岡田外相のアフガン訪問報告。

来年度概算要求で日々大忙しの内閣や各省ですが、あまり関係ない方もいます。
岡田外務大臣と外務省です。
少しは関係あるのでしょうが。

その岡田外務大臣は、中国、アフガニスタン、パキスタン、インドネシアと4カ国を
1週間かけて訪問していました。
まず、顔合わせであり、現場を見ておくことの重要性からでしょう。
そして、そのことが岡田かつやTALK-ABOUT直球健在で書かれています。

彼ほどの大物になると、ブログでの発言も重要になってきます。
そのため、核心に迫る発言はできにくいでしょうが、考え方の輪郭はわかります。
何を重視しているか。基本となる考え方は何か。
直球派といわれる岡田氏だけに、基本的な考えが分かれば、結論もそう外れることはありません。
ブログを読む価値があるというものです。

※奈良公園の鹿。岡田氏とは関係ありません、念のため。