小坂クリニックです。
さあ、新学期がスタート。
受験生には、大事な共通テストが実施されています。どうか、実力が出し切れますように。
濃厚接触者でも受験できます。共通テストをコロナで受験できなくとも志望大学の個別試験を受験できます。コロナにり患してもあきらめずに頑張って下さい。
詳細:https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/ea45447e86d8195f75e682caa19fb952
現在、おなかの風邪がたいへん流行っています。咳の風邪、熱の風邪も流行っています。
オミクロン株の感染の広がりも子どもにも見られ始めました。
インフルエンザは、まだ、出ていません。
1,1月の休日対応について
1/16(日)/23(日)/30(日)、9:00-13:00で、急病対応致します。
2,コロナ対応について
現在、三回目ワクチン接種、5歳以上11歳以下ワクチン接種、自宅療養患者へのオンライン診療などの体制を構築中です。
子ども達にも、コロナが流行り出しています。
発熱で来院される場合は、前もってお電話をお願いします。
院内感染を防御しつつ、対応させていただきます。迅速な診断も行って参ります。
参照:
●オミクロン株の基礎知識、わかりやすくまとめられています。
●オミクロン株、自宅療養可能に!
●小児 COVID-19 関連多系統炎症性症候群(MIS-C/PIMS)診療
●オミクロン株の症状
●三回目コロナワクチン副反応の出現頻度
3,ZOOM講座第10回こどもカフェ「子どもの塩育、ご存知でしょうか?」受付中
子ども関連でご研究をされている先生方、専門家の方々とゆるくつながって、それぞれの立場から子育て情報を、月に1回のペースで、お昼休憩の時間にZOOMで情報発信。
今回は、子どもの栄養の観点からお話いただきます。
記
第10回 こどもカフェ
1月24日(月)12:15-13:00
テーマ:「子どもの塩育、ご存知でしょうか?」
講師:東海大学 健康学部 森真理先生(管理栄養士)
(第2回こどもカフェ『それってほんと!?離乳食の新常識!』をご担当下さいました。)
対象:子育て中のかた、子育てに関心のあるかた、保育士・幼稚園教諭・保育教諭などの他、子どもたちの育ちに関わっておられるかた、どなたでも参加可能です。
参加費:無料
定員:50名
お申込み:genkids1@yahoo.co.jpへ、件名「こどもカフェ参加申し込み」として、①お名前と住所(差しさわりなければ市・区まで、例:東京都中央区)②ZOOM参加の際のメールアドレス③参加理由をご連絡願います。追って、ZOOMの接続URLをお伝え致します。
4,タワーマンションのリスクを学びます。
タワーマンションのリスクを都市計画コンサルタント村島友彦先生をお招きし、学びます。
『タワーマンションは、大丈夫か』の書物で、『タワーマンションは廃墟化するのか?』を執筆されているおられます。
ショッキングなテーマとなっていますが、そうならないように今から備える必要があろうかと存じます。
記
演題: 『タワーマンションは廃墟化する』
講師:村島正彦氏(都市計画コンサルタント)
日時:1/17(月)19:00-21:00
場所:みんなの子育てひろば あすなろの木(東京都中央区月島3-30-4飯島ビル1F)
参加費:無料
主催:愛する月島を守る会
********村島氏のフェースブックより抜粋*******
************
タワマンは、2000年代に急増し、計画まで含めると全国に1700棟、50万戸。首都圏で、この10年で供給されてきたマンションのうち、4戸に1戸はタワマンだそうです。大都市のみならず、郊外電車の主要駅前や地方の県庁所在地にもタワマンは、もはや珍しいものではありません。
巨大で最新の技術・設備・豪華な共用施設…。数百戸は当たり前、大きなものでは2000戸を超え、西新宿では3200戸のプロジェクトが進行中です。
そんなきらびやか、利便な都心居住、成功の証…であるタワマンが廃墟化するとは!かれこれ15年前から警鐘を鳴らしてきた講師による、廃墟化の近未来とは!その避けがたいメカニズムと、廃墟化の実際(世界には実在してます)について見ていきます。
業界でおおっぴらに発言すると、ヤバいシリーズです。
参考図書:『タワーマンションは大丈夫か?! 』齋藤広子+浅見泰司編著・プログレス・2020年(にて「タワーマンションは廃墟化するのか?」の項を村島が執筆しています。)
5,中央区の最重要な2つの計画パブリックコメント終了。
皆様からいただいた声を集約し私の方から中央区へパブリックコメントをそれぞれ届けました。
6,2022年中央区政は、このように動きます。
●新春のご挨拶 ~教育・保育/経済活動と感染対策の両立は可能です。ポスト・コロナの時代へ~
●2022年、ポスト・コロナに向け中央区政の最重要な12課題(順不同)
文責:小坂こども元気クリニック・病児保育室
理事長/院長 小坂和輝
03-5547-1191