「今の子ども達は、忙しすぎないか。」
昨夜、問いが投げかけられました。
子どもたちは、自然と触れ合い、絵本や物語を読み感じて、「to be」の中で(大人の私たちのなんと「to have」の多いことか)、心がはぐくまれ、体が育っていきます。そして、大切な友達ができます。
親は、どんなことがその子の可能性を伸ばすことになるか、最初子どもが気づけないから、その機会をどんどん与えていきます。
ある一線のようなものがあるなら、その一線を越えないようにするには、どのようにすればよいのか。
詩集『求めない』で気づきが得られます。
今日、友人のラジオDJ橋本和宏氏の朗読が心に響きました。ありがとう。
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https://www.amazon.co.jp/dp/4094062211/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_8JJ6WKHTPAW4M2C835BP
全て「求めない」で始まるベストセラー詩集
「求めない――すると 心が広くなる」「求めない――すると恐怖感が消えてゆく」「求めない――するとひととの調和が起こる」「求めない――すると待つことを知るようになる」……。
「求めない――すると……」という言葉が繰り返される本、『求めない』。けれど、信州伊那谷の自然の中で暮らす著者・加島祥造氏は、何度となく「人間は求める存在だ」とも言います。求めることを否定せず、なぜ私たちは、もう足りているのに求めてしまうのだろうかとやさしく問いかけるのです。そして、求めることをほんのちょっとやめてみたら、生きることが楽になり、日々が楽しくなり、思いがけない可能性が開けるかもしれないよと笑顔で誘います。現代人の心に響き渡る45万部の大ベストセラー詩集。
「求めない――すると 何かがかわる」
息苦しい社会で生きる私たちは、いまこそ「求めない」を読むことで、心の平安を取り戻すことができるはずです。
第2回 こどもカフェ
テーマ: 『それってほんと!?離乳食の新常識!』
日時:2021年5月10日(月) 12時15分~13時
場所:ZOOMでのオンライン
講師:東海大学 健康学部 森真理さん(管理栄養士)
対象:0~5歳児。離乳期からそれ以上のお子さまのご家族の方、その他、小さなお子様の食育に興味のある方なら、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第2回こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。
森真理さんからのメッセージ:
離乳食の悩みや日頃の食事の不安が少しでも解決できればと思っています。気軽な気持ちでご参加ください。
以上
AIを相談業務に活かす。
*****日経新聞 広告2021.4.28*******
検査体制の構築、医療体制の構築、そしてこれからは、予防接種体制の構築。
スムーズに予約の流れができるように。
周辺地域の現場の医師の先生方から聞こえてくる声。
課題解決をしてまいりましょう。
*****公開のSNSで拾った声*********
●関東
新型コロナウイルスワクチンの住民接種の医療機関での接種時の予約を受ける、実施するのをパソコンで入力することの説明会がありました。直近では高齢者が始まり、○○では年齢順なのですが、最初が80歳以上の人です。先ず、殆どが電子媒体使用が難しい世代です。予約は電話でしょうね。電話でもスムーズにいかないでしょうね。電話で予約した人にはクリニック側がリマインドの連絡を入れるしかないでしょうが、来ない人にはそのままだと接種済み、キャンセルを施設側が行っても再度の予約は?2回目は?インフルエンザワクチンでも同じようなことがありましたが、インフルエンザワクチンは保存がきくので使えましたが、今回はロスになりそうです。また、河野大臣は無駄にしないで使えと言われましたが、予診票などを身近に持っている人は居ないでしょうから、後日届けてもらうにしても、臨機応変に使えるかな?その後の一般市民になると家族ぐるみの予約やキャンセルが発生しますし、新型コロナ感染疑いや感染した家族も出てくるはずで、ロスの無い接種体制は無理ですね。説明聴いていて日暮れて道遠しの感を感じました。
●関西
○県の○も4500人の85歳以上の方の予約が全く進まないようです。委託業者の担当者5名で電話を受けているが全く進まず5月度から始めるのにまだ200人の予約しか取れていないようです。
西日本大震災(南海トラフ地震を鎌田先生は、このように命名)に備える必要性を、ひしひしと感じました。
それでないと、生き抜けない。
備える時間は、あと10年。
こんにちは、小坂クリニックです。
つつじが満開。
新しい学校・園、職場、新しい学年、そろそろ体も慣れて来られたところでしょうか。
ゴールデンウイーク間近。新しいことへの緊張やストレスを、ぜひ、ゆっくり癒して下さい。
穏やかな日が続きます。花粉は少し飛んでいるようです。
現在、おなかのかぜ、せきのかぜが少し、流行っています。
4月に保育園に入られた子は、風邪を引いたり、治ったり、また、引いたりが続いているかも。
万が一の場合、当院の病児保育がバックアップしています。
新型コロナウイルスの感染者は、第4波により第3回目の緊急事態宣言が発令へ。
ワクチン接種がはじまっています。正確な科学的な情報のもと、接種の是非が選択できることを願っています。
私も、医療従事者として4/9に2回目の接種を済ませました。
そして、今後は、スムーズなワクチン接種を当院も実施ができますように体制を整えているところです。
●中央区のワクチン接種体制:https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/corona-vaccine.html
●変異株と子どものコロナ感染:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/45cc06df0231814c79476796d451075b
●漫画で理解、新型コロナ:はたらく細胞「新型コロナウイルス編」https://www.youtube.com/watch?v=0WZJ32NqWUA
なんとか、かかりつけの皆様のコロナへのご不安を払しょくできますように、安心・安全の医療、そして、病児保育をスタッフ一同全力で提供して参る所存です。コロナのこと含め、お気軽にご相談下さい。
2001年開業来の恒例ですが、ゴールデンウイークは、全日急病対応いたします。
コロナ禍、1月元日より診療を開始した2021年。
この連休においても、緊急事態宣言下、地域医療に少しでも貢献できますれば幸いです。
【1】日程、
1、4月及びGWの日曜日、祝日の診療体制、休まず急病対応致します。
時間 9:00-13:00 急病対応
4月
25日(日)、29日(昭和の日)
5月
2日(日)、3日(憲法記念日)、4日(みどりの日)、5日(こどもの日)
2、時間変更
4月26日(月)、27日(火)午後診療を16時からとさせていただきます。
【2】予防接種、極力痛くなく実施が、小児科の役目!
*おたふくは、当院では、自己負担分は、無料とします。
*乳幼児予防接種は、ブックスタート事業と連携しています。
お好きな絵本を、予防接種の機会に。
*シナジスの接種も対応いたします。
*日本脳炎のワクチン及びおたふくワクチンがやや不足していますが、接種できています。(この部分の表示は、変わる可能性があります。)
【3】コロナの検査
(1)保険の場合、検査代は、無料となります。小児は無料となります。
PCR検査を最短1時間程度で判定致します。
診断を早くつけ、予防につなげて参りましょう。
(2)自費のだ液PCRのご案内(検査日当日の結果)
帰省やご高齢のかたにお会いする前に調べておきたいという自費のだ液PCR検査にも当院も応じています。
⇒ だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb
申込:03-5547-1191 小坂クリニック
検査の流れ:検査日の当日9時半までにご来院いただき、だ液を採取。当日の午後18時以降に、お電話をいただき、結果をご報告します。
なお、診療においては、適切にコロナのPCR検査(保険適用の場合は2000円程度・子どもは無料)へとつなげております。
(3)新型コロナウイルス感染症の感染・発病時の相談先
【4】花粉症、食物アレルギーご相談下さい。
(1)花粉症のお薬処方致します。12歳以上で条件があえば、注射による治療も可能です。
(2)食事制限表など記載します。
*アレルギーについての参考:国立成育医療研究センター資料
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/allergy/allergy_achievement.html
【5】健康教育を!
(1)生と性の教育
性について学ぶ、たいへんわかりやすい動画です。ぜひ、ご覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JafLDZ1mem0
(2)新たな学年で、内科検診も実施されます。
当院でも、進学、進級のこの機会に、健康点検を行っています。
自分の体、そして健康への気づきにつながりますように!
(3)ご入院の際の学びの継続、ご相談ください。不登校の児童・生徒の学びでも、オンラインで出席を。
できるように学校と調整をしますので、ご相談下さい。
→ 入院中で学校で学びたくとも学べない病気の子の学びの継続、中央教育審議会答申(令和3年1月26日開催、第127回中央教育審議会総会)
(4)事故は防げます!予防を。
➝兄弟姉妹がいる中での、乳幼児の事故に注意。親御さんがきちんとされていても、上のお子さんが事故の原因をつくることも。
(5)4月から、一人一台、タブレット端末配布です。
一つ学びのツールが増えました。
これで、一斉休校になったとしても、学びの継続が可能になります。
学校と家族との事務連絡も、簡単に。
ただし、そのようなスマホやタブレットによる学びや健康への影響は注意すべきことでもあります。
親御様におかれましては、以下の本の一読をお勧めいたします。
*アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 『スマホ脳』新潮新書 2020.11.20 980円+税
(6)友人(リアルではあっていませんが京大宮野公樹先生の全分野交流会で出会う)の佐伯恵太氏による子ども向け番組!
第1回 【遊び=勉強?!】色ってフシギ!!色彩・コミュニケーションデザイン研究室に、とつげき!【らぶラボきゅ〜】
➝ https://www.youtube.com/watch?v=BGzRLtSF1P4
(7)学びは、ネットからもできると思っています。それも無料で。
ネットでであった勉強になる講義は、こちらでご紹介していきます。
➨https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d19e38c06b7a9885c0a4f194cb4d4528
【6】4月から、心理士との連携を強化し、心理・発達相談を開始します。
発達のご相談、いじめ・不登校のご相談、なんなりとお持ちください。
5/11(火)、5/18(火)10時-16時、相談お受けします。
ご予約は、当院へお電話下さい。03-5547-1191
【7】病児保育 鋭意、実施中。
全員に、抗原検査を実施し、新型コロナウイルス感染ではないことの確認後、ご入室いただきます。
預かる子ちゃんから、ネットでご予約お願いします。
ご予約:https://azkl.jp/facilities/2011
【8】こどもの健康情報発信、行ってまいります。
第2回 こどもカフェ
テーマ: 『それってほんと!?離乳食の新常識!』
日時:2021年5月10日(月) 12時15分~13時
場所:ZOOMでのオンライン
講師:東海大学 健康学部 森真理さん(管理栄養士)
対象:0~5歳児。離乳期からそれ以上のお子さまをお持ちのお母様やご家族の方、その他、小さなお子様の食育に興味のある方なら、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第2回こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。
森真理さんからのメッセージ:
離乳食の悩みや日頃のお母さまの食事の不安が少しでも解決できればと思っています。気軽な気持ちでご参加ください。
【9】中央区の令和3年度予算
課題など、考えて参ります。
ご要望、ご意見、お気軽にお届け下さい。
●https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/zaisei/yosan/r3/r3_tousyoyosanan.html
●中央区の令和3年度予算と中央区の課題
●築地市場跡地が道に???
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/bc33ec25be054e541c86d96db461f489
現在のイメージの私の希望:
どのような建築物を建てていくべきか、中央区及び東京都へアイデアを届けて参りましょう!
中央区のイメージですが、以下。道で本当にいいのだろうか?それにうすーく超高層が4本???
超高層のための道か?ではなく、
東京のシンボルになるもの、かつ、食文化を継承していく建築物と緑の空間を!
【10】3.11を思う、考える。
●写真家中筋純企画:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/c3cb01851fc0cb1190192bf8d9d16f0b
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
メール kosakakazuki@gmail.com
クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/
アクロバット的な挑戦を、中央区が、東京都に対し、臨みます。
一度、都市計画決定で是とした都市計画を事業計画認可後かつ工事着工後(ほぼ完成)の段階で、当該計画の都市計画変更に再度臨みます。
場所は、築地市場跡地。
工事完了まじかの環状二号線において、築地(築地場外市場)ー豊洲を結ぶことがたやすくなるように、側道などの道路を作ります。
都市計画変更には、それなりの相当な理由が必要になるのではないかと推察します。
このまま環状二号線ができた場合に、そして、築地市場跡地が整備された段階において、道路渋滞が出る具合がどれほどなのか、客観的なデータに基づき証明する必要があると考えます。
科学的な分析に期待をします。
ただし、道よりも重要なことは、築地市場跡地に何を建築するかが、もっと大事です。
その内容によっては、中央区がいう道路の都市計画変更は、不要にもなります。
<現況の都市計画>
<中央区が目指すであろう、都市計画変更のイメージ>
果たして、ここまで、道路が必要だろうか?
長崎大森内浩幸教授が、小児科医として、科学的に、変異株に関連して子どもへの対応に関し、重要なことを述べて下さっています。
(朝日新聞の記事表題のつけ方は、刺激的ですが、決して、森内先生が、一切の一斉休校を反対しているわけではなく、大人の活動をすべて禁止するぐらいのロックダウンが必要な感染拡大の場合には、一斉休校の検討の必要性がでることは留保しながら発言されておられます。)
朝日新聞:「私は一斉休校に反対する 小児科医が語る変異株の事実」
➨ https://digital.asahi.com/articles/ASP4P12ZDP4NUTFL003.html
本日4/22(木)、朝のNHKでも、インタビューに答えられておられました。
感染制御と学びの場の保障を両立させて参りましょう!
感染制御で、大事なポイント。
一、専門家に聞いて疑問を解消すること
一、対策を立てる際は、子ども達の意見を聞き、子ども達にお願いする姿勢で臨むこと
学びのひとつのきっかけとして、ご紹介します。
第1、「医薬・生命」
1、 科学哲学の観点からみたコロナをめぐる言説 伊勢田哲治 文学研究科・准教授
第2、「情報・環境」
1、伝わってしまうプレゼンテーション -その思考と技術-伝わってしまうプレゼンテーション-その思考と技術-
宮野 公樹 准教授
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/351/
2、最終講義「地震・噴火・温暖化は今後どうなるか?」
鎌田 浩毅 先生 (人間・環境学研究科 教授)
https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/971/
第3、「理工」
第4、「人文・哲学」
1、自己とは何か 出口康夫 人社未来形発信ユニット長/文学研究科教授
https://ukihss.cpier.kyoto-u.ac.jp/1783/
2,長谷川寿一「ヒトの心はどのように生れ、進化してきたか?」ー公開講座「心」2015
第5、「経済・経営」
第6、「法律・政治」
第7、「語学」
第8、「芸術」
1、「ふれる」ことの美学 杉山卓史 文学研究科・准教授
*****************************
先端科学
第1、「医薬・生命」
第2、「情報・環境」
第3、「理工」
1,【工学部】水素をつくる膜,水をきれいにする膜:小さな孔で分子を分ける
講師: 都留 稔了(広島大学 工学部・先進理工系科学研究科 教授)
第4、「人文・哲学」
第5、「経済・経営」
第6、「法律・政治」
第7、「語学」
第8、「芸術」
日本小児科学会学術集会でなされた重要な議論のひとつ、「いのちの授業」、「医療と教育の連携」。
学習指導要領が改訂され、小学校では、2020年度から全面施行、中学校では、2021年度から全面施行、高校では、2022年度入学生から年次進行となりました。
そこで、謡われている中で、大切なカリキュラムマネジメント。授業では、「地域の人材の活用や保健・医療機関との連携・協力を推進し、多様な指導方法の工夫を行うよう配慮することができる」となっています。
道徳など、いのちの授業で、かかりつけ小児科医が養護の先生、体育の先生らと一緒になって作ることも、よりやりやすい環境が整いつつあります。
東京学芸大学附属国際中等教育学校保健体育科佐藤毅先生からも、その実践例の報告があり、たいへん示唆的でした。
「心臓移植」“を”教えるのではなく、「心臓移植」“で”、いのちの大切さを子どもたちは学び、多くに正解はないのだけれど、考えを深めています。
私たち小児科医へのヒントとして、いただいたことがら。
●三歳ごろからの性教育、保健師と連携
●誕生日会を大切に、保護者と連携
●母子手帳の活用、保護者・教員と連携
●いのちの授業の必修化
●終末期への準備教育
●「ヘルスプロモーション」
など。
(1)3/6(土)写真家中筋純に問う 3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
3.11から10年。何を私たちは、学び、その学びを活かしただろうか。
そして、コロナ。
コロナの学びを、活かしていけるだろうか。
写真家中筋純、実は、中学・高校時代の悪友、彼は、チェルノブイリ原発を追ってきたところ、3.11の後は、福島第一をも追っています。
その彼と、彼のとらえた風景を観ながら、語り合う時間をつくることができました。
●中筋氏の写真の抜粋:写真家中筋純氏への問い、その問いから生まれる自分への問い。3月6日(土)13時-15時、語り合いたいことがら
●実際の対談の録画:
本編(3.11を思う、考える)
https://us02web.zoom.us/rec/
導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
パスコード: D3R4L4?D
(2)もやい展 中筋純氏が企画する作品展、大盛況のうちに終了、入場4300人。
パンフ:写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕。4/1-4/8 10時-20時、江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅スグ)。入場無料。
https://www.facebook.com/2019moyai/
問い:3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
回答: https://www.facebook.com/noriaki.kobayashi.50/videos/3660765017367137/
(3)思考停止を促す「風評」という言葉の鎧をかぶり、強行しようとする「汚染」水放出。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/29aa549b07a781df44fade404b8c279a
すべての子ども達が、学べる環境を!
*******文科省より****************
こんにちは、小坂クリニックです。
新たな年度が始まりました。桜の花から、桜の緑へ。そして、つつじが満開。
新しい学校・園、職場、新しい学年、そろそろ体も慣れて来られたところでしょうか。
あたたかい日が増えて参りました。花粉はまだ飛んでいるようです。
現在、おなかのかぜ、せきのかぜが少し、流行っています。
新型コロナウイルスの感染者は、第4波の増加へ。
ワクチン接種もはじまりました。正確な科学的な情報のもと、接種の是非が選択できることを願っています。
私も、医療従事者として4/9に2回目の接種を済ませました。
私の場合は、局所的な疼痛のみでした。その疼痛も数日で引きました。
なんとか、かかりつけの皆様のコロナへのご不安を払しょくできますように、安心・安全の医療、そして、病児保育をスタッフ一同全力で提供して参る所存です。コロナのこと含め、お気軽にご相談下さい。
ワクチンの接種体制が整いつつあります。当院もできる限りのご協力をして参る所存です。
中央区のワクチン接種体制:https://www.city.chuo.lg.jp/kenko/hokenzyo/kansen/corona-vaccine.html
当院も、4月から、新たな取り組みを始めました。
1,心理士との連携のもと、相談事業を強化します。さまざまな子どもたちのご相談、子育て相談、お持ちください。(【6】へ)
4/20(火)10:00-16:00、心理士による子育て相談、発達相談ほか、なんでもご相談受付中。
2,子ども関連の専門家、研究者の皆様と連携のもと、子ども健康情報の発信を積極的に行ってまいります。(【8】へ)
第1回こどもカフェ、ZOOM開催しました。
次回、第2回5月10日(月)12時15分-13時、予約受付中、無料。テーマは、子どもの食について、特に離乳食。大学の先生からわかりやすくお話します。
小児科医にとって最大の学術集会「日本小児科学会」に参加のため、この土日の休診をいただきます。どうか、よろしくお願い申し上げます。
【1】日程
(1)4月の日曜日、祝日の診療体制、18日(日)を除き休まず急病対応致します。
11(日) 10:00-13:00 急病対応
25日(日)、29日(昭和の日) 9:00-13:00 急病対応
(2)日本小児科学会 参加のため、4月17日(土)、18日(日)、お休みをいただきます。
【2】予防接種、極力痛くなく実施が、小児科の役目!
*おたふくは、当院では、自己負担分は、無料とします。
*乳幼児予防接種は、ブックスタート事業と連携しています。
お好きな絵本を、予防接種の機会に。
*シナジスの接種も対応いたします。
*日本脳炎のワクチン及びおたふくワクチンがやや不足しています。(この部分の表示は、変わる可能性があります。)
【3】コロナの検査
(1)保険の場合、検査代は、無料となります。小児は無料となります。
PCR検査を最短1時間程度で判定致します。
診断を早くつけ、予防につなげて参りましょう。
(2)自費のだ液PCRのご案内(検査日当日の結果)
帰省やご高齢のかたにお会いする前に調べておきたいという自費のだ液PCR検査にも当院も応じています。
⇒ だ液PCR検査、自費(1万円税込み)での実施について https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/aa8162215cbecc319043cedcdf81d9eb
申込:03-5547-1191 小坂クリニック
検査の流れ:検査日の当日9時半までにご来院いただき、だ液を採取。当日の午後18時以降に、お電話をいただき、結果をご報告します。
なお、診療においては、適切にコロナのPCR検査(保険適用の場合は2000円程度・子どもは無料)へとつなげております。
(3)新型コロナウイルス感染症の感染・発病時の相談先
【4】花粉症、食物アレルギーご相談下さい。
(1)花粉症のお薬処方致します。12歳以上で条件があえば、注射による治療も可能です。
(2)食事制限表など記載します。
*アレルギーについての参考:国立成育医療研究センター資料
https://www.ncchd.go.jp/hospital/about/section/allergy/allergy_achievement.html
【5】健康教育を!
(1)生と性の教育
性について学ぶ、たいへんわかりやすい動画です。ぜひ、ご覧ください。
→ https://www.youtube.com/watch?v=JafLDZ1mem0
(2)新たな学年で、内科検診も実施されます。
当院でも、進学、進級のこの機会に、健康点検を行っています。
自分の体、そして健康への気づきにつながりますように!
(3)ご入院の際の学びの継続、ご相談ください。
→ 入院中で学校で学びたくとも学べない病気の子の学びの継続、中央教育審議会答申(令和3年1月26日開催、第127回中央教育審議会総会)
(4)事故は防げます!予防を。
➝兄弟姉妹がいる中での、乳幼児の事故に注意。親御さんがきちんとされていても、上のお子さんが事故の原因をつくることも。
(5)4月から、一人一台、タブレット端末配布です。
一つ学びのツールが増えました。
これで、一斉休校になったとしても、学びの継続が可能になります。
学校と家族との事務連絡も、簡単に。
ただし、そのようなスマホやタブレットによる学びや健康への影響は注意すべきことでもあります。
親御様におかれましては、以下の本の一読をお勧めいたします。
*アンデシュ・ハンセン 久山葉子訳 『スマホ脳』新潮新書 2020.11.20 980円+税
(6)友人(リアルではあっていませんが京大宮野公樹先生の全分野交流会で出会う)の佐伯恵太氏による子ども向け番組!
第1回 【遊び=勉強?!】色ってフシギ!!色彩・コミュニケーションデザイン研究室に、とつげき!【らぶラボきゅ〜】
➝ https://www.youtube.com/watch?v=BGzRLtSF1P4
(7)学びは、ネットからもできると思っています。それも無料で。
ネットでであった勉強になる講義は、こちらでご紹介していきます。
➨https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/d19e38c06b7a9885c0a4f194cb4d4528
【6】4月から、心理士との連携を強化し、心理・発達相談を開始します。
発達のご相談、いじめ・不登校のご相談、なんなりとお持ちください。
4/13(火)、4/20(火)10時-16時、相談お受けします。
ご予約は、当院へお電話下さい。03-5547-1191
【7】病児保育 鋭意、実施中。
全員に、抗原検査を実施し、新型コロナウイルス感染ではないことの確認後、ご入室いただきます。
預かる子ちゃんから、ネットでご予約お願いします。
ご予約:https://azkl.jp/facilities/2011
New!【8】こどもの健康情報発信、行ってまいります。
第2回 こどもカフェ
テーマ: 『それってほんと!?離乳食の新常識!』
日時:2021年5月10日(月) 12時15分~13時
場所:ZOOMでのオンライン
講師:東海大学 健康学部 森真理さん(管理栄養士)
対象:0~5歳児。離乳期からそれ以上のお子さまをお持ちのお母様やご家族の方、その他、小さなお子様の食育に興味のある方なら、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「第2回こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
なお、ZOOMご参加の際は、顔出しの有無やハンドルネームはご自由に。
森真理さんからのメッセージ:
離乳食の悩みや日頃のお母さまの食事の不安が少しでも解決できればと思っています。気軽な気持ちでご参加ください。
【9】中央区の令和3年度予算
課題など、考えて参ります。
ご要望、ご意見、お気軽にお届け下さい。
●https://www.city.chuo.lg.jp/kusei/zaisei/yosan/r3/r3_tousyoyosanan.html
●中央区の令和3年度予算と中央区の課題
【10】3.11を思う、考える。
(1)3/6(土)写真家中筋純に問う 3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
3.11から10年。何を私たちは、学び、その学びを活かしただろうか。
そして、コロナ。
コロナの学びを、活かしていけるだろうか。
写真家中筋純、実は、中学・高校時代の悪友、彼は、チェルノブイリ原発を追ってきたところ、3.11の後は、福島第一をも追っています。
その彼と、彼のとらえた風景を観ながら、語り合う時間をつくることができました。
●中筋氏の写真の抜粋:写真家中筋純氏への問い、その問いから生まれる自分への問い。3月6日(土)13時-15時、語り合いたいことがら
●実際の対談の録画:
本編(3.11を思う、考える)
https://us02web.zoom.us/rec/
導入編(なぜ、このような講演会を企画したのか、なぜ、中筋純氏はチェルノブイリに行ったのか)
https://us02web.zoom.us/rec/
パスコード: D3R4L4?D
(2)もやい展 中筋純氏が企画する作品展、大盛況のうちに終了、入場4300人。
パンフ:写真家 中筋純氏が主宰する企画、『もやい展』開幕。4/1-4/8 10時-20時、江戸川区タワーホール船堀(都営新宿線船堀駅スグ)。入場無料。
https://www.facebook.com/2019moyai/
問い:3.11から10年 絵画、彫刻、写真、映像、そして音楽…表現は未来へ何を語り紡ぐのか?
回答: https://www.facebook.com/noriaki.kobayashi.50/videos/3660765017367137/
(3)思考停止を促す「風評」という言葉の鎧をかぶり、強行しようとする「汚染」水放出。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/29aa549b07a781df44fade404b8c279a
以上
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室 院長 小坂和輝
東京都中央区月島3-30-3ベルウッドビル2~4F 電話03-5547-1191
メール kosakakazuki@gmail.com
クリニックホームページ:http://kosaka.clinic/
国立感染症研究所から、変異株と従来株の年齢別発症率のデータが示されました。
➨ 国立感染症研究所『日本国内で報告された新規変異株症例の疫学的分析(第1報)』
https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ka/corona-virus/2019-ncov/2484-idsc/10279-covid19-40.html
考察部分の抜粋:
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レポートを経て、時田章史医師の分析、私も同感です。