4月1日の11時からの、山井和則議員と枡添大臣による衆議院厚生労働委員会での論戦は、
衆議院TVにて見ることができます。
枡添大臣は逃げの一手。
新認定調査票の制作からモデル事業の実施までの不十分さがよくわかる。
また、検討会では、当事者の委員がいなく、広く意見を聴くことが
できていないことは、大臣も認めていた
また、調査内容が変わることの広報が十分でないことも認めた。
それでも、4月開始は変えない。
見直しは7月という。
現場で日々、認定結果に一喜一憂しているものには実に腹立たしい答弁だった。
4月1日厚生労働委員会11時~ 山井議員の質問を見てください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
衆議院TVにて見ることができます。
枡添大臣は逃げの一手。
新認定調査票の制作からモデル事業の実施までの不十分さがよくわかる。
また、検討会では、当事者の委員がいなく、広く意見を聴くことが
できていないことは、大臣も認めていた
また、調査内容が変わることの広報が十分でないことも認めた。
それでも、4月開始は変えない。
見直しは7月という。
現場で日々、認定結果に一喜一憂しているものには実に腹立たしい答弁だった。
4月1日厚生労働委員会11時~ 山井議員の質問を見てください。
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
調査員のかたも、世間の非難の声を聞いて、やりにくい思いもされていると思います。もちろん、認定調査員さんたちが悪いわけではありません。
せめて、「現状」を正しく認定調査項目を選択し、特記事項に記載していただけるよう、訪問調査に立ち会うようにしていきたいと思います。
この認定制度については、異議を言い続けることが必要と思います。
確かに調査員は蔭では悪者扱いですね。
医師に意見書や特記事項がきっちり書かれていても認定結果につながっていないことも多いですね。
現場で見ているわれわれにも理解できません。
これはみなさん共通におもいではないでしょうか。
こんなことがこれからも続いていいわけは
ありません。
あきらめずに主張していきましょう。