朝、モーニングショーで元自衛隊幹部の方が解説していました。
参考になりました。
要は「プーチンによるプーチンのための戦争」ゆえにロシア軍が弱いと。
プーチンが戦争をしろと命令しても、軍には戦う態勢ができていなかった。
部下は怖くて直言できる状態ではなかった。
そしてロシア軍は初戦の失敗から巻き返すべく東部戦線に集中するが、
装備品も長くはもたないと考えられる(さすがに武器ということばは使わない)。
生産するにも経済制裁のため部品が入ってこない。
それでも戦争をしなくてはならないので無茶苦茶(残虐非道)なことになる。
プーチンが大統領になっていなかったら、こんな戦争は起きなかったと断言できる。
(この2行は私の解釈)
もうこれ以上、人を殺すなとしか言えない。
こんな心配事を抱え、毎日草抜き・枝切りをしています。
最近やっとそんな時間をとれるようになりました。
先日、平安神宮の庭で黙々と草抜きをしている庭師の方を見てきました。
広大な庭の手入れは大変だと思います。
それでも毎日手入れをすれば、あのような見事な庭園が維持できるのだと思いました。
私もできるだけ毎日、庭の手入れをすることにしました。
虚無蔵さんのことば、
「日々の鍛錬を怠るな」を庭先から実践したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。