「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

小児科医として、<子ども>を考えるという本書のテーマ自体にも、ものすごく惹かれます。

2024-04-02 18:03:08 | こども達へのメッセージ

 京都大学宮野先生がご発信。「3月末発売「現代思想」にて論考掲載!「探究とは。 ー「学問図鑑」の監修と「探究学習」から感じることー」宮野公樹 2024 .Vol.52-5 p.108−115」

 探究ということに、興味があり、本書を購入したいと思います。

 さらには、小児科医として、<子ども>を考えるという本書のテーマ自体にも、ものすごく惹かれます。
 毎日、子どもを診療しながら、子どもを考える一人として、子どもがどのように考えられているか、興味津々です。

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中央区もいよいよ始動。「ふくしの総合相談窓口」(令和6年度予算額3622万5千円)どんなご相談でも、お持ちください。たらい回しはいたしません。解決に向け、一緒に伴走します。

2024-04-02 10:50:28 | 医療

 いよいよ、中央区も大きな一歩を踏み出しました。

 どんなご相談も、いったんは受け止める「ふくしの総合相談窓口」の設置。『中央区保健医療福祉計画2020』の一丁目一番地の政策として謳われていました。

 私は、大きな大きな一歩、大きな改革と言ってもよいかもしれません。

 たらい回しにすることなく、縦割り行政の壁を乗り越えるという改革、そして、解決まで相談者に伴走するという改革。

 何事も、無いことが望ましいのですが、万が一の際のご相談先に、頭に置いておいてください。8050問題、ダブルケア、ヤングケアラー…
 もちろん、引き続き私あるいは当院にお持ちいただくことも大歓迎ではあります。

 決しておひとりでは、抱え込まないでください。

 中央区役所地下1階です。

 今後、月島区民センター(令和7年度、令和6年度予算額2090万円)、日本橋区民センター(令和8年度)へと相談窓口は拡大していきます。

 なお、今回の予算特別委員会の場で、中央区教育委員会や学校、家賃問題などで住宅課など連携が当然に取れることは確認済みです。



******中央区報2024.4.1号*******





************令和6年度予算概要*************





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