民間会社ならともかく、NHKは、公共の報道機関なのであるから、その内部人事の不当性(森友学園問題を追及した記者相沢冬樹さんを記者職から外した件)を、私達が正す声をあげることはできないのだろうか?
以下、The Huffington Post記事を読んで抱く印象として、多くの方が、NHKが官邸への忖度にて不当人事をおこなったのではないかと感じることでしょう。
NHKには、今回の人事につき、第三者もいれた調査を行うことを求めます。
NHKが、特定の権力と結ぶついて、ジャーナリズムを失うことほど、やっかいなことはないと思います。
******The Huffington Post 20181027*****
https://www.huffingtonpost.jp/2018/10/25/fuyuki-aizawa_a_23571100/
森友学園問題を追及した元NHK記者が記者職を外されたわけ。官邸への忖度はあったのか?
The Huffington Post
NEWS
2018年10月27日 12時41分 JST | 更新 20時間前
森友学園問題を追及した元NHK記者が記者職を外されたわけ。官邸への忖度はあったのか?
「もう二度と記者には戻れないだろうなと直感した」。元記者はインタビューにそう答えた
関根和弘
森友学園(大阪市)の問題を取材し、スクープも書くなどの活躍をみせていたNHK大阪放送局の男性記者が6月、記者職を外された。
男性は相沢冬樹さん(55)。唐突な異動は関係者の間で話題となり、「官邸を忖度した人事」との憶測を呼んだほか、市民団体が大阪放送局前で抗議活動をする事態にまで発展した。
異動の背景には何があったのか。NHKを8月末に辞め、9月から大阪日日新聞の記者になった相沢さんがハフポストのインタビューに応じ、胸の内を語った。
――NHKを辞めた経緯を教えて下さい。
今年の5月14日、大阪放送局の報道部長から突然、呼び出しがあったんです。放送局の最上階、18階にある局長応接室に来いと。
行ってみると、部長だけでなく報道担当の副局長もいて、2人から「あなたは考査部に行ってもらう」と言われました。異動の内々示でした。でも、雰囲気はもう正式の異動という感じでした。
考査部というのは番組についての講評、つまり内部向けの感想文のようなものを書く部署です。文書は外部に出すわけではないし、番組に問題があったからと言って、番組をやり直させる権限もない。外に向けて発信する記者とはまったく違う仕事です。
驚きました。というのも私は当時、森友学園の問題を取材していたんですが、大阪地検特捜部の捜査が最終局面を迎えていたからです。そんなヤマ場に担当記者を外しますか。なんだか後ろから斬られた感じがしました。
2人の話を黙って聞きながら、「もう二度と記者には戻れないだろうな」と直感しました。記者を続けたかったらNHKを辞めるしかないとも思いました。
予感はあったんです。昨年7月、夜のニュース番組で森友学園の問題で特ダネを出したんです。近畿財務局が森友学園に国有地を売る際、学園側から事前に支払える上限額は1億6000万円ということを聞き出し、その金額以下で売った、という話でした。
これまで近畿財務局は事前の価格交渉や具体的な上限額を聞いたことを否定してきました。実際、近畿財務局から土地を購入したことがある人たちにも取材したんですが、近畿財務局は「提示額からびた一文変えることはない」ということでした。
そんな近畿財務局が、「いくらだったら(お金を)出せるのか」と学園に聞いたんです。しかも実際に売った金額は1億3400万円。最初から安売りありきだったとしか考えれないでしょう。
そんな重大な情報をつかんで報道したんですが、放送終了後、大阪の報道部長のもとに東京の報道局長から怒りの電話がかかってきました。
報道局長というのはNHKの報道部門のトップです。部長は私の目の前で電話を取って話していたので、局長の激怒した声が一部漏れ聞こえてきました。局長は「なんだこれは。俺は聞いてないぞ」と言っていました。
電話はいったん切れたかと思うと、またかかってきました。怒られた部長は私にこう明かしました。「(局長から)『君の将来はないと思え』って言われちゃった」
まあ、こんなことがあったんで、次の人事異動では何かあるなとは思っていました。そのときは、大阪を出されて田舎の都市に異動させられるぐらいかなと高をくくっていました。まさか記者を辞めさせられるとは、思いもよりませんでした。
――なぜ局長は激怒したのでしょうか。記者職を外された心当たりはありますか。誤報など、仕事上で失敗をしたとか。
近畿財務局が森友学園側と事前に価格交渉をしていたというスクープは正しい報道でした。実際、のちになって財務省が国会答弁で認めています。
はっきり言えるのは、記者を外されるような下手を打ったわけではないということです。それどころか、昨年3月にも、森友学園が小学校の認可申請を取り下げたことをいち早く報道し、スクープになっています。
今年4月には、学園の敷地内からトラック何千台分のごみを撤去したと口裏合わせしてほしいと、財務省が学園側に持ちかけたことを特ダネとして報道しました。これも財務省が国会で認めています。
森友学園問題の取材では私が多くの情報を取ってきていました。
NHKは以前にも私に取材させたくないかのような担当替えをしています。当時、私は司法を担当する記者たちのキャップでした。森友学園の取材は、事件の捜査をした検察庁も担当する司法記者たちが中心となって進めていました。
ところが昨年夏、私を任期途中でキャップから外したんです。なんとか司法記者クラブに席だけは残してもらいましたが、まあ、これから考えてもNHKの幹部は私に取材をさせたくなかったんじゃないでしょうか。
――不可解な担当替えと異動に対しては、首相官邸(安倍政権)からの圧力、あるいはNHK側の忖度だったのでは、との憶測が飛んでいます。
それについては言えません。私は記者ですから、推測は言いたくない。事実しか言えない。
ただ、つくづく思ったのは、組織に尽くした自分が、その組織によって切られちゃったな、ということです。これまで取材などで、そういう人を何人も見てきましたが、まさか自分がそうなるとは思ってもみませんでした。
31年間、NHKで記者をやってきて、組織には育ててもらったと思います。感謝しています。だから恨みつらみはありません。ただ、今回の異動は不当だと思っています。内々示を受けたときはショックでした。
今心配しているのは、一緒に取材してきた同僚たちのことです。彼らも人事で不当な扱いを受けるのではないかと。記者を外されるというあからさまな形でなはく、一見普通に見える異動での仕打ちはいくらでもできます。
――それを聞くとますます相沢さんの人事について疑念を抱いてしまいます。改めて聞きますが、異動をめぐってNHK上層部が忖度したとか、あるいは外部からの圧力があったとかは思いませんか。
正直に言って、事実として私が知っていることはありません。思うことはありますが、何も言えません。でも、それは何もなかったということとは違います。それもまた、断言することはできません。
――大阪日日新聞に入ることになったのはなぜですか。
6月8日が異動の発令だったんですが、この日から再就職の活動を始めました。色んな会社の人と会って話をするうちに、改めて自分は大阪で記者を続けたい、森友学園の問題を取材したいと思いました。
新聞社など大手マスコミも考えましたが、なかなか大阪で記者を続けさせてくれそうなところはありませんでした。そんな中、大阪日日新聞を発行し、鳥取に本社がある新日本海新聞社の社主のことを思い出したんです。
吉岡利個さんという方で、反骨の人であり、権力の圧力を嫌う人だと聞いていました。この人なら雇ってくれるかもと思い、会いに行きました。
吉岡社主は「うちの会社はどこにもしがらみはない。あんたを引き取る。どしどし真実を書いてもらいたい」と言ってくれたんです。
社長の吉岡徹さんにも会ったんですが、驚きました。渡された名刺には、社長という肩書きとともに「記者」とも書いてあったからです。
「うちは社長以下全員記者という心構えでやっていますから」と説明されたとき、私にふさわしい場所だと思ったんです。
確かにNHKや大手新聞社と比べれば知名度は低いです。でも、私は立場と年収を捨てて、取材と執筆の自由を手にしたのだと思っています。
――森友学園の元理事長、籠池泰典氏と妻は詐欺事件で立件されました。森友学園問題は終わったのでしょうか。
もしかしたら世間の人たちは誤解しているかもしれません。森友学園問題とは、森友学園が起こした詐欺などの事件のことではないんです。
籠池さんにしてみれば、できるだけ安く学校をつくりたいわけですから、値引き交渉はするでしょう。まして商人(あきんど)のまち、大阪なんですから。
また、どんな学校にしたいのか、設立者の思いや思想、信条も言ってみれば自由です。
問題の本質は学園側ではなくて、大阪府と国にあるんです。学園の財務基盤が弱かったのに、私立学校の許認可の権限がある大阪府はもう少しで設置認可を出すところだったんです。
府の諮問を受けた私立学校審議会のメンバーは疑問を呈していたにもかかわらず、府の私学課が急かす形で条件付きで「認可適当」になったんです。
大阪府はなぜ、この学校をつくらせたかったのか。これが第1の謎です。そして学校をつくるためには校舎を建てる土地が必要です。国が国有地を考えられない安値で売った。これが第2の謎です。
なぜ大阪府や国はこんなことしたんでしょうか。公務員が理由もなくこんなことしないでしょう。
特捜部の捜査で賄賂の授受はなかったことがわかっています。役人がなんのメリットもないのにリスクを犯してこんな滅茶苦茶なことするなんておかしいと思いませんか。森友学園の問題はまだ終わっていないのです。
――土地取引の疑惑は、背任容疑事件として特捜部が捜査し、不起訴処分になりました。
不起訴処分の理由を考えて下さい。「嫌疑不十分」とされた容疑者が複数いました。これは、刑法上の犯罪として立証できなかっただけであって、「悪いことをしていない」ということではないんです。
事実、会計検査院は土地の値引きの根拠は不十分と指摘しています。その上、財務省による公文書の改ざんや学園側との口裏合わせなど、信じられないようなことが次々と明らかになっている。どうして疑惑が払拭されたと言えますか。
籠池夫妻が逮捕された詐欺事件はある意味、「論点ずらし」だと思っています。それまでは土地取引の疑惑が問題となっていたのに、大阪府が突如、「学園への補助金がおかしい」と言い出したんです。
財務省のやらかしたことから目をそらそうとしたと見えます。府が国をアシストしたのではないか、という疑念がわきます。
――背任容疑や公文書改ざん問題で立件できなかった検察庁も国をアシストしたと思いますか。
少なくとも捜査の優先順位が変わったのは事実です。最初は行政側の背任容疑の捜査を進めていました。でも途中から、籠池夫妻の補助金の詐欺容疑事件を優先させました。そして世間の目は詐欺の方に行きましたよね。
――財務省や大阪府には安倍晋三首相に対する忖度があったと思いますか。
わかりません。取材で解明し、はっきりしない限り、何とも言えません。ひょっとしたら取材してもわからないかもしれない。でもそれこそ、私は死ぬまで取材を続けます。
プロフィール
相沢冬樹(あいざわ・ふゆき) 宮崎県生まれ。1987年にNHKに入り、山口、神戸両放送局、東京社会部などを歴任。大阪放送局の報道部では大阪府警キャップや司法キャップなどを務めた。8月31日にNHKを退職し、9月1日から大阪日日新聞論説委員・記者。
◇ ◇ ◇
ハフポストは相沢さんの異動ついてNHKに取材した。相沢さんが記者職を外され、考査部に異動になった理由について、NHK広報部は「個別の人事については、お答えしていません」と回答。その上で、異動をめぐって首相官邸からの圧力や、NHK側の忖度の有無については「ご指摘のような事実はありません」としている。
中央区議会福祉保健委員会では、鳥取市の妊娠・出産包括支援事業を視察する予定です。
妊産婦相談、養育相談・支援、子どもの発達相談を行いながら児童虐待の未然防止に取り組んでおられるとのことです。
中央区の児童相談所設置に向け、有意義な学びに期待を致しております。
○事業計画
file:///C:/Users/sinryodr1/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/SIJGC5II/5519510c002.pdf
○鳥取市子ども・子育て支援事業計画
file:///C:/Users/sinryodr1/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/0ZHE1VTI/5519510c003.pdf
平成 27 年 3 月
○鳥取市中央保健センター内 「こそだてらす」(子育て世代包括支援センター)
昨年(H29)4月に、子育て支援の担当部局を「健康こども部」として部に格上げ
するとともに、子育て世代包括支援センター「こそだてらす」を開設し、専
任職員による相談支援や産後サロン等を実施し、妊娠期から子育て期にわた
るまでの切れ目のない支援体制を強化しました。(平成30年2月市議会定例会提案説明file:///C:/Users/sinryodr1/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/F557224R/5a8a3643002.pdf )
○発達障がいを含めた様々な困難を抱える 子どもたちへの支援
file:///C:/Users/sinryodr1/AppData/Local/Microsoft/Windows/INetCache/IE/SIJGC5II/shiryou2.pdf
○鳥取市のブックスタート事業
~ ブックスタート事業で配布した絵本の紹介 ~
(以下の中から一人2冊)
平成25年度
「いないいないばあ」 松谷みよ子・文 瀬川康男・え 童心社
「くだもの」 平山和子・さく 福音館書店
「もうおきるかな」 まつのまさこ・作 薮内正幸・絵 福音館書店
「くっついた」 三浦太郎・著 こぐま社
「じゃあじゃあびりびり」 まついのりこ・さく 偕成社
「まてまてまて」 こばやしえみこ・案 ましませつこ・絵 こぐま社
平成26年度
「いないいないばあ」 松谷みよ子・文 瀬川康男・え 童心社
「くだもの」 平山和子・さく 福音館書店
「ととけっこうよがあけた」 こばやしえみこ・案 ましませつこ・絵 こぐま社
「じゃあじゃあびりびり」 まついのりこ・さく 偕成社
「ごぶごぶごぼごぼ」 駒形克己・作 福音館書店
「おつきさまこんばんは」 林明子・作 福音館書店
平成27年度
「いないいないばあ」 松谷みよ子・文 瀬川康男・え 童心社
「くだもの」 平山和子・さく 福音館書店
「ととけっこうよがあけた」 こばやしえみこ・案 ましませつこ・絵 こぐま社
「ごぶごぶごぼごぼ」 駒形克己・作 福音館書店
「おつきさまこんばんは」 林明子・作 福音館書店
「がたんごとんがたんごとん」 安西水丸・さく 福音館書店
「じゃあじゃあびりびり」 まついのりこ・さく 偕成社
( 「もうおきるかな」 まつのまさこ・作 薮内正幸・絵 福音館書店 )
平成28年度
「いないいないばあ」 松谷みよ子・文 瀬川康男・え 童心社
「くだもの」 平山和子・さく 福音館書店
「ととけっこうよがあけた」 こばやしえみこ・案 ましませつこ・絵 こぐま社
「じゃあじゃあびりびり」 まついのりこ・さく 偕成社
「がたんごとんがたんごとん」 安西水丸・さく 福音館書店
「くっついた」 三浦太郎・著 こぐま社
○鳥取市 公式HP
http://www.city.tottori.lg.jp/
地域のご高齢の方、子どもたちが一緒に一日を過ごせるというのは、ひとつの理想だと思っております。
子どもたちから元気がもらえるし、ご高齢のかたから、その経験を子どもたちは学ぶことができます。
その理想的な共生社会の実現に向けた事業を鳥取県は行っており、それを中央区議会福祉保健委員会で視察をして参ります。
○「鳥取ふれあい共生ホーム」https://www.pref.tottori.lg.jp/122522.htm
○事例集
file:///C:/Users/sinryodr1/AppData/Local/Temp/Temp1_honmon.zip/honmon/本文.pdf
○ふれあい共生ホーム:照陽の家(てるひのいえ)
https://sites.google.com/site/teruhinoie/
*「通所」、「訪問」、「宿泊」、そして「訪問看護」サービスを利用できる複合型サービスを中核として高齢者・障がい者(児)・子供が、住み慣れた地域で家庭的な雰囲気のもと、きめ細やかなケアを受けながら第2の我が家のようなイメージで利用できる共生ホーム。
*ケアサービス米子では複合型サービスを「照陽の家(てるひのいえ)」(介護保険をご利用される高齢者)と地域型小規模保育「ひなたぼっこ保育園」(子供)の2者を対象。
*現在の核家族に薄れがちとなっている、ふれあいの関係を作り出し笑顔と喜びに満ちた空間を作り出す。
*******米子市の予算的裏付け*****
○H23予算
ふれあい共生ホーム整備事業【長寿社会課】 (3(款 ) 民生費 (項) 1 社会福祉費 (目) 6 老人福祉費
地域で高齢者・障がい者・子どもを包括的にケアし、相互の交流を図るふれあい共生ホームの運営費を助成
6,000
△5,171
○新規 H22当初予算
https://www.city.yonago.lg.jp/4184.htm
ふれあい共生ホーム整備事業
事業内容:
障がい者、子どもおよび高齢者のためのデイサービス等の複合施設建設
(新規事業)
担当課:長寿社会課
担当課要求額
1,117万1千円 →
部長査定額
1,117万1千円
要求額どおり
こんにちは、小坂クリニックです。
現在、咳の風邪や鼻水の風邪、おなかの風邪などで、体調を崩される子が多く出てきております。
咳が続くマイコプラズマ感染症の子もおられます。
先週に引き続き、手足口病が、高熱を出す強いタイプではありませんが、季節外れであるにもかかわらず流行っています。
インフルエンザは出ていません。風しんも中央区内では、確認はわずかです。
インフルエンザ予防接種を実施しています。
また、例年のごとく、経鼻のスプレー噴霧式インフルエンザ予防接種フルミストも11月上旬頃から実施いたします。
来週、月・火と全日休診をさせていただきますこと、どうか、よろしくお願いいたします。万が一の場合、早めに土日でご受診下さい。
病児保育は通常通りで休みません。
【1】全日休診日について
所属する福祉委員会の行政視察のため、以下の日程の全日休診と時間変更をお願いいたします。
〇10月29日(月)と10月30日(火) 全日休診。病児保育は通常通り行います。
〇10月31日(水) 午前診療9:00-11:30 午後通常診療15:30-19:00
【2】10月、11月の日曜・祝日は、すべて急病対応致します。受付け時間:9:00-13:00
10月21日(日)、28日(日)
11月3日(祝、土)、4日(日)、11日(日)、18日(日)、23日(祝、金)、25日(日)
【3】インフルエンザ予防接種を鋭意実施中。お電話でご予約下さい。
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/4338de0b73d7dd4bd434ede83ec24652
今年はどうなるかわかりませんが、インフルエンザワクチンの供給量が、去年は不足しました。
また、インフルエンザの流行が、早くなることも予想されています。
接種をお考えのかたは、お早めに接種されますことを、推奨させていただきます。
小児:3000円/回(消費税込み)
成人:3000円/回(消費税込み)
*接種価格は、クリニックや病院によって値段は様々ですが、使用しているワクチンは、全て厚労省の検定済みのもので効果は同等です。
その中で、できるだけご負担のないような価格設定を当院は目指しています。
*チメロサールを含まないものを使用していきたいと考えていますが、今年もまた供給が十分でなく、昨年同様にチメロサール入りとなることをご了承願います。
あきらめずに、なんとか、チメロサールを含まないワクチンの入手を頑張る所存ではあります。
少なくとも妊婦の方には、チメロサールを含まないワクチンを使いたいと考えています。
【4】痛くない経鼻噴霧のインフルエンザ ワクチンであるフルミスト 予約受付中。メールでご予約下さい。
当院では、フルミストの 予防接種を、11月上旬以降、実施致します。
接種ご希望の方は、①接種者名 ②年令 ③携帯電話番号を御記入のうえ
メールにて御返信ください。 genkids1@yahoo.co.jp
返信メールを受領いたしましたら、優先予約番号と共に、御連絡致します。
=フルミスト(Flumist)=
鼻の中にスプレーするインフルエンザ生ワクチンです。
注射ではありません。すなわち、注射の痛みがゼロです。
米国では 10 年前から使用され安全性、効果も確立されてます。
日本ではまだ承認されていません。
特に小児において、注射のインフルエンザワクチンより有効です。
商品名: Flumist 製造元:MedImmune Inc. 製造国:アメリカまたはカナダ
〇接種について
注射ではなく、鼻の中にスプレーします。
接種対象者 2歳〜49歳の健康な小児と成人
接種費用 1 回 8,000 円(税込)
接種回数 ほとんどの方は1回です。
8歳以下で毎年インフルエンザワクチンをしていない方は 2 回(一か月間隔を開ける)。それ以外の方は、 1 回。
〇接種できない人(厳しめに設定しています。)
年齢制限: 2 歳未満あるいは 50 歳以上の方
喘 息:喘息 あるいは 5 歳未満で繰り返し喘鳴を認める方
妊 婦:妊婦あるいは授乳中の母
慢性疾患:心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経系疾患、免疫不全などの慢性疾患をお持ちの方
18未満で長期アスピリン内服中の方
職業上、生活上、免疫不全のかたに接するひと
→血幹細胞移植など、重度の免疫不全の方と接触する方(医療従事者、家族)
既往やアレルギー
→重度の卵白、ゲンタマイシン、ゼラチン、アルギニンに対するアレルギーの方
インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群になった方
〇主な副反応は
発熱、鼻汁、鼻閉、咽頭痛、倦怠感など感冒様症状が見られることがあります。
〇注意点
個人輸入ワクチンのため、 Flumist で重篤な障害を被った場合の国の補償(医薬品副作用被害者救済制度)を利用できない場合があります。
鼻水、鼻づまりがひどい状態の場合、その日の投与を見合わせる場合があります(接種効率が低下するため)。
【5】〆切10月31日迫る。毎年恒例、クリニックの来年度の標語の募集を開始致します。
○募集期間 : 10月1日~10月31日
*最優秀作品賞: 1名
2019年カレンダーに掲載および図書券5,000円
*優秀作品賞 : 5名
図書券3,000円
○応募方法 : 小坂クリニック2階の応募箱へまたは、メールでお送りください。
①診察券番号 、②氏名 ( )才、③電話番号と共に、④標語作品をお送りください。
標語宛先のE-mail genkids1@yahoo.co.jp (必ず御連絡先とお名前を記入してください。)
【6】10月27日中央区福祉祭り開催。
http://www.city.chuo.lg.jp/event/matsuri/_user_fhusen_time_2018.files/matsuri2018.pdf
*視聴覚ホール(複合施設5F教育センター) 13:00 ~
「養育家庭体験発表会」
以上
中高時代の悪友のカメラマン中筋純氏がSNSで書いていました。
気持ちに通じるところあり、この際、転載させていただきます。
****中筋純氏SNS*****
「おかえり」
安田さん、無事おかえりなさい!
あーだこーだと罵詈雑言浴びるだろうが、同じカメラを持った人間として私は無事の帰国を祝福したい。
「入域制限があるのに何故行く」?
とよく批判されるが、答えは簡単。規制線の先に本物があるからよ。
福島菊次郎さんの有名な逸話。自衛隊の広報と称して重工の兵器工場を正式許可で撮影。ここは撮らないでよと広報官。それはいいこと教えてくれた!と密かにバシャバシャ。
発表は広報どころか「迫る危機」という兵器産業告発写真集となる。出版後、菊次郎さんは暴漢に襲われ自宅は放火された。
「撮るなという場所はそこが核心なんですよ!」
とさらりと言ってのけたのを忘れない。
学生時代、内戦のエルサルバドルでスラム撮影後、政府軍に囲まれ銃口を向けられた記憶のある僕は、ヘタレなものでカメラを生業にしても戦地に行くことはなかった。
普賢岳噴火で社カメが被災してから一部の新聞社&通信社の無頼カメラマン以外、危険な戦地には鉄砲玉のフリーランスしか行くことはなくなった。発表する媒体も減って、資金の調達も困難な中、何故戦地に向かうのか? 一度でもカメラが生業であの惨状を見たら、惨劇渦中の傷ついた名もなき民達がこの不幸を世界に知らせて欲しいと願っていることを知るからだ。
安田さんが囹圄の身となり見てきたことをじっくりと聞いて糧にする前に、やれ税金使って帰国、やれうまいもん食ってたんだろお肌ツルツル、、やれ自己責任、あいも変わらぬ集中砲火。
同胞の無事をとにかく祝うのが筋だと思うのだが、、。
(写真はwebより頂きました!)
まさに、福祉分野における最も重要な課題は、「助けて」が言えないかたがたの声をどのように受け止め、どう支援につなげていくかということだと、つくづく考えています。
松本俊彦氏のSNSにより知りました。10月25日発売とのことですので、勉強させていただきます。
***********日本評論社「こころの科学」2018年11月号の特集*******
https://www.nippyo.co.jp/shop/magazine/7895.html?fbclid=IwAR1ZTRyQWD9CV5EPUVjnxrp2ITHsYuWidBzSbOG_8gUD9Z07ekTSfDgYh8A
■松本俊彦=編
【特別企画】「助けて」が言えない——援助と援助希求
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▼助けを求められない心理
「医者にかかりたくない」「薬を飲みたくない」——治療・支援を拒む心理をサポートする………佐藤さやか
「このままじゃまずいけど、変わりたくない」——迷う人の背中をどう押すか………澤山 透
「楽になってはならない」という呪い——トラウマと心理的逆転………嶺 輝子
「助けて」ではなく「死にたい」——自殺・自傷の心理………勝又陽太郎
「やりたい」「やってしまった」「やめられない」——薬物依存症の心理………松本俊彦
▼支援の現場から
「NO」と言えない子どもたち——酒・タバコ・クスリと援助希求……嶋根卓也
虐待・貧困と援助希求——支援を求めない子どもと家庭にどうアプローチするか………金子恵美
未受診の統合失調症当事者にどうアプローチするか——訪問看護による支援関係の構築………廣川聖子
どうして住まいの支援からはじめる必要があるのか——ホームレス・ハウジングファースト・援助希求の多様性・ つながりをめぐる支援論………熊倉陽介・清野賢司
薬物問題を抱えた刑務所出所者の援助希求——「おせっかい」地域支援の可能性………高野 歩
ギャンブルによる借金を抱えた本人と家族の援助希求——どこに相談に行けばよいのか………田中紀子
ゲイ・バイセクシュアル男性のネットワークと相談行動——HIV・薬物使用との関連を中心に………生島 嗣
性犯罪被害者と援助希求………新井陽子
「人は信じられる」という信念の変動と再生について——被災地から………蟻塚亮二
支援者の二次性トラウマ、燃え尽きの予防………森田展彰・金子多喜子
新聞にインフルエンザ及びインフルエンザ予防接種の情報が載る季節となって参りました。
当院も、予防接種枠を、土曜午後や日曜日13時前まで拡大し、予防接種を鋭意実施している最中です。
昨年は、ワクチン不足で、お待たせをする事態となりたいへんご迷惑をおかけした痛い経験があります。
予防接種をお考えのかたは、お早目の接種をお願いいたします。
余談は許されませんが、今のところ、予約をお受けできる状況です。お電話03-5547-1191でご予約ください。
なお、点鼻スプレー型のインフルエンザワクチンであるフルミストも、例年のごとく、今年も11月から実施いたします。
こちらのほうは、①接種者名 ②年令 ③携帯電話番号を御記入のうえメールにてご予約ください。 ⇒ genkids1@yahoo.co.jp
メールを受領いたしましたら、優先予約番号と共に、御連絡致します。
******朝日新聞2018.10.24********
行政視察の際、必ず個人視察として訪れることにしているのが、その地域にある市場です。
築地のまちづくりに参考になればと考えています。
今回は、鳥取市場です。
○鳥取市場HP
http://tottori-market.sakura.ne.jp/index.htm
平成30年7月30日(月)開催の平成30年度 第2回 中央区都市計画審議会の会議録(音声録音データから書き起こしたもの)
平成30年9月18日及び19日開催の都市計画原案説明会で用いたスライドの電磁的記録
平成30年に開催した築地地区まちづくり協議会の会議録(音声録音データから書き起こしたもの)
各地区のまちづくり協議会の設置要綱及び規約
各町会・自治会の会員数が記載された資料
佃・月島の一部にあった日影規制を撤廃した際開催された近隣説明会の記録並びにその際提出された意見書又は意見書の内容をまとめた資料
地域の森づくりに向けた環境調査の報告書又は報告書に類する資料
区内の風環境調査の実態調査の調査結果報告書又は報告書に類する資料
月島三丁目地区再開発準備組合の前段階の組織である勉強会或は協議会(運営主体が中央区であるもの)の各会議で用いられた資料
「月島一丁目3、4、5番地区」「湊二丁目東地区」「勝どき五丁目地区」「月島一丁目西仲通り地区」の各市街地再開発事業における計画概要書又は計画概要書に類する資料
(計画概要書とは、例えば、平成30年7月開催の都市計画審議会において参考資料として『計画概要書 月島三丁目北地区 平成30年7月 中央区』として添付している資料のようなものをここでは指します。)
本日10/22(月)、いよいよ、行政評価へのパブリックコメントの〆切日です。
以下は、中央区のまちづくりの部分の行政評価の抜粋です。
まちが健康でなければ、そこで住み暮らし、働き、遊び学ぶひとが健康になりえません。
まちづくりに関しても、ご意見をお届け下さい。
メールで届けることも可能です。 ⇒ hyoka@city.chuo.lg.jp
*****行政評価 抜粋*****
提出先
〒104-8404
中央区築地1-1-1
中央区役所
企画部政策企画課政策企画担当
ファクス:03-3546-2095
e-mail: hyoka@city.chuo.lg.jp
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/2018gyouseihyouka.html
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自分自身も常に気をつけねばならないことのひとつにしています。
******朝日新聞20181021*******
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13733239.html
(日曜に想う)大勢順応という時代のわな 編集委員・大野博人
2018年10月21日05時00分
「赤狩り」旋風が吹き荒れていた1951年の米国で奇妙な実験があった。
大学の教室に集めた7人から9人の学生に2枚のカードを見せる。1枚目には直線が1本、2枚目には長短の異なる3本が並んで描かれている。このうち1本だけが1枚目の直線と同じ長さだ。
学生たちは、その1本が3本の中のどれかと問われる。長短はかなりはっきりしている。ふつうならまちがえる率は1%に届かない。
だが、グループの学生のほとんどが「サクラ」で本当の被験者が1人だけだとどうなるか。「サクラ」は事前に指示されたとおり同じ誤った答えを口にする。そのときただ1人事情を知らない学生の反応は?
多数派に引きずられて答えを誤る率が36・8%に上った。だれも同調を強制していないし、答えが違っても罰則はないにもかかわらず、である。
社会の多数派の声がどれほど個人の判断に影響するか。それを考えるために、心理学者のソロモン・アッシュ博士が行った有名な実験だ。
55年の米科学誌に掲載された博士の報告によると、多数派への同調の理由は一様ではない。自分がまちがっていると信じた人もいれば、全体の和を乱すのを恐れた人もいたらしい。自分に欠陥があると思い込み、それを隠そうとした例もあったという。
コミュニケーション技術が発達して、人々の考えが操作され同意へと誘導される時代だからこんな研究をしておく必要がある、と博士は述べている。
*
コミュニケーション技術はその後、さらに飛躍的な発達を遂げた。博士の心配は深刻な現実となった。
ネット社会では、人はしばしば少数派に陥ったような心細さに襲われる。まるで半世紀以上も前の教室で孤立した学生のように。
たとえば米国のトランプ大統領を賛美するネット空間に入り込めば、違和感を抱いても判断が揺らぐ。メディアが真実を突きつけても「フェイクニュース」だと信じる側に傾く。森友・加計問題は大した話ではない、という言説があふれるところに身を置くと、なにやらそんな気がしてくる。
直線の長短の判断でさえ、多数派と違えばぐらつく。より複雑な政治や社会の問題ではなおさらだろう。
今、内外の政治を包む空気は右傾化やナショナリズムの高まりと呼ばれることが多い。けれど、むしろ支配的なのは大勢順応の気分ではないか。
自民党の総裁選挙では、安倍晋三氏への支持は党員票では55%だったのに国会議員では82%という高さだった。ネット空間ではないけれど、永田町もまた狭く閉じられた空間なのだろう。そこで大勢順応に流されていく議員たちの心の動きが透けて見えるような数字だ。
もっとも、少数派だけが集う空間に浸れば、今度はそこでの多数派に影響されるかもしれない。
同調を重ねながら、人は自分の意見を見失っていく。
*
なぜ人々は世界のひどい現状を受け入れるのか。問題は人々が反抗することではなく、従ってしまうことにある――。
そんな視点から現代を読み解いた本が昨年、フランスで話題になった。著者はパリ政治学院のフレデリック・グロ教授(政治思想)。政治的隷属や市場への服従、大勢順応などの歴史と思想をたどる。米国の同調実験にも触れている。
みんなの意見に溶け込んだときの「綿毛で」くるまれるような心地よさ、その「地味で自発的な大勢順応」がもたらす危うさ。教授は「あなたの代わりに考えることはだれにもできない」と「従わない」姿勢の意義を強調する。
アッシュ博士によると、実験で一貫して正しく答え続けた被験者は約4分の1。この人たちも心理的な圧力は感じたけれど、はね返したのだという。
自分の考えは大勢順応ではないか。時代のわなに陥らないためには、そう自問し続けるほかない。
月島も月島らしいまちづくりを考える時に来ているのではないだろうか。
写真は、ボストン。
こんにちは、小坂クリニックです。
現在、咳の風邪や鼻水の風邪、おなかの風邪などで、体調を崩される子が多く出てきております。
珍しいことに手足口病が、高熱を出す強いタイプではありませんが、季節外れであるにもかかわらず流行っています。
インフルエンザは出ていません。風しんも中央区内では、確認はわずかです。
インフルエンザ予防接種を実施しています。
また、例年のごとく、経鼻のスプレー噴霧式インフルエンザ予防接種フルミストも11月上旬頃から実施いたします。
中央区の毎年実施する意見書募集の中で、最も大事な行政評価書に対するパブリックコメントが実施中です。
子育て支援、教育、まちづくり、福祉どのような観点からでも、ご意見を中央区へお届け下さい。
【1】来週の時間変更はありません。
引き続きの予約診療の形として、午前診療を7:15から開始し、午後診療を20:00までの診療に対応致します。予約診療でに受診される場合は、カルテ準備の都合上、ネットあるいはお電話からの事前予約をお願いいたします。
予約アドレス:https://www2.i-helios-net.com/pc/hw2_pc_login.php?MID=4825
【2】全日休診日について
所属する福祉委員会の行政視察のため、以下の日程の全日休診と時間変更をお願いいたします。
〇10月29日(月)と10月30日(火) 全日休診。病児保育は通常通り行います。
〇10月31日(水) 午前診療9:00-11:30 午後通常診療15:30-19:00
【3】10月、11月の日曜・祝日は、すべて急病対応致します。受付け時間:9:00-13:00
10月21日(日)、28日(日)
11月3日(祝、土)、4日(日)、11日(日)、18日(日)、23日(祝、金)、25日(日)
【4】インフルエンザ予防接種を鋭意実施中。お電話でご予約下さい。
今年はどうなるかわかりませんが、インフルエンザワクチンの供給量が、去年は不足しました。
また、インフルエンザの流行が、早くなることも予想されています。
接種をお考えのかたは、お早めに接種されますことを、推奨させていただきます。
小児:3000円/回(消費税込み)
成人:3000円/回(消費税込み)
*接種価格は、クリニックや病院によって値段は様々ですが、使用しているワクチンは、全て厚労省の検定済みのもので効果は同等です。
その中で、できるだけご負担のないような価格設定を当院は目指しています。
*チメロサールを含まないものを使用していきたいと考えていますが、今年もまた供給が十分でなく、昨年同様にチメロサール入りとなることをご了承願います。
あきらめずに、なんとか、チメロサールを含まないワクチンの入手を頑張る所存ではあります。
少なくとも妊婦の方には、チメロサールを含まないワクチンを使いたいと考えています。
【5】痛くない経鼻噴霧のインフルエンザ ワクチンであるフルミスト 予約受付中。メールでご予約下さい。
当院では、フルミストの 予防接種を、11月上旬以降、実施致します。
接種ご希望の方は、①接種者名 ②年令 ③携帯電話番号を御記入のうえ
メールにて御返信ください。 genkids1@yahoo.co.jp
返信メールを受領いたしましたら、優先予約番号と共に、御連絡致します。
=フルミスト(Flumist)=
鼻の中にスプレーするインフルエンザ生ワクチンです。
注射ではありません。すなわち、注射の痛みがゼロです。
米国では 10 年前から使用され安全性、効果も確立されてます。
日本ではまだ承認されていません。
特に小児において、注射のインフルエンザワクチンより有効です。
商品名: Flumist 製造元:MedImmune Inc. 製造国:アメリカまたはカナダ
〇接種について
注射ではなく、鼻の中にスプレーします。
接種対象者 2歳〜49歳の健康な小児と成人
接種費用 1 回 8,000 円(税込)
接種回数 ほとんどの方は1回です。
8歳以下で毎年インフルエンザワクチンをしていない方は 2 回(一か月間隔を開ける)。それ以外の方は、 1 回。
〇接種できない人(厳しめに設定しています。)
年齢制限: 2 歳未満あるいは 50 歳以上の方
喘 息:喘息 あるいは 5 歳未満で繰り返し喘鳴を認める方
妊 婦:妊婦あるいは授乳中の母
慢性疾患:心疾患、肺疾患・喘息、肝疾患、糖尿病、貧血、神経系疾患、免疫不全などの慢性疾患をお持ちの方
18未満で長期アスピリン内服中の方
職業上、生活上、免疫不全のかたに接するひと
→血幹細胞移植など、重度の免疫不全の方と接触する方(医療従事者、家族)
既往やアレルギー
→重度の卵白、ゲンタマイシン、ゼラチン、アルギニンに対するアレルギーの方
インフルエンザワクチン接種後にギランバレー症候群になった方
〇主な副反応は
発熱、鼻汁、鼻閉、咽頭痛、倦怠感など感冒様症状が見られることがあります。
〇注意点
個人輸入ワクチンのため、 Flumist で重篤な障害を被った場合の国の補償(医薬品副作用被害者救済制度)を利用できない場合があります。
鼻水、鼻づまりがひどい状態の場合、その日の投与を見合わせる場合があります(接種効率が低下するため)。
【6】毎年恒例、クリニックの来年度の標語の募集を開始致します。
○募集期間 : 10月1日~10月31日
*最優秀作品賞: 1名
2019年カレンダーに掲載および図書券5,000円
*優秀作品賞 : 5名
図書券3,000円
○応募方法 : 小坂クリニック2階の応募箱へまたは、メールでお送りください。
①診察券番号 、②氏名 ( )才、③電話番号と共に、④標語作品をお送りください。
標語宛先のE-mail genkids1@yahoo.co.jp (必ず御連絡先とお名前を記入してください。)
【7】中央区の行政評価が公開され、パブリックコメント募集中(〆切10/22(月))です。
ぜひ、ご意見を中央区へお届け下さい。
提出先
〒104-8404
中央区築地1-1-1
中央区役所
企画部政策企画課政策企画担当
ファクス:03-3546-2095
e-mail:hyoka@city.chuo.lg.jp
http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/2018gyouseihyouka.html
行政評価: http://www.city.chuo.lg.jp/kusei/paburikku/2018gyouseihyouka.files/hyoka_2018.pdf
【8】決算特別委員会において、中央区に要望した主な意見
皆様にお時間をいただき、中央区議会 決算特別委員会に出席をしてまいりました。
中央区に届けた主な意見は、こちら ⇒ https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/74baf5e1a4fcef558aba94fa77f30271
以上
医療系MLからの情報として有用と考え、転載させていただきます。
重度重複障害のある子ども達へのコミュニケーションや遊びを支援するボランティアグループがまとめられた資料です。
iPadの研修会を8月に実施され、その時の資料が好評だったため、ホームページで公開されたとのことです。
****ST@森岡典子 氏SNSより******
リンクフリー、転載OK、学習会などでも、保護者への情報提供でも、どうぞご活用ください。
https://sites.google.com/site/stkizzufesuta/ipaddedekirukoto
以下、相続での争いほど、残念なことはないと思い、シェアさせていただきます。
****元木 翼 氏SNS******
【東京新聞にコメントが掲載されました】
東京新聞朝刊の遺言の取材記事にコメントが掲載されました。
自筆証書遺言の保管制度の開始は未定(公布日から2年以内)ですが、今後は公正証書遺言、自筆証書遺言(保管あり)自筆証書遺言(保管なし)の違いをしっかりクライアントに説明する必要がありますね。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201810/CK2018101802000212.html