新型コロナワクチンが、定期接種化されることとなります。
対象者は、65歳以上の方と60-64歳以上で重症化リスクの高い方となります。
まだまだ、詳細がでていませんが出次第、お伝えして参ります。
*****中央区予算書 概要 抜粋******
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15419/r6_press.pdf
*******厚労省*******
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37788.html
豊海地区のコンクリート強度の件、4月15日付で清水建設より中央区の方に文書で報告が入りましたので、同文書を共有いたします。
追加の詳細確認、構造計算の検証などなされ、6月を目途に原因究明や対応策が出されるとのことです。
中央区の豊海区民館も入る再開発であり、きちんとフォローして参ります。
記
https://www.shimz.co.jp/information/others/20240415.html
以上
*************以下は、関連情報など****************
● 「豊海地区」豊海タワー マリン&スカイのコンクリ強度の件、急きょ情報収集の勉強会を開催します。8日(月)19時佃1-9-3小坂クリニック2F、ZOOM有り
●豊海地区第一種市街地再開発事業
中央区の市街地再開発事業「豊海地区」(住宅約2050戸、保育所や豊海地区区民館も入る施設、完成予定令和9年(2027年)3月)です。
本年度予算34億6833万8千円の税金を投入しています。
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/15419/r6_press.pdf
●二棟入れるためのパノラマビュー
*********2024.4.14********
******2024.3.24*******
●現地の状況
*********2024.4.14********
*********2024.3.21********
******朝日新聞記事 2024.4.4******
●コンクリート強度を調査することの根拠法令
教育現場に、ボランティアも入りつつ、先生方の多忙の解消や教育の支援ができていけばよいと考えます。
中央区には、ボランティアの仕組みも存在します。
また、東京都には、TEPROというボランティア登録と派遣の仕組みも存在します。
地域全体で、学校現場、教育現場が支えられる仕組みを考えて参る所存です。
現在、課題として認識することは、
①都の「TEPRO」(TEPRO Supporter Bank ティープロ サポーター バンク)は、引き続き活用されていくべきこと
https://www.tepro.or.jp/applicant/application.html
②地域のボランティア・サポーターが参加しやすい環境整備と現場の調整機能
③根本にある教員不足の解消
以上
ご参考)
1、サポーター・ボランティアの募集
それぞれの仕組みを整理します。
ホームページを参考に、表に整理しました。
●サポーター・ボランティアの活動別の整理
●「小・中学校指導サポーター」の活動別の整理
●学校指導サポーター配置
2,教育地域人材バンク
3,TEPRO 公益財団法人東京都教育支援機構
https://www.tepro.or.jp/applicant/application.html
*****HP 抜粋******
新年度予算で、一つの経済対策の事業、パッピー買物・食事券の抽選結果の集計が本日公表されました。
今回は、30%補助と大きなプレミアムがついているものでした。
1刷1万3千円(500円券26枚つづり)の買物券が1万円で購入できる。
人気が高く申込人数が49841人(在住44027人)で当選が41768人(全て在住)、落選が7789人(在住2026人)との結果とのことです。
在住者2026人の落選者が出ているところで、制度の在り方について、ご意見などございましたら、よろしくお願いします。
発行総額26億円の区内事業者への経済的な効果が、少しでも波及されますように。
なお、常々書いていますが、販売対象者が、「16歳以上」というのは、撤廃すべきと考えます。
******中央区HP*******
https://www.city.chuo.lg.jp/a0016/shigoto/sangyoushinkou/kaimonoken/chuusenkekka.html
******予算 概要******
cf、令和5年度
https://www.city.chuo.lg.jp/documents/13525/r5yosannpuresu-siryou.pdf
******制度 概要*******
https://www.city.chuo.lg.jp/a0016/shigoto/sangyoushinkou/kaimonoken/goannai.html
2007年(平成19年)に自分が書いた文章。
書いたことさえ覚えてないけど、『社会認識の歩み』を手にとった覚えはあります。
****自分の過去のブログ 2007-09-09 18:33:27 | シチズンシップ教育 ***
https://blog.goo.ne.jp/kodomogenki/e/32627b75a9a9f6a8622d4e7c58852701
「世の中を読む」(難しくいうと「社会認識」)ことを、だれもが、うまくしたいと思っている。
うまく「世の中を読む」方法は、次の3つのステップを踏むこと。
【ステップ1】自分を賭ける=主体の自覚
知らず知らず、皆さんは行動する時、選択をしている。無意識にしているので、感じないかもしれないが、どちらかの行動を選ぶにあたって、「賭け」をしているわけである。
「賭け」ている自分に気づくと、だれでもその賭けに負けたくはないわけで、そのために事実の客観的な認識をするであろう。事実の情報収集などをして、事実の客観的な認識後、賭ける先を決めて生きていくのである。賭けると考えると、事物の客観的認識が、自分の問題として迫ってくるのではないか。社会認識の歩みの第一歩がこうして始まる。
「賭けている自分」の自覚こそ、主体的に生きている自分を自覚することである。
ダンテが言うが人間の最低の条件は、「自分の責任において自分の行動をきめること」であり、主体的に生きることを意味する。
ちなみに、マキアヴェリの『君主論』によると、人は、運命に縛られ、支配されている。どうあがいても、運命の定めから抜け出せ得ない。うまく生きていけるかは、たまたま運命が幸運であったからであり、運命は、人間に絶えず襲い掛かってくる存在なのである。しかし、自身の努力で、運命を切り開くことが、出来る部分もある。人生の、運命に定められている部分が半分で、運命を切り開くことができる部分が、半分の割合である。自分を賭けたら、果敢に行動し、運命を切り開いて行くことをマキアヴェリは強調している。
【ステップ2】制度を疑え!=主体の自覚の深まり(空間的認識の広がりへ)
次のステップは、ある決められて制度の中で、主体的に考えていた存在から、制度そのものを作り直す主体になっていくことである。
制度で決まっているからという分析から、なぜ、そういう制度があるのか?と考え、必要であれば、制度のあるべき姿を再提案していくのである。
今やいけないことであるが、国家とか制度が自己目的化されて、人間が手段化されがちである。制度やルールの存在根拠を人間の側で問うて行くことがなければ、社会科学は生きてこない。ホッブスが、「挙証責任の所在の転換」をもたらした点は、すなわち、制度の存在理由を証明するのは、制度をつくった側にあるとしたことは、非常に意義深い。
ちなみに、マキアヴェリの『君主論』の書き方は、統治者が民衆とは別に始めからあるという前提から始まっているため、制度ありきなのである。
【ステップ3】歴史を発掘しろ!=時の流れに埋もれない(時間的認識の広がりへ)
最後のステップとして、社会が歴史的存在であるということを認識する必要がある。気づかないうちに主体も客体も時の流れに埋もれてしまうものである。埋もれることなく歴史から抜け出して歴史を省りみるという主体の側での行為を契機にして、歴史的存在として社会認識できるようになる。
特に日本人は、個体という概念が希薄な上、「自(おのず)から然(しか)る」という風に「宿命的歴史感」を自然に有しているため、社会科学も育ちにくかった。
「歴史的事象の始原の探求」をすることで、社会科学の「時間的考察」ができるようになる。大胆に、歴史の中から、ある歴史事象の始原(始まり)を発掘するのである。
例えば、
①社会科学の結節点をあげ、ヨーロッパ学問史の始原を抜き出すとすれば、
マキアヴェリ(1469、イタリア)『君主論』
↓
(約1世紀後)
ホッブス(1585、英)『リヴアイアサン』
(汝自身を知れ:自分を知ることで、自然状態の人間の心を知る。その集合として一つの意志をもった国家形成がなされている。人間の研究から、国家研究が始まるとした。)
↓
(約1世紀後)
ルソー(1712、仏)『社会契約論』『人間不平等起源論』
(ホッブズの想定した自然人は私有財産制により、実は想定できないとした。利己心と自愛心。)
アダム・スミス(1723、英)『国富論』(ルソー批判とホッブスへの回帰)
(利己心は自己への関心であり、人間の普通に持つ本性である。同じ利己心をもつとして、他人への同感、共感を人間は持ち、一定の制度のうえでは、利己的行動が社会的善につながる。)
<<この18世紀中葉にヨーロッパ学問史の始原がある!!>>
↓
(約1世紀後)
マルクス(1818、独)『資本論』
②日本で言う「市民社会」の始原は?
太平洋戦争中にある。
③太平洋戦争の始原は?
家永三郎氏によると、
柳条湖事件か?
盧溝橋事件か?
ハワイ空襲か?
以上。
三つのステップを行い、多くの人に「世の中をうまく読んでいただきたい」(社会的認識の歩みをしていただきたい)と思う。
今や、学問といえば、管理の学となる時代、それに埋もれることなく、多くの人が社会認識の歩みができるのであれば、必ずや人間が人間らしく生きる社会の実現ができると信じる。
それにしても、大学時代に上記代表作は、読んでおくべきだったと後悔している。
『社会認識の歩み』(内田義彦著、岩波新書1971年第1刷発行、2006年第48冊発行)を自分なりに解釈し、メッセージ化した。
たまたま、本屋で見つけました。
コロナ後となった今、コロナ前を取り戻すとともに、次のコロナとなる感染症に備えましょう。
このようなきちんとした総括が、各分野で必要だと思います。
前のブログの解決方法のひとつは、地域の人材が学校に入っていって、先生方をサポートしていくことだと思います。
中央区の現在の取り組み状況を共有します。
なお、SNSで教えていただいたのですが、「TEPRO」という地域のサポーターが学校をお手伝いする仕組みがあり、中央区の学校も利用されているようです。
ぜひ、ご登録して、学校現場での支援に入っていただければと思います。
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https://www.tepro.or.jp/applicant/application.html
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先日の予算審議でも議論してきましたが、中央区(だけではなく全国ではあるが)の最大の課題のひとつは、学校の先生方の多忙を解消すること。
本日の東京新聞に、先生方の疲弊の声がアンケート結果として掲載されています。
中央区は、昨日の教育委員会で教育長からご報告がありましたが、「欠員なし」でスタートすることができています。
これも当然といえば当然だけど、「欠員」のある自治体もあるようです。
先生がたの多忙が解消できるように考えていければと思います。
いろいろなアイデアを、よろしくお願いいたします。
現場の先生からも、こうしてほしいなどの声もお願いします。
●専門家(日本大文理学部の末冨芳教授(教育政策学))が提言する解決策:
1,教員志願者の奨学金返済免除
2,定年後再任用教員の待遇改善
根本治療
3,基礎定数の改善、
4,教員養成課程におけるカリキュラム負荷の軽減
********東京新聞2024.4.11*********
https://www.tokyo-np.co.jp/article/320477
先生の6割が「3年以内の離職・転職」を考えている…教員不足で現場に起きているひずみの数々
2024年4月10日 20時39分
大学教授らでつくるグループが、教員不足について公立学校の現職教員にアンケートしたところ、昨年12月時点で「勤務校の教員不足が起きている」と答えた小学校教員が64%いたことが分かった。「4月の年度初めから不足していた」と答えた教員は37%、「夏休み明けの9月から」と回答した教員は57%で、年度内でも徐々に悪化していく状況が浮かび上がった。(榎本哲也)
◆公立学校教員1231人の回答を分析すると…
中学校教員の回答では、不足が起きた時期が4月が37%、9月55%、12月56%。特別支援学校ではさらに深刻で、4月に欠員があったと答えた教員が63%、12月は77%にまで増えていた。調査結果やアンケートの自由回答からは、産育休や病気の欠員を補充できず、教員の健康や子どもたちの学びに悪影響が出ている実態が見て取れる。
調査したのは、NPO法人スクール・ボイス・プロジェクトなどでつくる「#教員不足をなくそう!緊急アクション」。昨年12月~今年2月、SNSを通じてウェブアンケートを実施。寄せられた回答のうち公立学校教員の1231人分を分析し、今月9日に発表した。
小学校教員のうち「3人以上の教員不足」が生じたと答えた教員は4月時点が2%だったが、12月では10%に上った。また、1年以内に離職や転職を考えていると答えた小学校教員は13%で、「3年以内」も含めると62%。中学校教員もほぼ同じ割合だった。
調査を分析した日本大文理学部の末冨芳教授(教育政策学)は「まず、教員志願者の奨学金返済免除や、定年後再任用教員の待遇改善などに取り組んだ上で、根本治療として基礎定数の改善、教員養成課程におけるカリキュラム負荷の軽減などを進めてほしい」と提言している。
********国会図書館*************
https://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_10311174_po_0945.pdf?contentNo=1#:~:text=%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%AE%9A%E6%95%B0%E3%81%A8%E3%81%AF%E3%80%81%E6%95%99%E8%81%B7%E5%93%A1,%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%82%82%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%82%E3%82%8B%E3%80%82&text=%E5%9F%BA%E7%A4%8E%E5%AE%9A%E6%95%B0%E3%81%AE%E5%A4%A7%E9%83%A8%E5%88%86,%E5%BF%9C%E3%81%98%E3%81%A6%E7%AE%97%E5%AE%9A%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%80%82
入学式、入園式も多くの幼稚園・保育園、小学校、中学校、高校、大学などで済んだと思います。
ご入学、ご入園された皆様、ご進学された皆様、おめでとうございます。
まず、大前提として登下校の安全があります。
地域の皆様が、子どもたちの安全を守ってくださっています。
本当にありがとうございます。
もし、通学路で危険個所がありましたら、ご連絡をください。
現場を確認し、所管課と対策を考えます。
以下は、晴海西小学校への通学路の一部。
横断歩道に信号機はありませんが、地域の人が旗をもって、安全を見守ってくださっています。
子ども達も、手を挙げて、周囲を気をつけならが渡っています。
探究的な学び メモ
拝聴していて、感じたこと。
探究的な学びの最も大切なこと、自ら「問いを立てる」
様々なアイデアをいただきました。
感謝します。
この聴講の一時間、絶対に損しないこと、お勧めします。
https://twitter.com/social_gohan/status/1777289880416268726
****青木智宏氏SNS抜粋*******
【衝撃】渋谷区の探究『シブヤ未来科』はどうやってつくられたのか? 昨日のXスペースでは、多様な学びプロジェクトの生駒知里代表から、渋谷区議員の神薗まちこさんに、渋谷区の全小中学校ではじまった『シブヤ未来科』について深堀りしてもらいました。 いくつかトピックをピックアップしてみますね。
・『シブヤ未来科」って誰がどうやってはじめたの?
・探究の時間数を増やしたウルトラCとは?
・総合学習の時間とシブヤ未来科って何がどう違うの?
・教科学習が遅れるという不安はなかったか?
・毎週水曜日の先生たちの「学びの時間」とは?
・先生たちの学びの時間をつくるために、学校が減らしたタスクや行事とは?
・2019年から渋谷区の全学校がコミュニティースクールになった、その仕組みとは?
・シブヤ未来科の成果を示すエビデンスとなった強烈なアウトプットとは?
・不登校の子どもの数との相関は?
こちらに録音残しておきます。(しばらくの間は聴けるそうなので、ご興味ある方はラジオ代わりにぜひ)
本日のまちづくり勉強家に、ご参加くださった皆様ありがとうございました。
まだまだ、不明なことが多いことを認識しましたが、それらを今後明らかにしていきたいと考えます。
会の中で紹介された住宅ジャーナリスト榊淳司氏による「コンクリート強度の問題」に関する解説動画アドレスを共有します。
⇒ https://www.youtube.com/watch?v=a-1qEmfuvv4
本日4/6より始まりました。
春の交通安全週間。
街には、テントが張られ、町会・自治会のかたが、交通の安全を見守ってくださっています。
交通の危険個所などございましたら、ご教授願います。