年中時点で、五歳検診により、ちょっと気になる子への早期対応がなされると、その子の小学生生活が、ない場合と比べて雲泥の差の違いが生じます。
小児科医としては、是非とも、実施へとお願いしたいと思います。
ぜひ、思いのある小児科医、病院、保健師らと繋がり、部分的にでも、実施していければと考えます。
5歳児健診を補充する仕組みもあり、うまく、連携できればと思います。
・保育園・幼稚園の園医による気づき、健康診断での気づき
・保育園・幼稚園での先生らによる気づき、
SDQ実施による発見
・日頃の小児科外来での気づき
・問診業を実施での親御さんの気づきとその気づきの小児科医との共有
などがあると思います。
なお、小児科医がいない、余裕がないとの場所もあるかもしれない時に、医師以外がなされるかと言えば、医師のチェックは、不可欠であると考えられます。
うまく、実施を担当される保健師らと、連携していければと思います。
ここ、現在、こども家庭庁は、一ヶ月健診と5歳児健診へ予算付の準びがなされているところ、中央区でも、ぜひ、実施していきましょう。
ご関心のお持ちの皆様、一緒に実施に向けて考えたいと思いますので、ご連絡をお待ちします。
小坂メール;kosakakazuki@gmail.com
参考サイト; https://gosaiji-kenshin.com/