中央区も、ICT化が進められています。
AIをうまく活用して、事務作業の効率化など図られればと考えるところです。
品川区が、AIを活用して、アンケート分析をされているとのことであり、そのような活用を本区も検討できればと思います。
****区政報告 2025年新春号抜粋****
****東京新聞2024.12.29*****
中央区も、ICT化が進められています。
AIをうまく活用して、事務作業の効率化など図られればと考えるところです。
品川区が、AIを活用して、アンケート分析をされているとのことであり、そのような活用を本区も検討できればと思います。
****区政報告 2025年新春号抜粋****
****東京新聞2024.12.29*****
行政のDXについて、特に、長野県の自治体と宮崎県の自治体の事例を学ぶ機会を得ました。
中央区に活かすべき視点として、順不同で記載します。
*DX推進本部の立ち上げ(本部ゆえ、それぞれの課に横串をさす。)
*出向かない区役所、身近なところで済む区役所、待たされない区役所、書かない区役所の実現。
→自治体フロントヤード改革
*電子申請、令和7年度中に100%へ。
全件1450、ただし、精査をして、電子化不要なもの850を除けば、600程度。
その電子化をまずは、達成する。
*LINEを用いて区役所と直接つながる区民を増加
*オンライン窓口で専門的な相談・申請を済ませる
*キャッシュレス決済推進。
*テレワークの普及推進、ビジネスチャット導入、テレビ会議
デスクトップから切り離し、モバイル端末へ。
働き方の改革へ繋げる。
強化月間を採用する。
*職員一人一台タブレット
*電子決済、電子契約
*電子クーポン、電子チケットの採用拡大。
*社会のデジタル化、その文化づくり
企業・NPOなど参画を得てスマートシティ推進協議会結成
*地元企業、商店街のデジタル化推進、DX応援補助金、デジタル推進企業・商店街の表彰制度
商工観光課と連携
*地元町会、自治会のデジタル化推進
デジタル化が進むことで、災害時の連携にも有効活用させる
地域振興課、危機管理室と連携
*デジタル活用に取り組む職員による実験的取り組み支援
勤務時間内で取り組める環境整備、その際の大学・研究機関との連携できる環境整備
*デジタルデバイド対策
教えられる人の育成
*AIの積極導入、そのための環境整備、特にセキュリティ対策
*認知症予防、娯楽でのAI活用、
文化生涯学習課、図書館と連携
区民限定サービスの場合のマイナンバーとの連携
*バリアフリーへのICT、AIの活用
福祉保健部との連携
以上
******中央区HP******
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/821/johoka-kihonhoushin.pdf
ICTを積極的に使うこと。
自立支援協議会でも、もっと論じてほしいと思っています。
また、現場でも導入を。
*****朝日新聞2024.6.3*******
市役所に行かなくても済む市役所を、市川市は目指されているとのことです。
情報化基本方針に則って、デジタル化を中央区も進めており、学んでいきたいところです。
中央区は、ホームページの全面リニューアルを控えており、デジタル化の大きな進展が見込まれる年度です。
市川市は、デジタル化により
●市の手続きの簡素化、利便性の向上
●教育における学びの可能性の拡大
●防災力の向上
まさに、行われています!
********市川市******
HP: https://www.city.ichikawa.lg.jp/
行かなくて済む市役所: https://www.city.ichikawa.lg.jp/pr/20220101/toku20220101.html
2022.8.14現在のホームページ
********中央区******
HP:
2022.8.14現在のホームページ (紫で塗りつぶしているところは、区民の皆様からの中央区の写真の部分です。転載不可のため塗りつぶしています。いつも、素敵な中央区の風景をありがとうございます。)
本日11/4、企画総務委員会で、中央区からご説明がありました。
中央区が、明日11/5から、課長級の待遇で、デジタル推進担当副参事を募集致します。
我こそはというかた、自薦・他薦問わず、おられませんでしょうか。
今後の中央区の発展の命運を担う重要な役柄です。
どうか、どうか、中央区の情報化を進めて下さい。
多くの皆様のご応募を、お願い申し上げます。
副参事とありますが、課長級ですから、年収は、1000万円弱と思われます。