本日7/31、地域協働推進協議会が開催され、傍聴いたしましたので報告します。
テーマは、二つ。
Ⅰ人材育成のあり方、
Ⅱ中間報告の骨格づくり
最後に、傍聴者からのご意見という時間があり、
傍聴していて、考えましたことを述べた。
厚かましくも以下の5点を、5分弱で述べた次第。
①NPOの存在を意識させるようなしくみづくりを
「地域貢献サイト」もあるが、その他にも、
例えば、杉並区がもつ「子育て応援券」制度のように、
子育て応援通貨(乳幼児期トータルで27万円分)を
子育て関連NPOのサービスにも使えるようにし、
使えるサービスの内容を書いた冊子をつくると、
区民はその冊子をみることで、
NPOの存在やサービス内容を
知るようになっている。
②区民のニーズ自体の広報、知る機会を
区民のニーズはどんなことがあるのかを、
行政や議会がしることだけでなく、
区民自身が知ることができる場があるとよい。
区民のニーズを知りながら、
NPOのサービス展開を考えることにやくだつであろう。
③拠点の整備を
NPOの事務所をおくことができる場の設定が必要。
区が、安価で場所提供できないだろうか。
④マンション開発でNPOが主体となり地域創り
柏の方で、マンション開発に先立って、NPOに
地域創りを任せることが行われようとしている。
そのNPOは、農業の手法を取り入れたり、
大学と連携したりして、
企画の充実を図っている。
マンション開発は、ここ中央区でも近々の課題であり、
同様な企画を是非取り入れて行っていただきたいものである。
⑤最終報告に向けて
中間報告では、明確に中間組織のあり方など、
具体的な記述に踏み込まないが、
最終報告では、是非、具体的な提言を打ち出し、
即実行に移せるぐらいな物を出せないでしょうか。
ただ、予算の裏づけもいれてとなると、
この8月9月で形つくる必要があり、
難しいとは思うが。
他に傍聴してきた人は、
「コミュニティ講座で、よく目にするのは、
何かしたいが、
何をしたいかわからないという人が多い。
そのような若者や女性を取り込んでいく
団体の育成をしていってほしい。」と、
述べられていた。
以上
第7回は、9/18。第8回は、11/19午前予定。
テーマは、二つ。
Ⅰ人材育成のあり方、
Ⅱ中間報告の骨格づくり
最後に、傍聴者からのご意見という時間があり、
傍聴していて、考えましたことを述べた。
厚かましくも以下の5点を、5分弱で述べた次第。
①NPOの存在を意識させるようなしくみづくりを
「地域貢献サイト」もあるが、その他にも、
例えば、杉並区がもつ「子育て応援券」制度のように、
子育て応援通貨(乳幼児期トータルで27万円分)を
子育て関連NPOのサービスにも使えるようにし、
使えるサービスの内容を書いた冊子をつくると、
区民はその冊子をみることで、
NPOの存在やサービス内容を
知るようになっている。
②区民のニーズ自体の広報、知る機会を
区民のニーズはどんなことがあるのかを、
行政や議会がしることだけでなく、
区民自身が知ることができる場があるとよい。
区民のニーズを知りながら、
NPOのサービス展開を考えることにやくだつであろう。
③拠点の整備を
NPOの事務所をおくことができる場の設定が必要。
区が、安価で場所提供できないだろうか。
④マンション開発でNPOが主体となり地域創り
柏の方で、マンション開発に先立って、NPOに
地域創りを任せることが行われようとしている。
そのNPOは、農業の手法を取り入れたり、
大学と連携したりして、
企画の充実を図っている。
マンション開発は、ここ中央区でも近々の課題であり、
同様な企画を是非取り入れて行っていただきたいものである。
⑤最終報告に向けて
中間報告では、明確に中間組織のあり方など、
具体的な記述に踏み込まないが、
最終報告では、是非、具体的な提言を打ち出し、
即実行に移せるぐらいな物を出せないでしょうか。
ただ、予算の裏づけもいれてとなると、
この8月9月で形つくる必要があり、
難しいとは思うが。
他に傍聴してきた人は、
「コミュニティ講座で、よく目にするのは、
何かしたいが、
何をしたいかわからないという人が多い。
そのような若者や女性を取り込んでいく
団体の育成をしていってほしい。」と、
述べられていた。
以上
第7回は、9/18。第8回は、11/19午前予定。