歴史に時効はない。ふたつの事件を考える。 2009-06-04 21:16:17 | 社会福祉士 ふたつの事件とは、 1989年6月4日の天安門事件。 2009年6月4日、日本で菅家さんが釈放された足利事件。 ともに当局は、国民にこの事件を忘れてもらいたいと熱望しているだろう。 それがかなわないなら、せめて私の任期中には、表立ってほしくない。 これが、システムズ(壁の人)の保身という習性である。 歴史には時効はないし、虐げられた人々は決して忘れはしない。 中国の日本への思いをみれば明らかで . . . 本文を読む