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昨夕も5時過ぎにホームに行きました。
全介助の方は、他の入所者の皆さんに先駆けて食事介助が進められています。
軽い食事介助で大丈夫な人や食事介助が不要な人は定時からの食事になります。
とにかく職員さんは忙しい。
特養の食事介助は大変です。薬も飲まなくてはなりません。投与に間違いがあってはなりません。
食事の残量を見ながらのテーブルを移動しながらの介助です。
母親はおなかが空かない、食べたくないといいます。
そこで、耳元で「食事をすることが一番の仕事」と話します。
まじめな性格ですので、反応してくれることを期待していろいろ励まします。
隣の男性に話しかけながらの介助です。いつも同じ話をしますが会話が弾むことで雰囲気が柔らくなります。
「どこから来たのか」の質問に10回は答えました。
母親はなんとか通常の半分の量のソフト食を食べてくれました。
食事後、歯磨きをしますが、その最中からうつらうつらとしています。
2日続けて、水をこぼしました。
その始末を手伝ってから帰りました。
※画像は白馬八方尾根・八方池と白馬連峰(9月26日)