昨日までは雷雨に見舞われた京都でしたが今日は平穏でした。
自慢の蒸し暑さも一息。
まずはよき日和でした。
何年振りか、祇園祭を見学に行きました。
今回は初めて四条通の南側も見ました。
古い商家が数多く残っている地区です。
祇園祭の山鉾は、今の祇園地区にはありません。
商家が集まる四条烏丸の西側に集中しています。
祇園祭の祇園は、祇園(八坂)社からの由来です。
祇園会山鉾風流に出現は14世紀のことらしいが、由来は遠く貞観12年(869年)の都市災害の疫病退散時の祇園御霊会という。(案内書より)
貞観12年といえば、東日本大震災が1000年に一度の大地震であり大津波であったといわれるが、まさしくその1000年前の災禍が祇園祭の起こりだったとは。
当時もいかに恐ろしい災いだったか、推察できる。
ここにも忘れてはならないことがある。
自慢の蒸し暑さも一息。
まずはよき日和でした。
何年振りか、祇園祭を見学に行きました。
今回は初めて四条通の南側も見ました。
古い商家が数多く残っている地区です。
祇園祭の山鉾は、今の祇園地区にはありません。
商家が集まる四条烏丸の西側に集中しています。
祇園祭の祇園は、祇園(八坂)社からの由来です。
祇園会山鉾風流に出現は14世紀のことらしいが、由来は遠く貞観12年(869年)の都市災害の疫病退散時の祇園御霊会という。(案内書より)
貞観12年といえば、東日本大震災が1000年に一度の大地震であり大津波であったといわれるが、まさしくその1000年前の災禍が祇園祭の起こりだったとは。
当時もいかに恐ろしい災いだったか、推察できる。
ここにも忘れてはならないことがある。