![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d4/34b6ff81d08b2eb1a4c190680e915a47.jpg)
それは 民主党の議員のブログがほとんど更新されないことです。
メールマガジンも同様です。
もちろん新人議員さんのブログは健在です。
その理由ははっきりしています。
野党だった民主党で若手の政策通でかつ論客だった人々が、中枢に入ってしまったからです。
いわゆる政務三役という霞が関の省庁のトップです。
彼らのブログやメールマガジンの読者の中にはマスコミ関係者や官僚が多く含まれていました。
野党時代の彼らの発信は、マスコミや官僚を意識した内容も含まれていたわけです。
対マスコミ、対官僚を睨んだ広報ツールという面もあったのでしょう。
ところが、立場が逆転、自らの情報発信をコントロールする必要が出てきました。
書きたいことを書けないブログやメールマガジンとなれば、
当たり障りのない発信をするより沈黙したほうがいいとの判断でしょう。
もちろん、党の方針も出ているのでしょう。
という理由はよくわかるのですが、やはり読者としては、さみしい限りです。
政権が軌道に乗った暁には、一段レベルアップしたブログやメール発信を楽しみにしています。
そして、現在進められている予算等の様々な舞台裏作業もやがて情報公開してもらわなくては
なりませんね。
※写真は間人(たいざ)の海
メールマガジンも同様です。
もちろん新人議員さんのブログは健在です。
その理由ははっきりしています。
野党だった民主党で若手の政策通でかつ論客だった人々が、中枢に入ってしまったからです。
いわゆる政務三役という霞が関の省庁のトップです。
彼らのブログやメールマガジンの読者の中にはマスコミ関係者や官僚が多く含まれていました。
野党時代の彼らの発信は、マスコミや官僚を意識した内容も含まれていたわけです。
対マスコミ、対官僚を睨んだ広報ツールという面もあったのでしょう。
ところが、立場が逆転、自らの情報発信をコントロールする必要が出てきました。
書きたいことを書けないブログやメールマガジンとなれば、
当たり障りのない発信をするより沈黙したほうがいいとの判断でしょう。
もちろん、党の方針も出ているのでしょう。
という理由はよくわかるのですが、やはり読者としては、さみしい限りです。
政権が軌道に乗った暁には、一段レベルアップしたブログやメール発信を楽しみにしています。
そして、現在進められている予算等の様々な舞台裏作業もやがて情報公開してもらわなくては
なりませんね。
※写真は間人(たいざ)の海
お聞きすると
もっともなことと思われます。
政策形成過程の中枢がその途中の段階で自由な意見を吐露できるはずもなく
また書いたとしても色眼鏡でみられるわけですね。
重要な決定ほど「墓場に持っていく」こともあるのではないでないでしょうか?
このうえは
記者会見その他公式の場で
どんどん経過を正直に話して欲しいですね。
結局、これまでの政権党への反発は、ものごとが決まるプロセスと論理の道筋がみえなかったことにありますからね。
生放送で、厚労省政務官が出演します。
タイトルは、「しのびよる貧困 子どもを救えるか」です。出演者はローソン社長や湯浅誠さん。
今、厚生労働省政務三役が何をしようとしているか、
垣間見ることができるかもしれません。