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夏の参議選に向けて野党の動きが目立ってきた。
今のままでは勝負にならない野党だがら、選挙に勝つために策を練るのは当然だ。
票読みというのはベースがあるから、無風ならある程度はできる。
自民党は票数では絶対的な強さはない。
野党の再編には無関心ではいられない。
批判はいつも同じ。政策なしの野合という言い方になる。
民主と維新の合流になんも問題はない。
政策は多少違うのだろうが、野党の政策の違いをうんぬんするにはあまりに与党と差がありすぎる。
小同大異だってなんだっていい。勝負にならないなら意味がない。
先のことを読む必要もない。
とにかく勝つ見込みのあるところは協働するしかない。
政治を動かすのが議席数以外にないということを嫌というほど味合わされただろうから。
そういう政治を安倍政権は行使してきた。
野党協力は、選挙に勝つという一点に凝縮していい。
それしかない。
※写真は2013年4月石巻市