昭和初期の詩人。明石海人についての随筆です。
明石海人は、長島愛生園に収容された後、詩人として活躍した方です。
長島では、収容桟橋が見える丘の中腹に住んでいました。
近くには監房がありました。
明石海人が住んでいた目白寮跡には、案内板が立っています。
監房に嘲りわらうもの狂い
夜深く醒めてその声を聴く
この短歌を1年前によみ、心の奥底に沈んでいました。
代表作「白描」は今でも手をつけて . . . 本文を読む
6月1日20時54分配信 毎日新聞
民主党は、3月いっぱいで全廃された生活保護の母子加算を復活させる法案を今国会に提出する方針を固めた。
野党共同提出も視野に入れ、段階的に減額される前の支給額(04年度時点で月約2万円)の復活を目指す。
※いいですね。どんどん提出してください。
ロングラン国会です。
時間は有意義に使いましょう。
そして、今、与党は腰が引けているので、この際、通してしまいましょ . . . 本文を読む