『はたらく細胞』は、まさに、各細胞の個性をうまく描いています。
勉強になり、感動もします。
お勧めです。
⇒
予告編:https://wwws.warnerbros.co.jp/saibou-movie/main.html
どんな細胞がでるかな:https://www.youtube.com/watch?v=UHo9Sqd3Miw
https://www.facebook.com/photo?fbid=10234422918094740&set=a.1972550473903
●体全体の調和
https://twitter.com/SciePro/status/1820452464711315600
●リアルな体のグラフィック映像
https://twitter.com/SciePro
学びの支援サイト
www.kyoiku.metro.tokyo.lg.jp/school/content/learning_support.html
おすすめキッズサイト
www.textbook.or.jp/question/kids-site.html
科学技術の面白デジタルコンテンツ
sites.google.com/view/jacst-for-kids/
やってみよう運動遊び
www.recreation.or.jp/kodomo/play/play_list.php
子どもの学び応援サイト
www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
NHK for school
TOKYO おはようスクール
s.mxtv.jp/variety/ohayo_school/
東京都オリンピック・パラリンピック教育
スポーツ庁 子どもの運動あそび応援サイト
www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop03/list/detail/jsa_00012.html
現地参加できなかった公衆衛生学会の内容を、現在、オンデマンドでフォローしています。
高校生対象となっている無償シンポジウムを、聴講しました。
ぜひ、視聴をお勧めします。
その高校生が将来を考えるうえでも、また、全ての方が、特に医療DXを考えるうえでも、非常に有意義な内容でした。
高校生にお勧めするという私の理由は、「改善のために何かしたい」という動機を抱いても、関係者や関係事項が複雑すぎて、自分が何かをしても結局何も変わらないのではないか、という気持ちになってしまうことが多い、という問いに、真正面から答えています。
詳細はコチラ➨ http://jsph82.umin.jp/symposium_2.html
特別講演7「公衆衛生のデジタルトランスフォーメーション(Dx)」
日時 | : | 2023年11月2日(木) 13:10〜13:50 |
会場 | : | つくば国際会議場 Leo Esakiメインホール |
座長 | : | 岩上将夫(筑波大学医学医療系ヘルスサービスリサーチ分野) |
演者 | : | 落合陽一(筑波大学図書館情報メディア系/デジタルネイチャー開発研究センター) |
申込➨ https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdkv58DWlf6_9EuWz-7QLzThqKCy_CnpA4F7ECKxiZmL8O-Pg/viewform
文科省が無料ダウンロードの学びの教材を作っています。
たいへん面白くかつ学習の素材になる有意義なものゆえ共有いたします。
*******文科省より*************
【お知らせ-学校・教育行政関係者向け(1)】学習資料「一家に
〔科学技術・学術政策局人材政策課〕
文部科学省では、平成17年より学習資料「一家に1枚」を毎年4
科学技術週間ホーム
下記より全18種のA3判が無料でダウンロードが可能です。是非
有償利用の場合は、下記お問い合わせ先までご相談ください。
学習資料「一家に1枚」シリーズ:
https://www.mext.go.jp/stw/se
(お問合せ先)
科学技術・学術政策局 人材政策課
科学技術社会連携係
電話:03-5253-4111(内線 4029)
E-mail:stw@mext.go.jp
本日12/16の「スマートインクルージョン」勉強会 https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/b793a87049fde638c2014b1e5188fd0f の講師をご紹介させていただきます。
講師:竹村和浩(たけむら かずひろ)氏
・㈱ ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役
・ビジネス・ブレークスルー大学 経営学部准教授(大前研一学長)
・スマート・インクルージョン推進機構 代表理事
・(元)JDS:公益在団法人 日本ダウン症協会
広報・国際関係担当
・中央区手をつなぐ親の会・育成会 総務
・APDSF:アジア太平洋ダウン症連合 事務局 歴任
●㈱ ユニバーサル・エデュケーション 代表取締役
https://universaleducation.co.jp/
英語発音訓練、英語プレゼンテーション、日本文化理解セミナーを専門とし、大手企業の役員向けコーチングをはじめ、数多くの企業にてセミナー、研修をされています。
海外学習経験なしで英語を習得されたとのことで、都立高校英語教諭、公文教育研究会総合企画室・海外事業部担当等を経て1995年に独立。
独自の音声指導法、英語ヴォイストレーニング(EVT)、生成英語教則(Generative English Method)等を開発し、脳科学(”The Speech Perception of Motor Theory”)に基づく国内での英語習得法による英語研修を実施。
幼児教育から中高大・ビジネスパーソンのグローバル人材育成まで幅広い教授経験を持たれています。
著書も多数。
「やり直し英語」から始める 「ビジネス英語」3か月トレーニング
3か月でやり直し!英語モジュール学習法
6ステップでだれでもできる! プロの英語プレゼン
英語の電話 直前3時間の技術
図解入門ビジネス中学英語の基本と仕組みがよ~くわかる本
世界で戦う 伝わる英文ビジネスEメール
図解 英語の脳のつくり方
スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る!
世界のグローバルリーダーが使いこなす 交渉の秘訣
世界基準のビジネス英会話ー交渉戦略と英語力
世界基準のビジネス英会話ー重要交渉戦略15パターン
●スマート・インクルージョン推進機構 代表理事
https://www.smartinclusion.net/
竹村氏の同機構でのあいさつ文を引用します。
「障がいのある子の親に共通する願い『親亡き後』の問題を解決したい。
その親の共通の願いから、スマートインクルージョンという発想と活動は生まれました。
今や、AI/IoTなどテクノロジーの急激な発達により、その願いを実現する時代が訪れたといえます。
それに加えて、日本が迎える『超高齢化社会』の社会課題は、この活動のテーマでもある、『障がい者は高齢者の先駆者』であるという言葉が示すように、実は、高齢化社会の課題解決の方法は、それぞれの分野(視覚・聴覚・知的・身体・精神など)で障がいを抱えて暮らしている障がい当事者が最もよく知っているといえます。スマートインクルージョン推進機構は、その親の願いと、日本の未来が抱える問題の両方を解決することを目的に誕生しました。多くの皆様のお力添えにより、真にインクルーシブで、豊かな日本の未来を共に創り上げていきたいと思います。」
関連図書:
スマート・インクルージョンという発想 IoT/AI×障害者が日本の未来を創る! – 2017/5/12
●本日開催にいたったきっかけ
開業早々の2002年に同氏と知り合い、フェースブックでつながっていました。現在、中央区基本計画2023のパブリックコメントが実施されています。〆切来週の火曜日12/20必着。障害福祉分野、高齢者福祉分野で、ICTなり、AI/IoTを積極的に活用する方向性が弱いと感じていた矢先に、フェースブックで約一週間前に12月7日にアップされた竹村氏の<記事「セレブな街」港区に埋もれる単身高齢者の孤立>へのコメントでのやりとりから、今日の勉強会へとつながったとても急な企画です。
以上
今週末、たいへん有意義なセミナーが予定されています。
これら内容を、現場で活かして行ければと考えています。
小児保健の今の重要なテーマが並んでいると思います。
成育基本法、ぜひとも、有効活用していきたいです。
スマホ、デジタルは、もろ刃の刃ですが、利用すべきところは、きちんと利用していきたいです。
当院の病児保育も、園田 正樹先生の病児保育支援システム「預かる子ちゃん」を利用し、たいへん助けられています。
*****************************
第38回小児保健セミナー(WEB開催) https://www.jschild.or.jp/
日 時:令和4(2022)年12月4日(日)10:00~16:
開催方法:
Zoomを用いたWebによるライブ配信となります。
講習会視聴のための端末をご用意ください。なお、
【注意事項】
1)本研修会はライブ配信で実施し、
遅刻や途中から参加の場合、
2)受講時の通信環境、通信状況等によっては、
予め、受講時の通信環境をご確認いただくことをお薦めします。
【当日連絡先】:
03-3868-3093(日本小児保健協会事務局)
~~~~~~~~~< プログラム ※敬称略 >~~~~~~
10:00 開会挨拶
山縣 然太朗(日本小児保健協会 教育普及担当理事)
10:10 成育基本法に基づく新しい基本方針 ―2023年度から始まること―
山縣 然太朗(山梨大学大学院総合研究部医学域 社会医学講座 教授)
11:10 行政による子育て支援の現状と将来 ―母子保健行政の視点から―
吉川 裕貴(厚生労働省子ども家庭局母子保健課 課長補佐)
(12:10 昼休憩)
13:00 子育て支援とデジタル化の流れ ―病児保育支援システム開発の学びを踏まえて―
園田 正樹 (Connected Industries株式会社 代表/東京大学産婦人科教室)
13:40 スマホから産婦人科医、小児科医、
橋本 直也(株式会社Kids Public 代表)
(14:10 休憩)
14:20 産後ケアの重要性と政策の流れ
福島 富士子(東邦大学看護学部 教授)
15:20 小児科医の立場から
秋山 千枝子(あきやま子どもクリニック 院長)
15:50 閉会挨拶
井ノ口 美香子(日本小児保健協会 教育委員会 委員長)
※敬称略
以上
以前から、ジョージ・オーウェルの『一九八四年』が気になると書いてきました。
もし、読まれたかたがおられましたら、以下の問いを立てながら、気軽にお話ししたいです。
記
問い1 『一九八四年』の帯のポップコピーを考えてください。
問い2 アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
問い3
(1)あなたなら、読者と読後に何をテーマに話し合いたいですか。どのような問いを立てますか?
(2)ご自身が立てた(1)の問いにお答えいただくか、以下の(ア)~(ウ)のいずれか一つにご回答ください。
(ア)『一九八四年』を読んで、あなたの中で何か「変わったこと」がありましたか。「変わったこと」を教えて下さい。
(イ)もし、あなたが、ウィンストン・スミスであったなら、『一九八四年』の世界を、どのように生きましたか?
(ウ)『一九八四年』の世界が、今の時代に既に起きていると思うことがあれば、教えて下さい。
以上
私の回答:
『一九八四年』(新訳版)ジョージ・オーウェル 高橋和久訳 ハヤカワepi文庫 での回答です。
問い1 『一九八四年』の帯のポップコピーを考えてください。
『一九八四年』は、もう目の前に。これからも二足す二が四でありつづけるには?
問い2 アウトプットする=読み聞かせをしたいと思う3箇所を選んでください。
- ウィンストンにとって人生の最大の喜びは仕事だった。大部分は退屈な決まりことなのだが、なかにはとても難しく入り組んだ作業もあって、数学の深遠なる難問に没頭するときのような気分を味わえるのである。デリケートな偽造作業がそれで、(69頁)
- 党に対する組織的な反逆は失敗するに決まっているのであって、彼女には馬鹿げたことにしか思えないのだ。賢明なのは、規則を破りつつ、なおかつ生きながらえること、彼女のように考える人間が若い世代にはどれくらいいるのだろう、と彼は漠然と考えた。育った世界は革命一色で、それ以外の世界は知らず、空のように何かを変えようもないものとして党を受け容れ、その権威に背いたりはせずに、ウサギが犬をかわすように、ただひたすらそれをやりすごそうという若者が。(202頁)
- 以後の人生は、洗濯、床拭き、繕いもの、料理、掃除、家具磨き、壊れものの修理、床拭き、洗濯に追われた。最初の子どもたち、それから孫たちのために三十年以上もそれを休まず続けてきた。そしてここにきてもなお彼女は歌っているのだ。…鳥は歌う。プロールは歌う。党は歌わない。…労働と生産とで途方もなく大きな身体になり、生まれてから死ぬまでこつこつ働きながら、なお歌い続ける姿が。あの力強い腰からいつの日か意識を持った人間の集団が生まれてくるに違いない。自分たちはもう死んでいる。かれらの子孫こそ未来なのだ。だが自分たちも、かれらが肉体を生かし続けるように精神を生かし続け、二足す二は四であるという秘密の教義を後世に伝えるなら、その未来に加わることができるだろう。(338頁-340頁)
問い3
(1)あなたなら、読者と読後に何をテーマに話し合いたいですか。どのような問いを立てますか?
私の問いは、もともと(イ)でした。
(2)ご自身が立てた(1)の問いにお答えいただくか、以下の(ア)~(ウ)のいずれか一つにご回答ください。
(ア)『一九八四年』を読んで、あなたの中で何か「変わったこと」がありましたか。「変わったこと」を教えて下さい。
ジョージ・オーウェルの著作も追いかけてみようと思いました。ハンナ・アーレントにトライして、「全体主義」について、考察を深めたいとも思っています。
(イ)もし、あなたが、ウィンストン・スミスであったなら、『一九八四年』の世界を、どのように生きましたか?
同じように、仕事に面白さを見出し、隠れて、党をひっくり返すにはどうしたらよいかときっと考えていただろう。
(ウ)『一九八四年』の世界が、今の時代に既に起きていると思うことがあれば、教えて下さい。
世相で言えば、「国葬」しかり、「全数把握」中止しかり。
身の周りでも、いろいろあります。
しかし、『一九八四年』の世界も、善いとは絶対に言えないものの『夜と霧』のホロコーストや、『苦海浄土』の水俣病などの現実からすれば、健康に生かせてもらえているだけ、まだ、ましなように感じます。ましだからといって、上に書いたようにほっときはしません。
以上
仲間との勉強会で、「100年後を描いて、1分でプレゼンせよ。」とのお題で、考えたこと。
科学技術が、ゆとりを取り戻し、余暇を楽しめる100年後が来てくれるのではないかと、夢描いてみました。
晴耕雨読で、農業をしつつ、自給自足での生活を皆、田舎でやるようになっているのではないだろうか。
なお、「都会の廃墟化」と書いていますが、このままの状況を放置すればということであって、その方向転換により、廃墟化を防ぐ手法は、100通りあると考えます。
このまま放置すれば、気候変動による自然災害で、100年後には、都会どころか、人類の生存そのものが危うい…