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台風一過、一気に本格的な秋になりました。
熱中症の恐れもなくなり、墓掃除に行きました。
彼岸に合わせて「国葬儀」があるようで、すでにマスメディアは撃ち方止め状態です。
検察も休みに入っているようです。
国葬儀に関して、行政府は準備の最終段階です。
英国の国葬を見ればわかりますが、弔問と外交は直接結びつくものではありません。
しかし、「国葬儀」実施の理由に弔問外交が挙げられた以上、行政としてはなんとかしなくてはなりません。
今ごろは外務省中心に右往左往していることと思います。
葬儀と言いながら、なにやらいろいろとあるのでしょう。
英国の場合と違い、観光気分の人もいるでしょう。
京都に行きたいと。
これも観光外交でしょう。
さまざまな思惑がある「国葬儀」ですが、テレビや新聞がどう報道するか、目が離せませんね。要チェックです。
ところで岸田氏、米国で過ごしているようで、韓国大統領と「会談」か「歓談」をしているようで、
右派からは総スカン状態。
私は、英国葬から帰国途中の韓国大統領と会うことは意味があると思っていますが。
さてさて、関心はすでに「国葬儀」の後の臨時国会に移っています。
すでにたそがれている与党は「参院選挙の結果」を活かしたいと強権行使と懐柔を重ねるでしょう。
野党はどう動くのか。頑張ってもらうしかないのですが。
マスコミはどう報道するのか。
文春砲は?
旧統一教会問題は国会でも追及できますが、五輪関係の検察の動きは一段落してしまいます。
それでも目が離せないですね。
お読みいただきありがとうございました。
💛ウクライナに平和を💛