chatGPT 中央区もいかに導入し、活用していくか。
職員の皆様の働き方改革にもつながりますように。
目黒区の事例が紹介。
*******東京新聞2023.8.15********
2023.7.22、読売新聞と毎日新聞が、特捜が自白の誘導を行ったことが第一面記事となっています。
権力(検察)に対し、権力(マスコミ)が抑制をかける健全なジャーナリズムに期待を致します。
起きていなかったことが、あたかも起きたかのようになるということが、とても怖いです。
社会を生き抜くためには、「大事な事柄については、事実が捻じ曲げられないように防衛する」ということがとても大切です。
******真実とは異なる事実が作られている部分、毎日新聞2023.7.22*******
真実(誰もわからないけれど、おそらく):安里候補への投票を依頼する「買収資金」という認識はもっていないで受領
当事者目線から「真実」により近い事実:安里候補への投票を依頼する「買収資金」という認識はもっていないで受領
作られた事実:安里候補への投票を依頼する「買収資金」という認識をもって受領
********読売新聞2023.7.22*
********問題点の解説 毎日新聞2023.7.22*******
*******2023.7.22(土)各紙の第一面***********
●第一面にもってきている新聞社、毎日新聞、読売新聞
●一面にもってきていない新聞社 朝日新聞、東京新聞、日本経済新聞
ICT教育の現状と課題について、専門家のご意見を伺いました。
そのうえで、区立小中学校で、できうるであろうことがらを考えてみました。
ICTを用いて、先生方の事務作業のご負担が減ること、子ども達の学びの環境が進展することを期待いたしております。
0、某区立小学校の現状
「tetoru」によって学校のお知らせが親に届く。
子どもは、「グーグルクラスルーム」を用いている。
「Google Meet」のアドレスからオンライン配信を見ることが可能。
学校には、ICT支援員が、派遣されている。
1、先生の負担軽減のICT活用法
(1)保護者面談の日程調整
Q:グーグルクラスルームを用いて、保護者から入力できる簡単なフォームがつくれない
A:保護者面談予定表作成のための入力フォームは、作ることが可能
区立小中学校でできること:
現在、ICTを活用し日程調整をしている学校も存在する。使えることの周知もしている。学校あるいは担任が判断し、採用を決めている。学校あるいは担任側も、順番を調整したいところもあり、ICTで自動的に決めるのではなく、自ら順番を決めている場合もある。
少なくとも、ICTを活用するのか、自らが調整して作るのか選択できるようになっているかが重要。区立学校の先生方、選択できる体制になっていますでしょうか。
(2)テストの採点
Q:テストを手書きではなく、ICTで用いて行うこともできますか。
A:テストのICT上での実施により、業務の効率化が大幅に進めることが可能
区立小中学校でできること:
区立中学校でICTを用いてテストを行っている学校もある。グーグルのフォームを用いる場合もある。
中学だけではなく、小学校でも、高学年は可能だと思われ、採用していかれると採点の時間の削減も可能になるように考えます。
(3)職員会議
Q:職員会議でのICTの活用による効率化は?
A:職員会議のデジタル化も、効率化に寄与する
区立小中学校でできること:
デジタルを活用して職員会議自体をなくしている学校もでてきています。
活用の広がりが期待されます。
2、タブレットを用いた学びの継続
Q:インフルエンザやコロナでの感染症り患や、病院への入院の際に、ご自宅や病室から、オンラインで授業に参加できる仕組みができないか。
例えば、Google Meetのアドレスからオンライン配信を見ることでご家庭から授業に出席する方法など。
A:病気出席停止や不登校などの際、タブレットを用いた学びの継続は可能であるが、一方の先に教員がいる必要が、出席のための要件として必要
区立小中学校でできること:
コロナやインフルエンザの出席停止期間に、体調がゆるせば、オンラインを用いて授業に参加は可能。出席扱いとなるかどうかは、学校長の判断。
入院中も、学びの継続は重要と認識されている。オンラインで病院から授業に参加したい旨を学校にまずは要望を届けると、「合理的配慮」として学校も対応下さる。
3、タブレットを用いて、有用なアプリの活用方法
(1)子どもがSOSを発信しやすい仕組みができないか。
Q:いじめ、虐待、ヤングケアラー、悩みなどをタブレットから学校に発信できる方法はないか
A:病気出席停止や不登校などの際、タブレットを用いた学びの継続は可能であるが、一方の先に教員がいる必要が、出席のための要件として必要
(2)健康支援のアプリ
Q;身長と体重を入力し、成長曲線を描けるアプリはないか
有効なソフトの例として、日本小児内分泌学会「成長曲線描画ファイル」
http://jspe.umin.jp/medical/chart_dl.html
A:グーグルスプレッドシートを用いて、身長・体重から成長曲線を描く設定も可能。
本人の身長・体重のデジタルで入力されたデータを、セキュリティーを強化した状態で、取りにいける手法は作ることができる
区立小中学校でできること:
今後、自分の健康に係る事項のデジタル化の範囲が広がっていくであろう。
4,ネットリテラシーを子どもに伝えていくには
(1)ネットによるいじめ
Q:ネットによるいじめを防ぐためのネットリテラシーの伝え方は?
A:ネットでのいじめを防止するガイドブックなど出されているが、さらに実効性を高めるのであれば、そのリテラシーを楽しんで自分ごと化できる仕掛けをするとよい。
(2)chatGPT
Q:chatGPTと正しく付き合っていくためのネットリテラシーの伝え方は?
A:chatGPTは、最近文科省のガイドラインが出されたが、禁止ではなくうまく付き合っていくことが重要。未来が開ける可能性が十分にある。
ICTを活用することで、主体的で深い学びへとつながる
5,上述1-4の有効な手段を見出したとして、それらを実際に学校に広げるためにはどうすればよいか
Q:学校のICT支援員と現状を確認し、導入について検討していくという道筋だろうか。
A:知識の普及には、学校Dx戦略アドバイザーらを活用していくとよい。
区立小中学校でできること:
ICT支援員を教育委員会側でも配置をし、学校のICT教育環境の充実を図られている。
6,その他の課題
Q:更新費用の負担の在り方は?
A:買替え時の予算措置が重要。国に全額の費用負担を行っていただけるであろうが、動向を注視。
7,今後
Q:今後もGIGA構想の伸展をフォローするには
A:GIGAスクール3年目、文科省・武藤久慶が語る「1人1台端末を使い倒す」重要性地域・学校で顕著な差、基本操作に難ある子も
→ https://toyokeizai.net/articles/-/674586
EDIXの展示が、最新の知見を収集できる
以上
Dxで、誰一人取り残さないことが実現可能になりました。
ロシアでは、誰一人取り残さず徴兵できるシステムとして、Dxが用いられるとのことです。
本日4/27、朝のNHK解説で知りました。
********NHK2023.4.27********
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/300/482690.html
JCEJ(Japan Center of Education for Journalists)様のSNSより
ジャーナリストのありかたについて参考までに
学び方。
都合のよい情報しか入ってこない状況をつくらないようにしたい。
********朝日新聞2022.5.18**************
https://digital.asahi.com/articles/ASQ5J3TRCQ5JULEI002.html
「トルストイは非暴力を訴えた」 今こそ伝えたいロシア文学の世界
「アンテナを張って学ばないと」
――世界が複雑化する中で、「学ぶ」意義はどんなところにあると思いますか。
今、学ぶことの意義はたくさんありますが、何よりも「自分に見えないことがあると知ること」だと思います。
スマホやネットはアルゴリズムに左右されているので、自分が思っていることしか出てこないんですよね。特にロシアは情報統制をしているので、オルタナティブのメディアの情報は検索で出てこず、見えないことがすごく多いんです。
ロシアの情報環境からも教訓としてほしいのは、アンテナを張って学ばないと、「自分がこう思いたい」情報しか手に入らないということです。
自分のほしい情報だけでは世界観が狭くなってしまう。そして違う意見を持っている人が見えなくなると、その意見への許容度がどんどんなくなっていくんです。
普段は行かないところに行ったり、外の世界に出て他者の意見にふれたりしていくと、人生が広がります。
私がゲンロンの代表になるとは思っていなかったように、人生ってそれなりに長くていろいろなことが起きます。いろんなフックを持っていないと退屈するってこともありますよね。
ロシアの侵攻だけでなく、コロナの流行もあって閉塞(へいそく)感のある社会だからこそ、「寛容である」「物事を広くみる」という力はとても大事だと思います。(聞き手・水野梓)
松本俊彦先生より。
シェアさせていただきます。
こちらは、自殺報道ガイドライン
厚労省: https://www.mhlw.go.jp/content/000526937.pdf
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/jisatsu/who_tebiki.html
なんでもそうですが、論理的だから、伝わるとは、かぎりません。
論理的に「伝える」とともに、
気持ちに寄り添って、「伝わる」ようにしていかねばなりません。
論理的である以上に、大切なところです。
論理的でないことが、「伝わってしまう」ことは、「インフォデミック」として現代の問題であり、十分に注意を払う必要は、一方ではあります。
「伝える」言葉があるからこその「伝わる」気持ち。
******朝日新聞2021.11.08******
眞子さん、小室圭さん、ご結婚、おめでとうございます。
各紙が、眞子さんと小室圭さんのご結婚を取り上げられています。
その表題で、他紙は、「眞子さん小室さん結婚」であるところ、朝日新聞の一面は、特異な見出しでした。「心を守るために必要な選択」
眞子さんは、誤った情報が報道されることに傷つき、複雑性PTSDになられたとのことです。
いくら公共性があるとしても、誤りを報道することは、慎まねばなりません。
報道のありかたに大いなる反省が求められるのではないでしょうか。
小室圭さんの愛するひとの心を守るための行動に敬服致します。
どうか、お幸せになられますように。
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https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4390735.html
みなさまへ
現在、新型コロナウイルス感染症の影響が続き、大変な思いをされている多くの方々にお見舞いを申し上げます。そして、困難の中にある人を助け、私たちの生活を支えてくださっている方々に、深く感謝申し上げます。
本日、みなさまにお伝えしたいことがあるため、このような場を設けました。私が皇族として過ごしてきたなかで抱いてきた感謝の気持ち、私たちの結婚を心配し、応援してくださった方々への感謝、これまでの出来事のなかで私たちが感じてきたことや結婚への思いなどについて、お話ししたいと思います。
今の思い
これまで、お優しいお導きのもと、皇族としての仕事を、自分なりにできる限り大切に果たそうと努めてまいりました。
この30年間、たくさんの方々に助けられ、見守られ、支えられてきました。心をこめて私と一緒に仕事をしてくださった方々に、心から感謝申し上げます。訪問した先々では、たくさんの方々が優しい言葉と笑顔で迎えてくださいました。直接お目にかかる機会のあった方も、お目にかかることのなかった方も、私にあたたかい気持ちを向けてくださった全ての方々に、心から感謝申し上げます。数々の出会いが私にとってどれほど大切であったか、到底言い表すことが出来そうにありません。これは、今後も決して変わらない思いです。
私と圭さんの結婚について、様々な考え方があることは承知しております。ご迷惑をおかけすることになってしまった方々には、たいへん申し訳なく思っております。また、私のことを思い静かに心配してくださった方々や事実に基づかない情報に惑わされず、私と圭さんを変わらずに応援してくださった方々に、感謝しております。
私にとって圭さんはかけがえのない存在です。そして、私たちにとって結婚は、自分たちの心を大切に守りながら生きていくために必要な選択でした。(小室眞子)
私は眞子さんを愛しております。一度きりの人生を、愛する人と共に過ごしたいと思っています。これまで幸せな時もそうでない時も、様々な気持ちを二人で分かち合い、励まし合ってきました。
この度の結婚に関してご迷惑をおかけしてしまった方々には、大変申し訳なく思っております。
色々なことがありましたが、眞子さんと一緒に人生を歩みたいという思いを持ち続けられたのは、眞子さんと、これまで周りで私たちを支えてくださった方々のおかげです。心から感謝申し上げます。(小室圭)
これまでの出来事に対する思い
本日まで、私が公に発言する機会は限られてきました。そのために生まれてしまった誤解もあったと思います。一部の方はご存知のように、婚約に関する報道が出て以降、圭さんが独断で動いたことはありませんでした。例えば、圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました。圭さんの留学については、圭さんが将来計画していた留学を前倒しして、海外に拠点を作って欲しいと私がお願いしました。留学に際して私は一切の援助をできませんでしたが、圭さんが厳しい状況のなか努力してくれたことを有り難く思っています。
圭さんのすることが、独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました。厳しい状況の中でも、圭さんを信じ続けてくださった方々に、感謝しております。(小室眞子)
私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は本年4月に公表したとおりです。元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。
本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じてそのことをお伝えしました。元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて、前向きなお返事をいただいています。解決に向けて、私が出来る限り対応したいと思います。解決金を受け取っていただきたいという気持ちは変わっていません。
この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います。私の母も心身に不調をきたし、仕事を辞めざるを得ない事態にまで追い込まれましたし、身の危険を感じながら過ごしています。
このような苦しい状況にあった私たちを助けてくださった多くの方々に、大変感謝しております。(小室圭)
これから
私は眞子さんと、あたたかい家庭を築いていきたいと思います。同時に、これからも出来る限りのことをして、眞子さんをお支えしていきたいと思います。幸せな時もそうでない時も寄り添い合える、かけがえのない存在であり続けたいと考えております。(小室圭)
私たちは二人で新しい生活を始めることになります。これから生きていくなかで、また違った形での困難があると思います。しかし、これまでもそうであったように、二人で力を合わせて共に歩いていきたいと思っています。これまで私たちが自分たちの心に忠実に進んでこられたのは、お互いの存在と、励まし応援してくださる方々の存在があったからです。今、心を守りながら生きることに困難を感じ傷ついている方が、たくさんいらっしゃると思います。周囲の人のあたたかい助けや支えによって、より多くの人が、心を大切に守りながら生きていける社会となることを、心から願っております。(小室眞子)
令和3年10月26日 小室眞子 小室圭
*********朝日新聞2021.10.27***********
NHKの中にも、忖度に屈することなく報道へとつなげる方々がおられる。
3月21日放送されたNHKスぺシャル『令和未来会議 あなたはどう考える?東京オリンピック・パラリンピック』
本来、1月24日(開幕半年前)放送予定だった。
しかし、収録2日前の15日に突然「放送延期」が現場に伝えられる。
担当部署の幹部が、NHKナンバー2で元政治部長の正籬(まさがき)聡・放送総局長と面談した直後の出来事だった。
現場は、屈することなく放送へ。しかし、3月21日へと予定より約2カ月遅れに。
NHKには、今後とも、放送に至る過程の公開を今後とも、お願いしたい。
******朝日新聞2021.05.19*******
小児科医として、正確な情報が伝わっていってほしいと願っています。
その鍵は、例えば、属する学会が、メディアと平常時の関係性を築くこと。
この関係性があれば、何かあっても、メディアは、ひととして正確な情報を流してくださるはず。
学会としての関係性は、重要だけど、なかなか機動力がないかもしれない。
それを補うのが、私たち現場の医師が、機会があるたびに、記者の方々にお伝えしていくことだろうと思います。
また、情報発信で大事なことは、
①スマホ対応。
②有益だけど、難しい情報が多いため、再編集すること。
朝日新聞記者による現場、総務省の話が書かれています。当該社説は、おそらく、2021.1.28付けの下記のもの。
NHKが国営放送とならぬように、チェックをいただきたい。
******朝日新聞2021.4.7******
******朝日新聞 社説******
(社説)NHK値下げ 政治の影に疑念が残る 2021.1.28
NHKが唱える「自主自律」とはいったい何なのか。こんな迷走ぶりで、市民の真の理解を得られると考えているのか。疑問が次々とわいてくる。
執行部がまとめた向こう3年間の経営計画が、13日のNHK経営委員会で了承された。衛星放送やラジオのチャンネル数の削減など、昨年8月の素案にあった業務のスリム化に加えて、23年度に受信料を引き下げることを急きょ打ち出した。
東京・渋谷の放送センターの建て替え計画の見直しや、剰余金の取り崩しなどで700億円を捻出して充てるという。
剰余金は今年度末で1450億円にのぼる見込みだ。非常時への備えを考えても多すぎるのは明らかで、視聴者に還元する方向性自体は妥当といえる。
それでも釈然としないのは、決定に至る過程に政治の圧力を明らかに感じるからだ。視聴者・国民よりも政権の顔色をうかがうことにきゅうきゅうとするNHKの体質も垣間見える。
武田良太総務相は、コロナ下での家計負担を軽くするべきだとして、受信料の値下げを再三迫ってきた。これに対し前田晃伸会長は、今期の計画に盛りこむことには慎重な姿勢だった。地上波と衛星の受信料を一本化するなどの検討を進め、受信料制度を見直すのが先で、「物事には順番がある」「値下げできる環境を整えるのが私の役割」と語っていた。
それが一転した。これまでの方針は何だったのか。「環境」はいつ、どう整えられたのか。納得できる説明はない。
おかしな話はまだある。経営計画では言及していなかった値下げ幅について、20日になって突然、副会長(放送総局長)が「衛星契約の1割をめざす」と具体的な数字を示した。菅首相が施政方針演説で「月額で1割を超える思い切った引き下げ」を表明した2日後のことだ。
繰り返すが社説は値下げに異を唱えているわけではない。しかしNHKは新年度から、これまでに例のない規模の事業の縮小に踏み出そうとしている。影響を受けるのは国民一人ひとりであり、私たちの社会だ。
これからの時代にNHKはどんな役割を担い、そのために必要な費用を、だれが、どのように負担するのか。その議論を深めないまま、受信料を人気取りの道具に使おうとしているとしか見えない政権にも、それに追従するNHKにも、不信の念を抱かざるを得ない。
通常国会にはNHKの新年度予算案に加え、今後の経営のあり方に密接にかかわる放送法改正案が提出される。目先の利害や思惑にとらわれず、丁寧で視野の広い審議を求めたい。
本日の朝日新聞2021.3.26 池上彰氏のコラム、最終回。
「新聞ななめ読み」好きなコラムのひとつでした。
池上氏が、社を批判する内容のコラムを書いたところ、編集権をもつ上層部が掲載拒否。
その社の方針に対し、実名にて批判の声をあげられた新聞記者がおられた。
どうか、忖度に屈することのないジャーナリズムが、息づきますように。
➨ https://digital.asahi.com/articles/DA3S14847339.html
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