催(Webex)
3.議題
- 多様な背景を持つ児童生徒への生徒指導に関するワーキンググループの進め方について
- 生徒指導上の課題(発達障害)に関するヒアリングについて
- 生徒指導上の課題(健康問題・精神疾患等)に関するヒアリングについて
- その他
4.出席者
委員
浅野委員,奥村委員,野田主査,藤田委員,八並委員
ヒアリング協力者
岡田委員,笹森委員
オブザーバー
小野オブザーバー,滝オブザーバー,宮古オブザーバー
文部科学省
江口児童生徒課長,鈴木生徒指導室長
重要な会議ゆえ共有。
*******文科省HPより*******
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/172/siryo/mext_00015.html
「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議(令和3年度)配付資料
1.日時
令和3年10月5日(火曜日) 10時00分から12時00分
2.場所
WEB会議方式
3.議題
- 「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」の調査内容、実施方法等について
- その他
4.配付資料
- 【議事次第】「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議(第1回) (PDF:79KB)
- 【資料1】「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議設置要綱 (PDF:180KB)
- 【資料2】「通常の学級に在籍する特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査」有識者会議運営規則(案) (PDF:118KB)
- 【資料3】通常の学級に在籍する発達障害の可能性のある特別な教育的支援を必要とする児童生徒に関する調査結果について(平成24年12月) (PDF:493KB)
- 【資料4】調査の実施計画(案) (PDF:165KB)
- 【資料5】質問項目の変更(案) (PDF:283KB)
- 【資料6】今後のスケジュール(案) (PDF:67KB)
- 【資料7】大関委員提出資料(※委員提出資料につきそのまま掲載いたします) (PDF:433KB)
- 【資料8】笛木委員提出資料 (PDF:1.4MB)
- 【参考資料】特別支援教育の現状等 (PDF:1.5MB)
阿蘇山噴火とのこと。SNSで見つけた投稿より。
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以下は、火山学など専門家である鎌田浩毅名誉教授の分析。
******鎌田先生SNS2021.10.21*****
塩瀬隆之(京都大学総合博物館准教授)【宇沢弘文を読む―社会的共通資本から現代の課題を考える】第9回「社会的共通資本としての教育〜教育に投資しない国は存続し得るか」と、題する勉強会。
塩瀬先生は、問いを出す場もまた、「社会的共通資本」とまとめられていました。
まさに、究極的な「社会的共通資本」であり、問いの場を大事にし、かつ、作っていきたいと思います。
また、塩瀬先生は、傍論で、デジタル社会は、多様な情報に触れられているように見えて、逆に、考え方を画一化していくと述べられていました。
気をつけねばならない視点です。
今年2021年の標語は、「マスクして 見えぬがわかる 君の笑顔」。
お子様、保護者様、おひとり様何作品でも応募可能です。
最優秀作品は、当院の来年のカレンダーに掲載させて頂きます。
ご応募お待ちしております。
記
お題:小坂クリニックの来年2022年の健康標語を考えてください。
募集期間:9/18-10/20
応募方法:以下の必要項目を記入の上、メールでお送りください。
- 診察券番号
- 氏名
- 年齢
- 携帯番号(当選時の連絡先)
宛先:E-mail genkids1@yahoo.co.jp
*最優秀作品賞1名 2022年カレンダー掲載&図書券5,000円
*準最優秀作品賞1名 2022年カレンダー掲載&図書券4,000円
*優秀作品賞5名 図書券3,000円
*参加賞 全員:今回は、「参加賞」として、ご応募いただきました全員(ただし、一家族一冊まで)に、『6歳までの子育て大全』(第7回こどもカフェで講師をご担当下さいました沢井佳子先生ご著書)をプレゼントさせていただきます!
本日、第7回こどもカフェ、無事終了いたしました。
テーマ:子どもの「わかる力」を見つめよう
講師:沢井佳子先生(チャイルド・ラボ所長、日本こども成育協会理事、元静岡大学情報学部客員教授)
論点満載のご講演でした。
「いのち」を学ぶ、「考えることについて考えることについて考える」、イヤイヤ期の対応、非認知機能、愛着形成、認知の7分野、「AIに負けない子どもを育てよう」というスローガンの氾濫などなど。
質問時間では、ご講演の内容もたいへん勉強になりすばらしかったのですが、質疑応答も、盛り上がりました。
ご講演は、録画をしております。
ご視聴希望の方は、その旨をメールでお知らせください。
ご視聴URLをお送りさせていただきます。
また、ご講演を契機に、沢井先生のご著書『6歳までの子育て大全』を読んでみたいと思われた方がおられましたら、診察時に小坂にお声がけ下さい。お渡し可能です。
一家に一冊、積極的にご推薦致します。
記
genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第7回こどもカフェ録画の視聴希望」として、
①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)
②メールアドレス
③ご視聴を希望される理由
をご連絡願います。
追って、ZOOMの録画配信URLをお伝え致します。
以上