本日11月22日、一般質問に立ちます。
ここで、「タワーマンションの乱立」と、きびし目の表現を用いていますが、インフラ整備が追いつかないまま建設が続き、教室数不足で子ども達の学校生活に支障を来すレベルに達するなら、やはり私は「乱立」と表現すること、お許し下さい。
https://www.kugikai.city.chuo.lg.jp/shitsumon/R0604_teirei.html
区民文教委員会の行政視察は、多くの学びをいただき、大変有意義なものとなりました。
ご多忙の中、お受けくださり、丁寧なご説明をいただいた自治体の皆様、スムーズな視察を準備くださった議会局の皆様、委員長はじめ委員の皆様、感謝申し上げます。
小松市では、未来型図書館と子ども司書養成について。
未来型図書館を、市民との何度となく意見交換の場を作り、あり方、構想、基本設計へと進められていました。
子ども司書養成は、ぜひ、本区でも取り入れたい制度です。司書をすることは、さまざまなことに取組む第一歩となる大きなきっかけになると考えます。
小松市では、図書館協議会も作って、市民の意見をしっかりと反映し、図書館運営をされていたことも大きな学びです。
京都市では、まず、オーバーツーリズムへの対応として、急行バス導入と手荷物対策。
うまく市民が利用するバス路線と訪れた観光客が利用する急行バスをすみわけをつくられておられる点、学ばせていただきました。
また、手荷物はいかに、無くすことができるか、預かり場所の設置、滞在先の旅館との連携など、学ばせていただきました。
京都市は、京都駅の出口に観光案内所を設置できており、大変好立地でした。
都市観光政策課だけでは、交通、防災、緑化、文化、まちづくりなどと関連する施策はできません。観光に関する計画を立て、観光という横串をどうやってさせたか。組織横断的なプロジェクトチームの存在がありました。
2日目の京都市では、不登校特例校の一つ、洛風中学校を視察させていただきました。同行は、開校20周年とのことです。おめでとうございます。
同校では、学びやすさの仕組みが、各所に取り入れられていました。木を用いた机椅子、登校時の居場所、学級編成、修学までのステップ、教員配置など。
京都市においては、①小中学校での居場所とその居場所への不登校コーディネーター配置(教員免許の有無は問わない。)、②適応教室(個別対応、自然体験型、学習型など、学びたい内容に対応する形)、そして③不登校特例校の設置、同校への心理学を学ぶ学生のボランティアとしての参加など、包括的な取り組みをされていました。
本区でも、①中学校への居場所設置ができましたが(晴海西中へは令和7年度から)、小学校への居場所設置は、急がねばなりません。場所を作るだけではなく、見守れる人材育成も重要です。また、②適応教室のメニューも、各自に合ったメニューが提供できるようにしていくこと、そして③できるなら、不登校特例校の設置あるいは、不登校特例校との密な連携などしていく必要があります。
中央区も、なぜ、気付けなかったのかと言われるように、していきたい。
自由闊達な議論、意見交換の中で、誰かが気付けるはず。
開かれた議会、開かれた区政を。
*******朝日新聞2024.10.24**********
行政評価は、PDCAサイクルを回す鍵!
ぜひ、過去にやっていたパブリックコメントの復活をお願いします。
ICTも発達してきており、その受入れや回答も、簡素化できるはずです。
どれだけの数のパブコメが来ようが対応できるようになっていると思います。
なお、かつては、11月頃に行政評価が出されていましたが、決算特別委員会でぜひ使いたい言うご要望を汲んで下さり、同会議に間に合うように作成をしていただいています。
早く作成するご努力には、感謝申し上げます。
*過去にパブコメがあった中央区の行政評価
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/2313/29gyousei1.pdf
感染症発生情報は、地元開業医の命ともいうべき情報です。
小児科医にとっても、とても重要。
地域の感染症の流行をキャッチして診断にいかしていきます。
10月18日金曜日付の感染症発生動向調査の集計情報が、作成日当日の10月18日中に、共有していただけています。
直近である先週の感染症の流行具合が、今週中に把握できるようになりました。
いつもなら、来週になってから、ようやく知ることができるようになる情報でした。
迅速な対応に感謝です。
*****中央区HP******
このページの更新日が、2024.10.18となっており、2024.10.18作成の感染症発生動向調査の集計が掲載されています。
たとえ、認知症になったとしても、住み続けられる見守り体制を、ICTも用いて、実現しましょう。
******朝日新聞2024.10.12*******
中央区議会決算特別委、総括質疑で取り上げられた論点を記載します。
2024年10月11日分です。
総括質疑続き
第6質問議員
1、280MHzラジオ頒布状況
令和4年4月1日より
令和4年度2937台
令和5年度485台
令和6年度8月まで199台(同期+85台)
引っ越してこられた場合、便利帳にチラシを織り込む。
区のお知らせでは、年2回
2、防災無線
開発の機会とらえ、整備
地域防災無線、情報連絡で設置。
新たなツール、災害情報一斉送信システム令和2年7月一括して送信。ライン、ホームページで加え運用。
総合防災システム、国、警察、防災拠点、現状検討。正確な情報把握、速やかな情報発信。地図を見て、一目瞭然。これから詰める。強靭化図る。
3、家庭用消火器設置、令和5年新規
予算217万、決算106万、執行率49.1%
令和5年度260台(2ヶ月)
令和6年度448台(3ヶ月)
マンション単位でも受け付ける。
古いものの改修を行う。
4、防災拠点運営委員会、中学生も参加し訓練
執行率82.2%
14拠点で消防署の協力が得られた。
5、高層住宅防災
74.2% 執行残
冊子作成 5000部作成、単価減。
資機材供与、
マンション訓練費用上限5万円
6、脊柱側湾症検査導入
学務課長;
小5と中1で実施。
小 要治療1、観察8、次年度再検6
中 2、6、4
7、多様な集団活動
学務課長
流用して846万 68.2%
対象施設と利用者 令和3年度から3年間、R3年度10施設 50人 R4年度9 施設53人 R5年度 9施設 35人
ホームページ記載わかりやすく。
申請の受付を通年へ。
8、自転車ヘルメット購入助成
令和5年度9月補正
令和5年度11月から240、令和6年度9月末521計
9、メモリアルフォトコーナー
令和5年11月22日設置 メモリアルパネル
11万
婚姻届で実施、出生届で。
10、まとめと今後
企画部長;
基本計画改訂初年度、新たなステージ
コロナが明けていくだろう。
ウクライナ、パレスチナ、物価高騰、経済支援があった。
転入超過でもどる。
令和9年20万
外国人観光客来訪
住民とまちがつながる取り組みが大事、防災対策で人のつながり、区民部イベントで交流、シティプロモーション掘り起こし
第7質問議員
1、生成AI議事録作成
企画部副参事;
生成AI事業者との交渉している。正しく文字化しているかのチェックをしているが、こちらの要望に合っていない。
企画部長;
生成AI活用、ガイドラインを定め使うところもある。
安心して使える環境を考え活用。
2、議事録公開 資料9
議会局長;
大きく遅れる。謙虚に。
生成AIの議事録、道としては、遠い。
少しでも早くを検討。
3、働き方改革 引き継ぎ
職員課長;
職場によりパターンが異なる。
窓口ならマニュアルある。
時間外の引き継ぎもある。
4月になってやる。
質問者;基本マニュアルはあるか。
4、リモート勤務
令和4年10月から、テレワークできる。
昨年6月、通信ハンドブック作った。
今年1月文章管理、来年決済も。
携帯支給で内線出れるようにする手もある。
遠距離勤務の方にもメリットある。不公平感なく。
質問者;狭隘化、ワンオペつらい。
5、学童 待機児
(1)5歳児室の転用
保育課長;
考えにくい。保育の人が入れるように。
保育ニーズ増える。
空きがあれば0−2才を入れたい
(2)稼働率の低い施設の活用
学童対策;
安全に通えるか、児童の活動の安全、他の利用者との兼ね合い
企画部長
公共施設マネジメントも活用。
(3)民間利用
学童対策;
健全育成、居場所事業を活用しての考え。
民間学童誘致。
6、教育特色、中央区らしさを取り入れているか
(1)教育の特色
教育長;
日本有数の企業がある。老舗、デパート、ホテル、外国企業、資源ある。キャリア教育。体験学習50を超え手伝いをしてもらっている。
歴史と伝統、地域の人材がいる。地域の文化歴史伝統
保護者にも世界で活躍の方もいる。
世界で羽ばたける人材育成をしている。
地方創生の流れとは少し違うかもしれないが。
(2)身近な保護者のキャリア教育
指導室長;
様々な人から話を聞く、
PTAも協力的
学校がどのようなところで取り込むか、校長会の中で、提案をする。
(3)心に火をつける教育
指導室長;
心を揺さぶる、考えさせる場面、
どういう事前活動する、何を目的に学習をするか。
生き方を見せていく教師像
7、チャレンジをする青年の育成
(1)考え方
区長;
ビジネスマッチ、商工会議所、都のスタートアップ連動
(2)IPO支援で社会のものに変わる
田中副区長;
それぞれの努力で発展してきた。
話し合いをしてやってきている。
質問者;スタートアップの受け皿に本区も。
第8質問議員;
1、私学助成 3カ国へ昭和57年
総務課長;
請願の趣旨採択で昭和60年制度へ。
各区に制度あり。
月額8千円の補助を保護者に。
請願の趣旨から3カ国に限定。
様々な声も多くないが数年に一回声をいただく。
利用者が多い。行政評価、予算要求で継続を検討。
2、多死社会、
(1)火葬、価格の価格統制
生活衛生課長;
民間の火葬場、公平性の担保をしている。
区長会で対応
(2)火葬費用への補助
区民生活課長;
区民葬儀、23区で運営協議会を設置し、協議。
民間の上昇、
副区長;
臨海部でも人口増で、火葬の需要も出てくる。
どこに作るかは、ナーバス。
トータルの整理を区長会でやっていく。
補助金は、手をつけにくい。
複雑さを抱えた問題。
3、自ら解決する力
田中副区長;
自助がベース、これを育てねばならない。
危なくなった場合、周りが支える。
必要最低限の生活を公助で支える。
共助の不足を補い公助。
この中央区で住み続けてもらう環境
以上
中央区議会決算特別委、総括質疑で取り上げられた論点を記載します。
2024年10月10日分です。
総括質疑続き
第3質問議員
1、営繕課 企画部
一元的体制を作った。
令和7年公共施設マネジメントシステム 稼働
令和5年公共施設整備ピークだった。
長寿命化していく。
2、物価高騰
一人一人で状況異なる。
令和5年度8回補正233億、低所得世帯10万、低所得子育て世帯10万交付
今年度定額減税
3、コンビニでの課税証明書交付
令和5年 3万の実績
令和8年1月、全国で、税機関システム切り替えにあわしている。
4、区庁舎耐震性
昭和44年竣工、昭和56年新耐震へ合わせるように平成10年耐震工事実施、IS値 0.6みたす。震度7に耐える。
国交省からの増強の指針あり、検討の余地あり。
水害は、高速もあり、生じない想定。見回り点検、土嚢準備をして、備えする。
5、花と緑の集い
コロナ前3500人から4000人。
子どもは、年間で割引をしている。
環境情報センターで、観察会を実施。
外国人観光客で好評。
区民割引の窓口の作業が手間がかかることあり。
6、就労支援、常設窓口
(1)介護職の合同就職面接会
19名参加、就職1名。ハローワークと連携。14法人参加。
令和6年10月30日実施。
(2)シルバーワーク中央
1652求職者、就職者123人
対策、しごと財団連携、シルバー人材センター連携、独自の開拓
(3)広報紙で周知
(4)大田区の事例、保育関連との人材確保
園長会でシルバーワーク中央が出向く、
合同就職面接会も実施。
他区の事例の検討し、実施していく。
(5)区役所内の就労相談窓口、常設
港区自立相談事業を、生活困窮者の相談をつなげる。
令和6年開設「ふくしの相談窓口」で、シルバーワーク中央に繋いだりしている。協議会にも参加している。
7、子育て支援
(1)伴走型支援、
妊婦面談、令和3年30%から令和4年度7割へ上昇
令和5年予約制へ。
中央子育てナビアプリからとる。
ウェブ面談も認知度上がる。
(2)産後ケア、利用状況、施設1才未満、日帰り利用
1.7倍利用が上昇。
10月に入って、日帰りスタート。
11月同愛記念、宿泊、日帰り、施設拡大。
アウトリーチの事業者も探している。
(3)令和5年からの高校生への医療助成
令和5年度 実施、
高校生28500円、小中学生39000円助成。
利用500ー700件件数増えている。今年。
(4)男性へのHPV助成
4価が認められる。費用対効果課題。
分析継続する。
周辺自治体の状況を見ていく。
8街づくり
(1)銀座のまちづくり
高さが揃っている。
銀座まちづくり、銀座らしい開発。
2006年条例改正。56m高さ制限 平成18年19年
読売新聞記事。
副区長;
平成10年9年 橋本内閣
日本不景気。景気刺激、
銀座で、既存不適格。1100%すでに超えたものあり、800%であるが。機能亢進型、平成10年。建築制限、斜線制限。
56m高さ制限。
20cmの後退距離。
1800以上の駐車場、銀座の一階駐車場になる。平成15年駐車場。
銀座三越、歌舞伎座、松坂屋、建て替え。
デザイン会議と方向性が出た。
景観審議会持っていない。地元で決めて。
清掃工場の晴海と銀座でデザイン協議会でやった。
まちづくりは自分たちで。
(2)東銀座の検討
まちづくり事業担当課長;
築地、東銀座、計画、手続き進む。高速晴海線、地下鉄新線、アメニティ構想進む。
高速晴海線では、社会教育会館建て替え出てくる。
令和5年検討し、今年4月26日事業者に要望書出した。
(3)知見を活かす仕組み、まちづくり白書、基本構想10年
副区長;
地域、地域のまとまりが、計画より大事。
9子どもの読書活動
(1)令和5年3月読書計画4次5年間
発達に合わせた読書活動、図書館整備、電子書籍、
33事業を組んだ。
令和5年、本の森中央整備、今年、晴海図書館できた。
ヤングアダルト4階充実 9万冊、晴海図書館、全体4割子どもとヤングアダルト
(2)学校図書館支援センター
来年4月図書館司書中学校に配置、
学校図書館指導員 有償ボランテイア2日1日5時間、開設をしっかり確保。
教育センターで統括し、指導。
****昼休憩******
第4質問議員
1、区独自の子育て支援
課題、利用率把握。
(1)タクシー利用券 1万円
通院など負担軽減、2149件。
(2)誕生祝い品 3万円コロナ後5万円へ加算。
健やかな成長を願う。
1700件配布。
(3)江戸バス 妊婦無料乗車
通院など負担軽減。
1987件の無料券、6549件トータル
2、国、都
(1)出産子育て応援事業
国3分の2、都区6分の1、伴走型支援と経済支援一体的に。
面談を実施。
妊婦5万円、出産後5万円、上乗せ都5万円。ギフト券。
実績令和5年度 2051枚 1361枚 令和4 1779枚
来年オンライン、補足的に紙も。
(2)バースデーサポート
10/10で都の負担。2歳で、第1子1万、第2子2万、第3子3万円。ギフト券
来年度五万増額し、6万、7万、8万。
1202、合計1759枚交付
来年度、中身充実。
アンケート8割回収、気になるケースは、保健所から電話、スクスク健康相談へ。
複雑で何がもらえるか分かりにくい。
3特定不妊医療費
経過措置として健康保険適用前。
1400万決算、149件。
令和6年2件
4養育費確保支援事業
(1)養育費確保支援事業
確保は、経済支援であるが、相手方との交渉はできない。
(2)ひとり親家庭支援
学習の機会、生活習慣、交流、体験の充実。
5まちづくり、築地・東銀座
まちづくり整備事業担当課長;
築地市場跡地など調査、単体で終わらず、どのようにつながりを持って連携をするか。街のつながり、歩行者ネットワーク、跡地内の交通整理。
管理調整課長;
アメニティ整備構想、首都高速道路株式会社と連携。
采女橋のS字カーブ解消、三好橋から
プロムナード構想、周回をする。
調整課長落合;
持続可能性を高める事業、連携を図り進める。都市整備、環境土木部と連携。
地下鉄新線、KK線歩行空間、他区との調整。
6歩行者空間
環境土木部;
歴史文化を歩行者ネットワークで繋ぐ。
緑が少ない、公園と公園を繋ぐのもネットワーク
バリアフリーを解決し繋ぐ。
都市計画課長;
バリアフリー、拠点性を高める。
7歩行者空間のあり方
副区長;
歩くと風景変わる。連続して繋いでいく。
歩くことが楽しい。銀ブラの延長。
三地域で意識しながら作る。
地下鉄新線、深い。垂直移動に時間かかる。横とのつながり。
歩行者天国、平成半ばから。中央通り、一気通貫に歩けるように。
第5質問議員
1再開発事業の進捗
都市整備部長;
国庫補助満額ないものもあった。
物価高騰、資機材入らないなどあり、調整苦慮。
事業の遅延がないように調整。
首都高地下化2035年、日本橋川上空首都高撤去2040年
2増床型のまちづくり、区道を売って財源うる。
副区長;
まちづくりの手法は考えねばならない。
開発協力金は家賃補助で考えた。借家人保護。
人の通らない道路が基金となった、きちんとしたやり方をしてきた。
共通の財産を有効に使った。
3資料261、再開発で、転出の方出ている。
副区長;
自分の資産を変える作業。
強制されたという人がいないようにしている。
転出を低く抑えていると考えている。
4環境アセス、事後調査
副区長;
開発が終わった後、手直しなども区が関与してしている。
問題が出ると、管理含め協議し、手直しする。
建設後にでる影響を、直していくのが、区の仕事。
5築地市場跡地再開発、今後の協議
副区長;
入り口に建築制限、2040年、高速晴海線入る部分。
はっきりするように都に言っている。
建築資材、残土運搬は、川を通じて。
少なくとも、どうやるかは、協定事項。
開発と場外の併存。
4まちづくり協議会に事業者も出席している。
骨格を議論して、都市計画審議会にあげる。
国際化の中の再開発、築地を生かした再開発。
6桜川公園PFI、なぜ
水とみどりの課長;
貴重なオープンスペース、インクルーシブ、プレイパーク
令和4年から検討。
令和6年中事業者選定の手続き。
一年遅れたが、令和5年、庁内実施するか判断。
子どもの遊び、子育て支援、公園利用者の対応、緑を活かす、他の施設と連携を考え導入。
今後の拡大は、都心部の導入は出てきた。確実性のあるものでもない。全てでやる考えはない。
7街路樹、資料240
令和5年伐採、植樹の数報告あり。
移植の本数。→街路樹移植2本。400本増やした。晴海の区画整理でメインで増えた。
公園の数は?浜町公園の樹木は。→67本移植。令和5年10月地元説明会開いた。
8緑被率20番目。樹幹被覆率。9年間で2割減る。中央区3.3→4.5%アップ。
2013年と2022年の比較。20番目。
(以下、続くところがあるが記載ここまで。)
中央区議会決算特別委、総括質疑で取り上げられた論点を記載します。
2024年10月9日分です。
第1質問議員
1、放課後対策
月島、晴海に民間学童誘致。
令和6年4月から学校内学童4校実施。
活動場所の拡充、楽しい放課後を。
2、給食無償化
本来、受益者負担。
物価高騰で、実施。
自治体間のばらつき。
教育長会から文科省大臣へ要望書退出。
都から二分の一補助活用、継続。
3、チームカーボンゼロ
19名で開始。
令和5年度、インプット。
令和6年、具体の取り組み。
夏には、大熊町へメンバーが訪問。
年度末、区長へ報告会。
機運醸成は、継続していく。
4、築地市場跡地開発など周辺まちづくり
都市基盤整備室長;
昨年度区の考えまとめ、都知事に要望書。
今年4月26日に事業予定者に区長、議長連名で提出。
事業予定者からの具体の計画はない。
都市計画決定前に、計画内容の合意をする。
建築制限がある。
都知事に高速晴海線線形出すように都に要望
工事期間も発展継続。
5、外国人観光客、急増、災害対応
(1)鉄道、民間事業者で保護、情報提供、誘導
危機管理室長;3日間の保護
銀座、築地、地域団体と協議する。
安全確保を充実させる。
(2)清掃、廃棄物
環境土木部長;対応を求める声増えている。
ゴミだけでなく、問題生じる。
環境美化、道路の不適切対応に対応を考えていく。
6、令和5年は、関東大震災から100年
防災危機管理室長;
1月1日の能登半島地震、教訓を得た。
発災直後から点検。強化策の意見聴取。
予算、補正予算で防災強化策へ。
防災拠点を中心、マンション防災、事業所防災、
7、シティプロモーション
企画部副参事;
インスタ、
歴史、アーカイブ発信
令和8年の80周年に向けて
広報力発信、マニュアル作成
誇り、愛着心の醸成
8、町会、自治会の地域イベント活性化の現状、今後の展望
区民部長;
令和4年度大江戸盆踊り復活。
現在、コロナ前に戻ってきている。
今後とも、しっかり取り組む。
9、晴海まち開き、人口増加、健全財政
財政課長;
20万都市へ。
3点大事、
①コンビニ収納、納付しやすい、道路公園使用料
②効果的、効率的、組織の役割り見直し、運営の効率化。質の高い行政サービス。民間資源活用。行政評価。
③基本計画2023の各種施策の展開、区民税増へ。経済活動あげて、特区交付金、剰余金を活用。
人口増、経済変化に対応していく。
10、福祉の課題
福祉保健部長;
税の再配分、
制度を作って、実施し、公平公正に平等に対応。
限界、課題ある。
家族、物価高、ニーズの多様化。人口増大・転出入多い、ニーズ増大。
行政と違う仕組みでも対応。
全て行政で対応は難しいのではと、支援受ける側で、支える側にもなりうる。
それぞれのできるよう、仕組みづくりをする。
自主的に、プロアクティブコミュニティ、構想
みんなが支えて暮らしやすいまち、福祉計画。
11、教育の課題、展望
教育長;
明治のパワー、高い志、意欲
少子高齢化、超高齢化社会
グローバル化、情報化。
相互に影響。
公益的に、複雑に伝播する。
子ども達の職業にも、影響する。
今、ない職業に就くかも。ICTにとって変わられる職業もある。
どういったキャリアを選択するか。
受け身でなく、主体的に関わり合っていく。
定まった問いの解き方では、通用しない。
社会変化の激しい時代、どのように子どもを育てるか。
情報を選択し、問いを作り、解決に努力。多様な考え方の他者と交流し、新たな価値を作る。
12、まちづくり、環境
副区長;
坂の上の雲の違和感、日本の固有の文明が高い、その上に西洋を取り入れた。1800年代ジャポニズム。
江戸の識字率高い中で、取り入れた。
国際化が進む。
矢田の中に、復興があった。人がいないと街ではない。
少子化では、経済もたない。
国際化の中で、どう日本をもたすか。
地方と都市の連携。大熊町。
日本全体、都市間連携で。
区長;
江戸、文化産塾。平和な国家。
多くの文化生まれた。
1868年、4つの戦争。
国民の概念。
経済復興へ。なだらかな成長へ。
豊かな経済へ。
日本人の感性。文化を、文明を開く。ライフサイエンス、宇宙、今までにない産業。
心が豊かになっていく。
今までにない産業、新しい基盤づくり。
坂の一番下にたどり着いた。
築地から発信する。
●第2質問議員
1、災害時、本部立ち上げ3階ハブ、8階各部設置
(1)初動について
震度5弱、三階庁議室で災害対策本部立ち上げ
センターで情報収集
交通遅延、ライフライン停止、火災・家屋倒壊
次に、8階に立ち上げ、階段で、情報連携
来年、総合防災システムで構築。
職員間のロゴチャットの活用
(2)電話、原則、不通の場合、無線・防災マップアプリ
防災拠点の委員が鍵を開けること、委員が馳せ参じるか。自分のところで手が追われる。
マンションに留まるか、防災拠点に向かうか。
臨時配備職員との体制。
ライングループで、連携できないかの動きもある。
拠点と本部、拠点とマンションとの通信。
一般参加にも知ってもらう。
(3)公衆Wi-Fi、拠点訓練での通信の確保
50施設で、Wi-Fi 地域BWSサービスを災害時開放。
フリーWi-Fi開設。
ファイブゼロジャパンも使う。
問い;公衆Wi-Fiの開放は、拠点で何か開通作業が必要か。
接続作業は、住民はする必要なく、区が行う。
(4)BCP計画の進捗
今年度改訂作業を着手している。
今年、3点、まもなく基本方針確認中。
①発災時の初動、厳しい条件下でも優先順をつける。
②救援物資受け入れ、受援の執行体制確立。
③震災だけでなく、風水害も入れる。
来年度改訂に向け、作業中。
(5)授乳服など備蓄、9月補正、女性を守る仕組み
防犯ホイッスル配布、身につける。
日常的に守る仕組みが大事。
11のミッションをこなす、具体的な場面を皆で考える。
授乳室、更衣室、女性が守られる環境を作る。
協働ステーションからの女性防災立ち上げ提案を男女平等センターも連携。
2男女共同参画
(1)国際性教育ガイダンス、行動計画2023で出前授業を実施とあるが。
区立中学校への出前講座。意見交換を重ねどういった内容が良いか検討し、指導主事に説明し、取り組んでいる。
男女平等センターの講座に参加できるのではと、質問者から。
(2)小学生への教育
昨年度、セクシュアルハラスメント。
都の性教育の手引き、国や東京都が決めていくべきもの。
発達段階を踏まえ、保健の事業で取り上げる。保護者とも連携し行なっていく。
3こども計画『育む人』
子どもへのアンケート。
ボール遊びの公演増やしてと子ども回答。子どもがおもっきり体を動かす場を増やしてと保護者も回答。
2022年6月一般質問、プレイパークの現況。
公園は、コミュニティ。
中央区の公園、禁止多い。どこの公園も無人管理。プレイパークは、禁止事項を除いて、木登り、泥遊び、焚き火ができる特色あるが、導入に至っていない。公園の場所の確保やプレイリーダーの確保ができていない。他地区の事例を見て、可能性を持って検討。
福祉保健部長;
日々足を運ぶところに公園や校庭を使っての居場所を工夫してやっている。身近なところで遊べるか。
質問者は、あかつき公園でできると良いのではと提案、2021年。港区では、みなそとというプレイパークを展開。
問い;学校施設開放での展開は。
学校施設課長;学校では、校庭開放で、開催。実績確認中。何を求めるかを把握し、次年度以降に活かす。
問い;地域協働本部、コミュニティスクール、エンパワメントするために。区が提案しては。ない自治体の方が少ない。
室長;PTA、学校評議員会、意見を聞く場ができている。良さもある。本区と馴染むのか、しっかり、検討していく。
4教育と福祉の連携
(1)不登校の子が食べに行く場、
センター長;学校が工夫して、食事の場を作り給食を提供している。
福祉保健部参事;子ども食堂のような団体もある。令和6年度みんなの食堂拡充した。
(2)子ども家庭支援センターとの連携
教育センター長;教育センターと子ども家庭支援センター、同じ建物に今年からも入り、連携が進む。
子ども家庭センター所長;教育センターと連携。
(3)ゆりのき、教育センター、就学相談、適切な就学、うまく福祉から教育連携を、サポートカルテ活用されている。
質問者より、児童館の活用を。
5小学生の朝、
問い;8;15の登校であるが、早朝は。
プレディでは、安全に見れるか、検討の必要あり。
6プレディのおやつ
保護者おやつ係がいる。おやつの会。
7青少年の活動
少年リーダーの養成、資料103、88
令和5年74名申し込み、60名参加。定員80数名
地区委員会の支援のあり方、助成金の支援している。
8民間連携、渋谷未来デザインのようなハブの必要性
民間がどこの誰にいって良いかわからない。
企画部副参事;行政課題、複雑化。
多様な主体との協働、連携の必要性高まある。
民間連携を取り組んでいる。
企画部で受け止める体制をとっている。
9区民の個人の意見の集約
区長への手紙でもらっている。
担当部で検討し、対応。
質問者;雛形回答
道路課長;道路の損傷、放置自転車、電話での受付をしている。都や警察から情報来たら、所管で対応。
問い;どのように電話番号を知るか?
道路課長;看板やホームページ。
10子どもからの意見
児童館の意見箱など設置されている。子どもの意見をどう聴くか。
子育て支援課長;策定の中でも、実態に即してやるとしている。学校の協力で、タブレット使ってアンケート。高校生、ハガキで、コードお送りアンケート。
普段の信頼関係の中で、意見取るのも効果的。
区長;町会自治会に足を運び、うける。区内に伝える。区長の手紙は目を通し、部門に連絡をとり踏み込んでいる。
真摯に向き合い、なんとかできないかと対応している。
以上
2024年10月中央区議会決算審議、各委員が取り上げた論点を記載します。
詳細は、議事録でご確認ください。
丁寧な理事者側からの答弁がなされていますが、すべて書ききれておりませんのでどうかご了承願います。ポイントのみ書いています。
教育費10月8日火曜日午前10時~
第1質問議員
1,日本語教育英語教育を通して子供たちのコミュニケーションスキル、言語活動の醸成
指導室長
国語科を中心に様々な言語活動を行っている。
英語科はじめ他の学習教科でも活用。
2,低学年の学習漢字学習
習っていない漢字の自分の名前を書く際の使用
指導室長
やはり書きたいとか、やりたいということはですねしっかりと認めてあげるような教育方針で学校教員の方にも指導していきたい。
3若手教員による授業の統一したレベル感を保つために、どのような取り組みをされているのか、若手教員が学校で孤立しないようなサポート体制
指導室長
各小学校中学校には毎年2名から3名の新規採用。
中央区におきましても今年度特に1年目がですね50人を超える。
中央区はですね特に若手県に力を入れておりまして年間10回程度ですね集まってそれで研修を行っている
柏学園で初任者の宿泊研修を行っている。夏休みに1学期の終わりのところで自分の授業力どうだったかというところを振り返らせるとともに、2学期以降の自分の課題を見つめ直させるという機会を設けている、同時にこれ先ほどですね、孤立専用のサポート体制にも関わってくるんですけども、横の繋がりができておりまして、初任者がですね同期として非常になんかよくあの情報も交換しながら、ときには悩みも相談しながらやっているというです
教育センターにいるセンター講師の方が、各学校回りまして授業の様子を見ている。
中央区には独自で採用しているメンターティーチャーというのがございまして、小学校と幼稚園にですねそれぞれ、こういったメンターティーチャーが出向いて特に年次3年次の若手教員等にですね、しっかりと授業力をつけさせるために、外からのやっぱり指導助言という機会も設けている。
それと併せて、メンタル面のやはりサポートというのも大事だと思いますので、悩みも聞きながら早い段階でそこをキャッチアップキャッチしたらですね、管理職に繋げるというような流れも作っている。
こうした取り組みをしっかりと確立して、若手教員の育成に努めてまいりたいと思います。
4,北朝鮮による日本人拉致の問題の教育
指導室長:
大事なことは子供たちに正しい事実を伝えて、そして子供たちがそのことについて向き合って考えることが重要かなというふうに考えております。
やってはいけないこととしては、教師の考えを押しつけるとか、そういうことではなくて、子供たち自身がこの事実をどう捉えて、これから育っていって自分が成長していく中でどういうふうにあの問題と向き合っていくか、あるいはこういうことを教訓として、次どういうふうにしてやっていくのかっていうのを考えることが大事と考えています。
5,学校教育において、人権教育に基づく平和学習をどのように行っているか
指導室長:
平和って考えることがやっぱり大事であってそこら辺のところをどういうふうに学校教育の中でも落とし込んでいくかということが大事だと思いますので、社会科の授業だけではなくてですねあらゆる機会を通じて子供たちの平和に対する思いというものを意識を高めて、いけたらというふうに考えている。
6,女性や子供の人権、体罰や暴力など17の人権課題についてどのようなことを取り上げているか。具体的にどのように人権教育を行っているか。
指導室長:
人権はそのまま教えるものではなくて自分で磨いていくものというところもありますので、様々なですね教育活動を通じてこれからも子供たちの人権感覚を磨いていきたいと考えているところです。
7、道徳教育を実施されるにあたり、子供たちの人格形成や豊かな思考力を育めるようどのような点に留意しながら教育を推進されているのか
指導室長:
教員の道徳的価値観を押し付けるような道徳の授業は駄目だということでそこはこちらの教育委員会としてもしっかりと授業のあり方というものを研修等している。
考え議論する道徳。
8,持久力の向上や筋力向上を踏まえた体育的活動特に留意している点や、取り組んでいる点
指導室長:
中学生はやはり持久力がちょっと東京都あるいは全国と比べて少し課題がある。
小学生においてはやはり例えば握力であるとかそういったところが課題。
全体的に柔軟性。
体育の授業で長距離走、短時間のランニングを毎日。
握力では、鉄棒やボルダリング。
体育の授業だけで、あの体力向上を図るということは難しくて、子どもたちにやっぱり運動する楽しさとか、そういったことがないと長続きしない。
9,校施設は施設開放や地域開放など様々な用途で活用されている。子どもたちの活動には少し優先枠を設けるなど工夫は。
学校施設課長:
関係者との定例の意見交換会を設けており、様々な意見や要望もいただいているところです。そのような意見要望も聞きながら、子供たちが使用できる日数ですとか、時間、場所を増やすっていうことができれば問題ないんですけれども、ただ単純に増やすというのは難しい部分もある。
事業の拡大とまでは言えないまでも、それぞれの事業設置実績を確認しながら子供たちが何を求めているのか、どのようなことをしたいのかっていうのを見極めた上で運用の中で改善点はないのか検討を進めていきたい。
10,月島第1小学校の校舎は老朽化している。子供たちの教育環境としてふさわしい状況となっているのか、また、改修や機能更新が適切に行われているのか、さらに、改築に関する検討は現在どの程度まで進んでいるのか
学校施設課長:
月島第1小学校について、昭和51年に竣工され築48年が経過。
平成20年から21年度に実施した前回の大規模改修の中でも、受変電設備の更新や、学校機能を更新維持するために必要な工事を実施。
毎年行われている建築設備点検の結果も確認しながら修繕工事を進めている。
その他ICT環境の整備も継続的に進められるよう施設の環境も整えており、学校の安全教育環境はきちんと保たれていると考えている。
今後とも関係各所と協力しながら適切な維持管理に努め、良好な教育環境を維持していく。
改築に関する検討について、現在その人口推計から各年度ごとに必要となる教室数を精査して、改築計画を検討しているところ。
保護者や地域住民を対象に説明会では、その改築後の校舎が現在の敷地で収まるように学級規模を適正化させるために、令和7年度より通学区域の変更をお願いしている。今後の再開発の動向や収穫状況から児童数の推移を見極めた上で現在検討中の改築計画の状況についても、しかるべき時期に区議会への報告をしっかりとする。
11、児童数の推計方法と児童生徒の増加
参事:
企画部の人口推計とともに教育委員会の方で改めて中身をブレークダウンしながら確度の高い児童生徒数を推計している。
毎年4月1日時点の住基人口、こういったものを基準としながら出生数、死亡数を加味するとともに、さらには区内、区外への移動、こういったものを係数化いたして、1年後の人口を計算。この人口をもとに2年後3年後4年後というふうに経年でとっていく。またそして導き出されました人口でございますがそれに対しまして就学対象人口ということでございます私どもの対処しなければならない幼稚園から中学校までの3歳から14歳の人口を割り出し、そこからさらには就学率さらには特認校制度、自由選択制度、指定校変更の各種の就学制度、この利用に関する計数を加味し、最終的には園児児童生徒数を推計して行っている。
令和7年竣工のタワーと、それから令和8年令和9年にかけては月島3丁目住宅さらには令和9年度豊海タワーということで引き続きこの地域につきましては大規模な開発物件の竣工が控えている。こういった複数地域の開発によりまして私どもの方が対処しなければならない児童生徒数は引き続き増加傾向というふうに分析したところでございます。
12,晴海西小中学校の改修工事
学校施設課長:
小学校の計画当初から晴海フラッグの居住環境がわかりづらかったので、その児童生徒数の予測も立てづらいことからオープンスペースを計画していた。こちらのオープンスペースも、空調や照明を、何の滞りもなく設置できる。現在の普通教室と比較しても遜色のない場所となっている。
●第2質問議員
1、赤城山宿泊行事
中央区で施設貸切ができることもメリットがある。
学校間の交流もできる。
自然体験ができる。
2、国立競技場での連合陸上
任意、希望制、手上げ方式で実施。
学校内で予選会をしたところもあり。
3、海外体験学習、私立に通う生徒の参加の可能性
今回16名、来年は、各校4名で20名参加予定。
事前、事後の報告会など実施
4、給食無償化、返金の対象者
欠食者は、具に把握
学校設置者として提供する給食を無償化するという観点で行っているものであり、長期欠席者の方々については基本的にまず学校給食を食べていってもらう機会が得られないということで考える。
5、学校給食、乳糖不耐など牛乳が体に合わない児童・生徒への対応、資料301
子どもの状況を聞きながら、寄り添った対応を行う。
6、食材の多量廃棄の抑制
メタン化と、家畜などへの飼料化で対応。
以前、平成30年に肥料化も試みたが、多量にでるものへ処理しきれなかった。
7、不登校への対応
適応教室わくわく21では、午前中はk、自学自習、午後はさまざまな活動、創作活動、園芸はじめ。
別室は、令和5年度に佃中と日本橋中に開設。今年度から銀座中、晴海中に拡大。晴海西中も今後開設。
8、水泳指導、民間施設へ水泳授業へいくこと
年間10時間程度、学習指導要領で実施することとなっている。
9、LDの学び支援
LDへは、かなり力を入れて教員研修をやっている。
タブレットも活用
一対一の個別学習、小集団活動を実施
10、情緒等支援学級の設置
特別支援教室の充実
11、就学相談
保護者とコミュニケーションをとり、学べる環境の設定に取り組む。
●第3質問議員
1学習力サポートテスト
放課後補習、ドリルソフトなど用い、個々に対応
発達、日本語習得など原因分析し対応
結果の公開→学校間の序列化の問題有り、経年変化を見る
2不登校
不登校中の学習の成績評価→令和元年からあり、家庭と相談し行う
3図書館hp改修
1、電子書籍、連携していない
2、歴史図鑑の対応、掲載
第4質問議員
1図書館
令和4年本の森開設 月2万強が、
令和5年7月開設 ブース席多く
閲覧席満席、空きスペースないか→工夫検討、夏季学習室開放もした
ゆいの森は、区長部局、条例ありと質問議員より
2給食無償化
令和4年 学校給食引き上げ、全額補助
保護者の経済負担軽減
令和4年、幼稚園、あり方検討、内部検討
園児減少、
一部の園、弁当やってみる
無償で使うとアンケート96%
オプションの充実
学務課職員の頑張りあった
預かり保育定期利用について→登録利用していた、13中10園、2園2人ずつ、1園三歳児定員がいっぱい
3防災教育
中学生は、戦力
昨年晴海中、今年は佃中も
地域の人と共助の精神を持つ
荒川区防災部、各学校30人程度全校、兼部化、単身高齢者訪問→素晴らしいもの、自発的、存続は。土曜授業で全員参加を目指す
第5質問議員
1学習力サポートテスト
タブレットに蓄積されるか→紙で個人に
ビッグデータとして活用されるか→会社に確認する
全国学力テストの見解、悉皆の必要性→小6、中3 知識の活用という意識する振り返りあり
2英語のスピーキングテストの課題
機器の不具合で受験できない受験生一人
今回家庭で登録→二重登録発生
3教育多忙、
資料305
やりがいが感じられる働きかた改革をする
第6質問議員
1かがやき
執行率78%、契約差金
評価では削除
平成2年より最近18万部
子が主役の紙面
2スクールバス
令和5年、臨時便、多く出し予算オーバー
阪本令和4年、城東令和5年複数学級で児童数増えた、利用者増えず
今後、一部乗車マナーでバスに乗って見守る
晴海五丁目からの乗車数に注視
3通園バス 久松幼稚園から常盤へ
令和6年9月から開始
降園時間遅いため、光る携行帯装着
第7質問議員
1学びの場づくり
2教育センター
教育相談、15名体制、今年度1名増員
8月まで1226が、1408へ14,8%増
3宇佐美学園
259ページ
児童数減少していたが、増加
40人がキャパシティ
健康の概念拡大
第8質問議員
1端末入れ替え,タブレット令和3年導入
来年度、ネットワーク、クラウド活用
教員も自立
活用のアンケート実施、校内ojtしている
2働き方改革、校務の効率化
自動採点システム
校内情報共有
校務推進図る
校務支援システム、クラウド化
自席の業務から教室でもできる
3幼稚園の良いところ
保育にかけていない
幼児教育、非認知能力9月委員会報告
遊びで学ぶ、環境と人との関わり
保幼小の連携をしている
4給食無償化、預かり保育
選ばれるよう
幼稚園、ハード整う
私立、認可外へ行くのを引き戻す
以上
2024年10月中央区議会決算審議、各委員が取り上げた論点を記載します。
国民健康保険事業会計、介護保険事業会計、後期高齢者医療事業会計。
第1質問議員
1,国保
(1)均等割の負担,区長会から要望書出す。
(2)付加限度額104万から106万へ
2,後期高齢者
2022年から2割負担が生じた。
3、物価高騰支援金
4、短期保険証
国からの通知を見て対応
2024年10月中央区議会決算審議、各委員が取り上げた論点を記載します。
令和5年度決算特別委 公債費、基金、予備費。
●第1質問議員
1 公債
金利上昇 432・7億円残高への影響
公的:民間=7:3
令和3年 0・7%
4 1・2%
5 1・3−1・5%
2まちづくり支援基金
1・5億 原資 まちづくり支援事業開発協力金 オフィス8割、住宅5割
3中長期的視点 外部の意見
有識者は入れず、各種統計、指標をみて庁内で管理
4予備費 活用
スピード感
プロセスと役割り
1億5千万計上
所管からあがり区長決済、基本は補正予算すべき
軽微で、早急な対応必要な場合に
総合スポーツセンター空調で使用
以上
10月7日中央区議会決算審議で、各委員が都市整備費で取り上げた全テーマを、記載します。
簡易な記載ゆえ、半年後ぐらいに出る議事録で、詳細をお確かめください。
10月7日 午後1時15分より都市整備費
第1質問議員
1、令和5年度の成果
原材料高、資材不足、労働者不足、職人不足
公共事業が滞りなくするためインフラスライド条項使用。
築地市場跡地開発
晴海の街開き、それに合わせたはるみらい、出張所、晴海西小中学校整備
1月の能登地震を受けたまちづくりの方策
2、八重洲、日本橋の再開発の動向
3、パークレットの実験結果
駐車場対策協議会、
交通環境の改善に向け、区が補助
アンケート、三分の二が満足。
実験中、歩行者数増加。
歩行者の8.5%が利用。
交差点の変化はなし。
車道空間を活用した歩行者空間拡張に可能性あり。
4、歩行空間
東京駅前では、ガイドラインを用い整備
日本橋川沿い、ビジョンに沿い整備、広場空間
令和5年度、パークレットの実験のように、道路空間を一部歩行者の対流空間へ。
令和6年度、今年度柳通りで実験、路上駐車の正常化し荷下ろしをしやすく、車道を狭め歩道空間として利活用。
5、八重洲、日本橋の人の流れ
日本橋川沿い低層のビル、川沿い地下鉄新線の駅未定。
6、KK線、築地川アメニティ構想
縦動線を作る
歩行空間の連続性を目指す
7、マンション管理適正化計画 令和5年7月策定
平成21年区の適正化の本区条例
行政評価164ページ マンション管理適正化計画
マンション管理適正化法の改正で。
令和6年度1000棟アンケート5月に。発送。6月都市整備公社セミナー周知。6月再度のお願い。7月電話でのお願い、マンション訪問。
9月800棟回答あり。
指導必要性のマンション4割。適正な管理に向けた指導をする。
8、耐震診断、改修
旧耐震の建物の制度、
令和4年度 診断13、改修3
令和5年度 診断6、改修3
今年度8月末 診断5、改修3
⚫️第2質問議員
1、都条例 届出 要届出 未提出がる。
住宅課長;
昭和58年以前6戸以上は、届出必要。
残りの10件の対応、
95%届けているが、残りは、周知して対応していく。
都内では、対象1万4000棟中、届出は6301 45.1%。
2、居住継続事業
問い;資料253
住宅課長;
財源は、まちづくり支援基金
令和5年 店舗120万、個人3億6千900万取り崩し
補助期間30年終了に向けた出口戦略
晴海一丁目地区、期限を令和8年に迎える。
令和4年度から個別の相談会を実施。
問い;2043年40億円規模必要。
開発協力金の促進させる政策効果。
事業のあり方、
地域整備課長;
5億、戸当たり7−8億
一部充当、出て行くのは4億。
安定的な運営が続く。
開発協力金が見えないところもある。
事業はこのままやっていく。
3、区民住宅政策
副区長;人口回復から出発
元にいる住民を位置付けながら。
人口回復なした、政策も見直し。
今あるものの廃止は考えないが、
今後、あり方を検討。
埋まらない状況は出ていない。
家賃補助までしての人口回復は、
考えていない。
資源の有効活用は考える必要あり。
置き換えるという考え方で。
第3質問議員
1、高齢者住宅
①住み替え支援 行政評価あり。
②区内の住宅事情は。
③163ページ今後の方向性、改築など。
住宅課長;
毎月2回第二回第四火曜日の午後実施。
令和5年度35件
不動産相場高く、住宅確保要配慮者への方向が向いていない。
入居者への安心入居者制度を、賃貸事業者の安心を与える。
福祉の制度を活用している。
都市整備;
③晴海三丁目など、まちづくりの動きある場合、連携していく。
問い;セーフティネット住宅への高齢者優先賃貸住宅との兼ね合い。
20年で満了、セーフティネット住宅への移行。月島いよし88、オーナーと協議。セーフティネット住宅は補助10年間。
高齢者に4万円補助。これがなくなると4万上がることになる。
都と協議する。
2、耐震改修
建築課長;耐震化の不安の相談が増えた。
問い;工事の助成、新耐震へは
建築課;平成12以前、耐震推進計画で位置付ける。
都市整備部長;工事への補助は予定していない。
問い;塀の耐震化
建築課;令和2年から4年で助成を設けたが、利用はゼロ。
平成30年 217が現在150へ減っている。
3、まちづくり
①227ページ行政評価で見直しで追加。
②優先事項の考え方
築地の開発では?
地元区として求めるもの、再エネルギー、帰宅困難者、都の募集要項で定める。
来街者用駐車場、駐輪場、しっかりと進める。
副区長;二つ大事にしたい。
1、場外と連携し、築地の気風の継承
2、世界と日本との接点としての位置付け
以上
中央区でまちづくりが進んでいます。
協議型まちづくりの重要な役割を果たすのが、まちづくり協議会。
8月30日の日本橋兜町・茅場町地区まちづくり協議会の議事録が出されたため、共有します。
持続可能なまちづくりを、住民の皆様の声を反映させながら、作っていきましょう。
********まちづくり協議会、議事録 赤字はメモ*****
環境土木費の論点を記載します。
10/4 午前11:20より環境土木費
第1質問議員
1、令和5年の成果
檜原村、大熊町協定、二酸化炭素排出量削減実行計画改定
築地側アメニティ構想、地下鉄新線、自転車推進計画、堀留町公園完了、桜川公園PFI、共同電線溝、歩道整備、橋梁長寿命化
2、檜原村体験ツアー、エコアクト
エコアクトでは、ツアー優先枠あり、ツアー参加者には、エコアクトパンフ配布
3、エコアクト 再構築
令和4年度紙修正、令和5年度新たに ポイント付与→令和5年度実績;共通買い物券93世帯、江戸バス回数券35世帯、エコバッグ2世帯
10年間800世帯→令和5年度417世帯参加
4、多摩の森、森林環境譲与税
令和5年7月31日都都内6区6市町村13自治体で協定
令和5年度19.26ha森林整備、機運醸成、体験ツアー
5、大熊町との協定、幅広い内容
令和6年1月18日協定
6、ゼロカーボンシティプロジェクト
再生エネルギー獲得が課題
7、環境情報センターエコノバ
開設10年、愛称募集し、エコノバへ
デジタル地球儀 導入、対策有無での変化も見れる。
8、晴海清掃工場 余熱利用
はるみらい、晴海西小学校への活用、令和6年度開始。
使える熱は、この両施設で使っている。
9、ゴミ運搬
事業系ごみ増加、家庭ごみ一人当たり減少
埋め立てへ行くゴミは、減らす。
中央清掃工場 一日600トン
災害ごみの受け入れ、都と検討中
10、築地側アメニティ構想 課題
全面蓋かけできなかった。
10月から上部設計。
2035年完成。
11、地下鉄新線 区の役割
令和5年度駅ー町のネットワーク基本コンセプト取りまとめ
令和6年度勝どき駅、晴海5丁目の人の流れをビッグデータを用い分析
地域の意見も踏まえ、取りまとめ、計画に盛り込まれるように働きかける。
つくばエクスプレスとの接続も。
12、東京駅へのBRT
補正9月をつけ停留所など検討調査、区も負担の考えを伝える。
13、自転車活用推進計画
今年の3月策定。
自転車マップ作成中。
4月から校庭活用した子ども自転車練習開始。
自転車教室は、時期11月、3月、明正、日本橋小、月島第一小、定員15名程度。警察に行っていただく。
14、江戸バス、令和6年4月15日からルート変更
1晴海5丁目、2北と南の連携 新川2丁目 3本石町4丁目へ停留所
変更前3月1日1200名→変更後1日1300名プラス100名
晴海5丁目から勝どき駅への交通の補完の役割も出ている。
15、バリアフリーの進捗
段差解消、勾配解消、点字ブロック、歩道ベンチ
誘導ブロック9割、段差解消9割弱
16、道路の維持管理
三ヶ月に1回定期点検。日々の点検。
まちづくりの進捗に合わせ、歩道の拡幅、無電柱化行っている。
17、歩行者と自動車の歩道上でのラインを引いての安全対策
歩行者が優先。今後の課題でもある。
18、水辺環境活用、舟運
リーディングプロジェクト
令和5年7月活用構想作った。
イメージパース4箇所作った。
構想用いて、水辺の活用目指す。
石川島公園、カルガモなど鳥も来ている。
⚫️第2質問議員
1、子どもの自転車練習場所
一ヶ月に一回、開催状況→
明正 1回 保護者17 子ども16 合計33
日本橋 3回 保護者13子ども12 合計25
月島第一5回 保護者34子ども48合計82
練習9回、参加者140回
他の小学校への展開→他の学校でもやりたいが、校庭利用が様々ある。広げたいがそのような状況。
2、公園での自転車の乗り方練習利用
認める、条件付き利用可 17区
禁止 6区
公園条例で禁止、
だから、校庭でできるようにした。
3、江戸バス 無償化
外出機会、通院の利便性向上
利用者増える。有償は減るか。
昨年6月無償化
5月1300人 その後1日2200人(有償1100人、無償化1100人)
補助金3260万円増
運転手賃金増加、燃料費高騰、車両修繕費増加。
2社の協賛へった。
広告枠の空いているところ、募集をし、区の広報している。
⚫️第3質問議員
1、檜原村
個人で行く場合、補助はない。
保全事業の場合、二分の一10万円上限で出る。
藤の森などと協働。
2、274ページ東京エコサービス
18施設で発電電力を使う
3、リバース・オークション
エナーバンク
再生エネルギーを使う。
入札で、最低価格のエネルギーを入れ、安いものを使う。
EV充電器で使っている。
4、桜川公園パークPFIへの区の期待
来街者への魅力発信、飲食店・カフェ民間活力活用、財源充当
5、資料214 公園自主管理 282ページ決算書
箱崎公園 減った
6、街角クリーンデイ 毎月10日。5月30日(ゴミゼロ)一斉クリーンデイ
7、雑草管理
道路、街路樹、公園など管理者で行う。
都道清掃工場前の雑草、都の対応
8、石川島公園
ドッグラン増やせないか。
野鳥を愛する会との意見交換など。
→水辺の活用構想を用いる。平成22年より浮島も置いている。
ドッグランは、各地域につくり三箇所(晴海臨海公園、浜町公園、築地川公園)
9、令和5年7月策定、水辺の活用構想
水辺の核、水辺空間の回遊性、舟運
→核は6箇所(浜町東日本橋、日本橋、築地、佃・湊・新川、豊海、晴海)、テラス・親水護岸、舟運・水辺交通
10、エネルギー
庁有車(資料216)、
電力で行くが、再エネの供給で選択をしていく。
11、資料223 中央区の平均気温の推移。
区役所屋上で測定。
温暖化の影響でている。
第4質問議員
1、ライフラインの耐震化
(1)上水道、下水道、どこ通っているの?
→道路の下を通っている。水道管100%耐震化、継手の部分耐震化37%、区としても拠点から進める。
災害時、三箇所(堀留町公園、あかつき公園、晴海一丁目)給水所ある。
下水管入れ替え中で7割弱耐震化
(2)隅田川の擁壁
→月島3丁目、佃 隅田川テラス9割
護岸の耐震化
2、都バス、BRT
(1)晴海、勝どきの交通状況
→都バス10月上旬05系(東京駅ービッグサイト)増便、BRT連結車両導入予定
令和7、豊海8年末、交通局、BRT都市整備局 早期に拡充を日頃より協議。
BRTの協議体でも区も構成員であり、意見していく。
(2)BRT東京駅へのルートの考え方
決まったものはない。築地、銀座、東京駅に伸びるものが必要
3、パークPFI 取組の事業者への留意点
桜川公園の利用をアンケートから把握しており、子育て支援の充実、既存の緑を活かす、公共施設との連携・賑わい・交流を目指す。
「公園連絡会」を作る
桜川公園は、現状が良い公園。魅力を向上するのに知恵を絞る。
グリーンインフラ、遊具など整備を。
中央区の魅力発信の場にしていく。
4、自転車交通
11月1日道交法改正、広報する。
5、入舟橋公園の検討状況
補助153廃止
道路の利用なくなる。
何か、活用できないかと考えている。
全庁的に動いている。
2024年10月7日
第5質問議員
1、チームカーボンゼロ
社会人から学生まで。集まる時間調整が課題の一つ
銀座中で、間伐材でしおり造り、民間企業でミートフリーの食材使用など実施。
2、中央区の森、森林整備計画
平成18年度から中央区の森、四つの地区で森林保全
令和5年間伐材で晴海西小中学校へ活用へ。
令和6年南郷地区拡大。矢沢地区と隣接。
3、令和5年新規、多摩の森
令和3年区長会で本区提案から始まる。
都6区6市町村13自治体参加。
令和6年事務局の東京都でカーボンオフセットの手続き
4、森と緑の基金
令和6年9900万円
960万円活用。
森林環境譲与税2246万円。
リサイクルハウスでの不用品販売で基金へ寄付を申し出る方もおられる。
5、大熊町、檜原村、多摩の森、自然体験ツアー実施
各地区へ実施。
6、館山市
今は、ツアーの考えないが、何かあれば、今後検討。
第6質問議員
1、中央区の二酸化炭素排出量
行政評価191ページ。
62市区町村で分析。
資料225、都市再生特別地区事業のCO2排出量
2、雨水の活用
小学校などに、雨水貯留施設26。計5238t
助成は、活用の場所もないので考えていない。
3、自販機の回収箱が置いていない。
設置の確認は、確認済証を確認。
回収箱の確認は、行っていない。
第7質問議員
1、児童遊園改修
堀留児童公園
佃三丁目児童遊園、令和6年分で計上、8万円は堀留町公園へ流用
十思公園
2、佃堀公園 整備
平成27年より。令和6年、佃小橋東側工事、建物・広場工事継続中。公衆便所設計。
3、今後の改修の見解
堀留児童公園 地元と話し合う。
十思公園 鐘楼 本年9月補正をつけ、改修
4、インクルーシブ公園
考え方を重視し、遊具も導入中。
築地川公園、晴海臨海公園、黎明橋公園など。
ゾーニングも取り入れ、増やす。
5、街路灯整備
令和5年街路灯274増加、橋梁灯72増加
街路灯6630基、橋梁灯240基
6、浜町川緑道
1894万円、交通量調査のため330万増加。執行率100%
令和5年基本設計、地元と2回意見交換会、昭和63年整備から30年。
令和6年度実施設計中。
7、誕生記念樹
289万決算、
浜町公園、築地川公園、石川島公園、晴海臨海公園各1本
令和5年誕生1730人、申し込み1109人64%申し込み。
20年間維持管理する。
第8質問議員
1街路樹、緑道管理
日野市の枝が落ちての死亡事故
夏季、冬季剪定実施。
事故を受け、国から通知が来て、大木銀杏特に実施。
日頃より、職員巡回2−3ヶ月に1回、造園や公園維持管理業者による維持管理を実施。
2、街路樹の維持管理の地域の声
街路樹は区は、高木管理。
植樹マスは、ボランティアにやっていただいておる。
整備の際、地元の意見を取り入れてやっている。
3、環境情報センター、293万デジタル地球儀導入
リアルタイムで起きることを映し出す。
10周年で導入。
スタッフが案内をする。
外にも運び出せる。環境祭りでも貸し出した。
以上